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【参加費無料】佐世保・ハウステンボス発 日本遺産モニターバスツアー②「佐世保鎮守府」周遊コース

【参加費無料】佐世保・ハウステンボス発 日本遺産モニターバスツアー②「佐世保鎮守府」周遊コース-1



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無料のモニターバスツアーが運行中です

佐世保の「日本遺産」をめぐる、無料のバスツアーが運行中(~2/6まで)。
先日体験してきたので、その魅力をご紹介します!

長崎県内唯一の2階建て観光バスでワイドな景色を眺めながらの快適バスツアー。

午前に引続き、午後からは、日本遺産に認定されている「佐世保鎮守府」に関連する近現代史に触れることのできるコースに参加してきました。

( ⇒午前中に参加した「やきものの里コース」のレポートはこちら)



【行程】
14:00 ハウステンボス発
浦頭引揚記念資料館➡️針尾送信所➡️梅ヶ枝酒造➡️無窮洞
17:10 ハウステンボス着/18:00佐世保駅着

 

PickUp

日本遺産とは

日本遺産とは、地域の歴史的魅力や特色を通じてわが国の文化・伝統を語るストーリーを、文化庁が認定するもの。佐世保エリアでは、以下の2つのストーリーが認定を受けています。
① 日本磁器のふるさと肥前
② 鎮守府 横須賀・呉・佐世保・舞鶴

14:00 ハウステンボス発

ツアーバスは、ハウステンボス入口付近にある「ホテル手荷物預かり所」前付近から出発します。

この日は笑顔が素敵なベテランガイドさんが、ユニークかつ分かりやすく案内してくださいました。

浦頭(うらがしら)引揚記念資料館

最初の見学地は「浦頭(うらがしら)引揚記念資料館」
昭和20年 太平洋戦争の敗戦により、それまで植民地であった中国大陸や朝鮮半島などから引き揚げてきた人々に関する資料が展示されています。
私の父母はともに引き揚げ体験者なので幼い頃からその苦労話を聞いて育ちましたが、今回こちらの記念館で、当時実際に使われていた日用品や手記、写真を目にすることでより理解が深まりました。

針尾(はりお)送信所
(国指定重要文化財 旧佐世保無線電信所)(通称:針尾無線塔)

巨大なポッキーのようなコンクリート製の3基の塔は、旧日本海軍が大正時代に建てた送信施設。
かなり遠くからも見える佐世保のシンボルですが、このツアーでは、実際に中に入ることができるんですよ!

太平洋戦争開戦の暗号文「ニイタカヤマノボレ1208」を送信した施設として有名ですが、資料は残っておらず、事実関係は不明なのだとか。

敷地内にある3基の無線塔は高さ136m、基底部の直径約12mという巨大な鉄筋コンクリート製で、煙突のような構造になっています。

内部には垂直に136m続く「はしご」が。
ところどころ光が漏れているのは通気口です。

この「はしご」、戦後は地元の子どもたちの遊び場だったそうで、ツアー参加者のお婆さんは小さい頃に登ったことがあると話してくださいました(おそろ~し!)。
現在も点検の際には約30分かけて登るのだそうです(ノ゚ο゚)ノ!

裏側にまわると新・西海橋が見えます。

電信室。
3基の無線塔は一辺300mの「正三角形」に配置されていて、その中心には「電信室」があります。

 

床面積が約380坪もある大きな建物です。

内部は静寂が漂っていました。

 

無窮洞(むきゅうどう)

太平洋戦争中に、旧宮村国民学校の生徒たちが掘った大規模な防空壕「無窮洞(むきゅうどう)」を見学しました。
中学生の男の子が掘り、女の子が成形。小学生は土を運んだのだとか。
当時の校長先生の発案で、昭和18年から昭和20年8月の終戦当日まで堀り続けられたそうです。
終戦直後には、長崎原爆で被爆した人々を治療するための臨時病院としても使われました。

 

防空壕の中で授業ができるようにと教壇もつくられましたが、完成する前に日本が敗戦。
そのため未完成で、実際に使われることはなかったそうです。

…あらためて、今、私たちが「普通」に暮らしていることのありがたさを想いました。

 

梅ヶ枝酒造(国登録有形文化財)

江戸中期から続く「梅ヶ枝酒造」にも立ち寄りました。
歴史ある建物の素晴らしさはもちろんのこと、工場見学のあと、お酒の試飲とショッピングに皆さん大喜び!!

 

17:10 ハウステンボス着/18:00佐世保駅着

長崎県内唯一の2階建て観光バスでワイドな景色を眺めながら
三列シートでゆったり、密を避けて

日本遺産に認定された佐世保・波佐見の「やきものの里」を巡ることのできる無料のモニターツアー。

ベテランガイドさんの穏やかでわかりやすい説明がとても心地よかったです!

この日の参加者は長崎県にお住まいの参加者がほとんど。
皆さま「ふるさとの魅力を再発見する旅になった」と満足していらっしゃいました。

無料モニターツアー実施中!

2021年10月2日~2022年2月6日
土・日・祝日に運行
1日あたり先着25名(事前予約制)



〇選べる2コース (両方参加もOK)

◆ 午前「日本磁器のふるさと肥前」周遊コース
 (三川内・波佐見の「やきものの里」を巡ります)

◆ 午後「鎮守府 横須賀・呉・佐世保・舞鶴」周遊コース
 (針尾送信所・無窮洞・浦頭引揚記念資料館・️梅ヶ枝酒造を巡ります)

※ 2コース続けて参加もOK
(私は午前・午後と2つのコースに「はしご」参加しました)

※ 両方のコースに参加される方は、ハウステンボスで約70分 空き時間があるので、周辺で各自昼食を摂りましょう(レストランは入国ゲート外の無料エリアにもあります)。



〇 万全のコロナ対策

手指消毒&検温はもちろん、光触媒による抗ウイルス抗菌コーティング済み、換気対策も万全。
三列シートでゆったり、密を避けて、旅を楽しむことができます。

PickUp

こちらもおすすめ!【参加費無料】モニターバスツアー① 「日本磁器のふるさと肥前」周遊コース 波佐見・三川内-1

こちらもおすすめ!【参加費無料】モニターバスツアー① 「日本磁器のふるさと肥前」周遊コース 波佐見・三川内

ハウステンボス・佐世保発着で「やきものの里」波佐見・三川内(佐世保)をめぐる無料のモニターバスツアー。美術館見学や自由散策時間もあります。

詳しくはこちら

この記事を書いた人

ともっち


2005年から続く長崎県公式観光ブログ「GO!GO!ともっち」の3代目ブロガー。
県内をくまなく取材し、地元ならではの「旬」で「通」な観光情報を発信しています。
趣味は「旅」と「猫」と「路地裏散策」。
長崎市出身の所謂「じげもん」で、眼鏡橋付近で遊んで育ちました。
学生時代の専攻は日本史。博物館学芸員資格あり。

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