長崎コンシェルジュ
長崎コンシェルジュ(Nagasaki Concierge)とは、長崎県内の宿泊施設において、お客様が快適な滞在時間を過ごし、満足いただけるサービスを提供するとともに、長崎県ならではの価値や魅力を伝える事ができる県が認定したプロフェッショナル人材です。
最高のおもてなしでお迎えします。
目的
長崎県では、県内の宿泊施設で働く皆さまを対象としたコンシェルジュの認定制度を設けています。
県が「長崎コンシェルジュ」の認定を行うことにより、これまで以上にサービスの質の向上を図り、観光客の新規獲得及びリピーター増加につなげ、宿泊施設をはじめとした本県の観光産業の発展及び良質な雇用の場の創出を目指します。
認定制度等について
①毎年一回、1~2月ごろに認定試験を行い、「長崎コンシェルジュ認定委員会」の審査により、ゴールド、シルバー、ブロンズの三段階で認定者を発表します。
②長崎コンシェルジュ認定者には定期的に長崎県観光情報が配信されるとともに、勉強会や意見交換会なども開催されます。
「長崎コンシェルジュ」ゴールド認定者
津久間 恵子
【ホテルオークラJRハウステンボス】
長崎には、皆さんに訪れて見ていただきたい、美しい景観や歴史的史跡、長崎ならではの食や文化など、魅力的なコンテンツが沢山ある事を再認識しています。各地域とのネットワークを深め、実際に行って、見て、新たな魅力の発見に努め、ホテルで様々な情報発信を行っていきたいと思います。私たちのご案内がきっかけで、また長崎に来たい、そう思っていただける方が増えるよう、努めてまいります。
山﨑 由子
【平戸城キャッスルステイ懐柔櫓】
県外の出身ですが、これからもっと長崎の魅力に関する知識を蓄え、外からの視点も活かしつつ、お客様に長崎を最大限にお楽しみ頂けるよう努めさせて頂きたいと思います。
茂谷 僚
【五島リトリートray by 温故知新】
長崎には知的好奇心を刺激するコンテンツが豊富に存在します。世界に類を見ないユニークな歴史を持ち、また、古くから人々が交流し合う場所として栄えてきました。その豊かな食文化も魅力の一つで、離島にも多くの宝庫が広がっています。私自身も移住者として、長崎の魅力に触れる中で、滞在だけでなく、住むにも素晴らしいと感じています。このような魅力ある長崎をぜひ一度訪れていただきたいと思います。
「長崎コンシェルジュ」シルバー認定者
林田 温子
【ANAクラウンプラザホテル長崎グラバーヒル】
奥が深い長崎を私も街歩しながら、学び楽しみたいと思います!
島﨑 美鈴
【アパホテル〈長崎駅前〉】
大好きな街長崎。ネットに掲載が無いような地元ならではの情報等、長崎の魅力を最大限お伝えできれば嬉しいです。
野田 朋子
【カサブランカゲストハウス】
「夜景は夕暮れ時から」「カステラはその日のうちに」「ぜひ2泊以上でお越しください」
須山 祥子
【ガーデンテラス長崎ホテル&リゾート】
長崎といえば「おくんち」です!10月7日、8日、9日の3日間にてそれぞれの踊町が奉納する演し物(だしもの)の迫力を、現地にてご覧ください。
今里 綾香
【アイランドナガサキ】
長崎は開港450周年を迎えました。江戸時代、世界との唯一の窓口であった長崎には、いちはやく異国の文化が入ってきました。その異国文化が やがて長崎らしい独自の文化へと進化し、今の私たちの生活に溶け込んでいます。
これからも さらに多くの方々に、他とは違う この素晴らしい長崎の歴史や文化を知っていただき、愛していただけるよう、長崎コンシェルジュ認定者として 長崎の魅力発信に努めてまいります。長崎で過ごした時間が皆様にとって 心に残る素敵な思い出となりますよう、少しでも旅のお手伝いが出来たら幸いです。
本田 奈美子
【ホテル日航ハウステンボス】
私は他県の方に長崎旅行行くならどこがいい?と聞かれると「長崎で何がしたいですか?」と必ず質問をします。そのくらい長崎県はエリアによって楽しみ方が全く変わるくらい様々な魅力溢れる場所だと思っています。私は、ホテルで広報を担当しているので、直接お客様と接する機会は少ないのですが、ホテルでのイベントや取り組みを通して他県からお越しの沢山のお客様に長崎の魅力を伝えていきたいという想いで日々広報のお仕事を通して発信を行っています。長崎にお越しの際は、インターネットで得た情報はもちろんですが、そこから得る情報では分からない魅力などを是非「長崎コンシェルジュ」にお尋ねください。長崎の旅がもっと素敵な旅になること間違いなしだと思います♪
松本 直樹
【ホテルニュー長崎】
来県されるお客様の観光が素晴らしいものとなるよう努めて参ります。
町田 康輔
【小浜温泉 旅館山田屋】
「長崎大好き!また絶対来たい!!」全てはそのお客様の一言の為に、私たちが全力でおもてなしいたします。
海と山に囲まれた日本一の多島県、海外交易の歴史が育んだ異国情緒あふれる長崎県を存分に満喫してください。
扇山 理瑛
【SERENDIP HOTEL GOTO】
趣味である長崎旅を楽しみながら、勤務地である五島市だけでなく長崎県全体の魅力をお伝え出来るよう、食や文化、様々なジャンルの情報収集に努めてまいります。
大橋 麻紀
【島宿御縁】
「どこから来たとね?」人懐っこい島民、ゆっくり流れる時間、心に残る風景、海と大地の恵み。。。まるで暮らしているようなひとときを過ごせること間違いなし。小値賀島だからこその出会い、小値賀島だからこその体験を提供いたします。Let’s Enjoy Island Life!
村田 麻結
【ヒルトン長崎】
100年に一度の変革期、「新しい長崎の街並み」と「継承される文化、歴史」の両方をお楽しみください。お客様の長崎の旅が素敵な思い出としていつまでも心に残るよう精一杯お手伝いさせていただきます。
小川 由希子
【カラリト五島列島】
特別な五島の旅になる様、精一杯お手伝いいたします!
山口 香織
【ANAクラウンプラザホテル長崎グラバーヒル】
お客様と共に素敵な想い出がつくれるよう、私も日々長崎を旅したいと思います。
廣重 明日香
【ホテルオークラJRハウステンボス】
長崎には美味しい食べ物や美しい景色がたくさんあり、1日では足りない程の魅力がございます。「また長崎に行きたい」と思っていただけますよう、長崎コンシェルジュだからこそ知っている観光情報を皆さまにお伝えしたいです。
「長崎コンシェルジュ」ブロンズ認定者
松下 聡志
【アイランドナガサキ】
長崎コンシェルジュとしてはまだまだ勉強することが多くありますが、私なりのオススメのスポットを皆様にお伝えできるよう頑張りますので、どうぞよろしくお願いいたします。
井手 杏奈
【ヒルトン長崎】
異国情緒溢れる長崎の街の魅力を、長崎コンシェルジュの一員としてたくさんご紹介していきたいです。
大瀬良 朱音
【稲佐山観光ホテル】
長崎コンシェルジュで、さらに上を目指して頑張りたいと思います。
松尾 あゆみ
【ホテルJALシティ長崎】
長崎の魅力を分かりやすく発信できるよう頑張ります。
立石 都也子
【ホテルニュー長崎】
何度でも訪れたくなる長崎をご案内いたします。
原 真祐子
【ホテルニュー長崎】
長崎には、歴史や平和を感じられる観光スポット、写真映えするおしゃれな街並み、和華蘭グルメなど魅力がたくさん詰まっています。長崎コンシェルジュとして、皆さまに長崎を好きになって頂けるご案内ができる様、日々スキルアップに努めてまいります。
本田 春菜
【ホテルニュー長崎】
長崎の歴史、食、自然を味わいにぜひお越しください。
向井 孝志朗
【ホテルニュー長崎】
長崎県には、世界遺産をはじめ、夜景など多くの観光スポットがあります。長崎コンシェルジュは、観光情報の習得と体験そして各地でのネットワークを築いて最新情報のご提供とご相談・ご手配を行っております。旅行行程のお手伝いを初め、ながさきの「食」のご相談など何なりとお申しつけ下さい。ご来崎いただきましたお客様へ「長崎の魅力」をより快適に楽しんでいただけるように努めて参ります。
那須 知可子
【ヒルトン長崎】
長崎コンシェルジュがいてよかった、また長崎に来たいと思っていただける素敵な観光ができるようご案内をしていきます!
本田 啓介
【ホテルヨーロッパ】
長崎の魅力を発信し、日本一の観光県を目指します!!
山中 千春
【ホテルヨーロッパ】
私なりの長崎の素敵な観光地を皆様におすすめしたいです。
小池 貴之
【平山旅館】
澄み切ったエメラルド色の海と大自然に囲まれて産まれる食の数々、豊穣の島が、ここ長崎県壱岐島。心温かい島人とこの土地に触れると、誰もが安心するはず。離島では珍しく温泉も沸き立つ恵まれた島に、ぜひ癒されに、お越し下さいませ。
岩本 海
【雲仙福田屋】
雲仙温泉は四季によって景色が変わり、夏も避暑地として涼しく過ごしやすくなっております。ぜひ皆さん雲仙温泉に一度足をお運びください。
森山 美喜子
【ホテルデンハーグ】
山と海に囲まれた長崎は各地域特色豊かです。修学旅行などで有名なスポット以外にも素敵なところがたくさんありますので、ぜひ多くの地域にお越しいただきたいです。当館はハウステンボス内にありますが、佐世保はもちろんそれ以外の地域もご提案できるよう努めて参ります。
竹中 誠
【長崎インターナショナルホテル】
異国情緒あるれる街長崎・・・潮の香りと波のせせらぎに幸せと笑顔をくれる街。ぜひ、あなたの知らない『和華蘭文化長崎』へお越しくださいませ。
永村 春義
【ビューホテル壱岐】
長崎は異国情緒で風情のあるところですが、もう一つの魅力として、対馬や壱岐、五島、平戸など離島ならではの生活と空気感が堪能できるところでもあります。ゆっくりとしたお時間でじっくりとめぐってみてはいかがでしょうか。
渡邊 恭子
【ホテルロッテルダム】
長崎コンシェルジュとしてお客様へご案内することとなり身が引き締まる思いです。長崎は観光地として有名な街ですが、歴史的背景からみても非常に魅力ある街です。特に世界遺産となっている「明治日本の産業革命遺産 」、「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」は、とても興味深く、観光で来られるお客様に長崎の歴史遺産の魅力をご案内できたらと思っております。
添川 華音
【長崎マリオットホテル】
長崎はコンパクトながらも異国情緒溢れる美しい街です。長崎コンシェルジュとして本やWEB上には載っていない「ならでは情報」をたくさん提供し、お客様の長崎でのご滞在が素晴らしいものとなるようお手伝いできればと存じます。
辛島 純子
【ホテルロッテルダム】
魅力あふれる長崎を満喫していただけるよう、長崎コンシェルジュとして、日々アップデートしながら情報発信に努めてまいります。
三保 竜己
【i+Land nagasaki】
長崎県は、非常に知的興奮に富んだ場所です。歴史が色濃く残り、歩く所、見る所にロマンがあると感じます。日本がまだ自身の世界にしか関心のない時代、長崎は本当の世界を知り、他文化と共に生きてきました。多くの歴史、文化が根付くこの地で、長崎の素晴らしさをアピールする役割である事に誇りを抱き、長崎コンシェルジュとして、より多くの方々が長崎を「好き」になる力となりたいです。
コンシェルジュおすすめの観光スポット
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稲佐山からの夜景
もっと見る世界新三大夜景の代表スポットである稲佐山。稲佐山の一番の目玉は、日没から観られる長崎の夜景です。斜面都市である長崎は立体的な夜景を鑑賞できます。
(ブロンズ認定者:大瀬良 朱音)
2012年、モナコ・香港とともに世界新三大夜景に認定された稲佐山。山がちな地形で傾斜上にも家が並ぶ長崎市の夜景は、他の都市に比べて立体感があります。私のお勧めの楽しみ方をご紹介させていただきます。夜景が最も美しい時間帯(マジックアワー)は日没直後といわれておりますが、日没の直前に展望台に上がっていただきますと日が沈む前の景色と夜景の両方をご覧になれます。また、展望台までの手段としてはロープウェイとスロープカーがございます。日没前の往路はスロープカーの大きな窓から長崎ならではの地形を観察し、日没後の復路はロープウェイで夜空の空中散歩をしてみるのはいかがでしょうか。
(ブロンズ認定者:添川 華音) -
グラバー園
もっと見る明治日本の産業革命遺産の1つであるグラバー園は「日本初」や「日本最古」のものが多くあり、日本の文化と違った西洋のモダンな生活様式を見ることができます。グラバー園から望む長崎港は稲佐山とは違った角度の景色を間近に見ることができ、歴史好きの人もそうでない人も楽しめるスポットです。
(ブロンズ認定者:松尾 あゆみ)
異国情緒溢れる長崎を感じて頂けるスポットです。
(ブロンズ認定者:中島 沙織) -
日本二十六聖人記念館
もっと見る日本二十六聖人記念館は、フランシスコ・ザビエルに始まる日本とヨーロッパの出会いから生まれたキリシタン文化と、キリスト教に対する迫害によって殉教した人々のメッセージを紹介する施設です。二度と繰り返してならない歴史に思いを巡らし、平和を願う場所へ、ぜひお越しください!
(シルバー認定者:須山 祥子) -
長崎歴史文化博物館
もっと見る江戸時代、長崎奉行立山役所が置かれていた場所に建物を復元した現代的な博物館。「海外交流史」をテーマに歴史資料、美術工芸品を観ることができ、伝統体験工房では長崎が誇る伝統工芸の制作体験(要事前予約)ができます。
(ブロンズ認定者:向井孝志朗) -
日本二十六聖人記念館
もっと見る日本二十六聖人記念館は、フランシスコ・ザビエルに始まる日本とヨーロッパの出会いから生まれたキリシタン文化と、キリスト教に対する迫害によって殉教した人々のメッセージを紹介する施設です。二度と繰り返してならない歴史に思いを巡らし、平和を願う場所へ、ぜひお越しください!
(シルバー認定者:須山 祥子) -
眼鏡橋
もっと見る日本初のアーチ式で日本三名橋のひとつ。石橋の下へ降りて、ハートストーンを探したり、眼鏡橋たもとの飛び石で川を渡ったり、フォトジェニックで楽しい観光スポットです。川には鯉が多く泳いでいて、付近のお土産店でえさが販売されています。
(シルバー認定者:島﨑 美鈴) -
亀山社中資料展示場
激動の時代を生き抜いた坂本龍馬が作った亀山社中。近くにある資料展示場では、当時の写真や資料・地図が多く飾ってあり、ボランティアの方々が今と昔を比べながらわかりやすく説明してくれます。面白い裏話も聞くことが出来ます。
(シルバー認定者:林田 温子) -
長崎港ベイエリア
もっと見る私はここに立つといつでも「長崎って美しい!」と思います。海のむこうはずっと海、これが一般的な景色だと思うのですが長崎の場合、海のむこうは山です。街を取り囲むように山があり、斜面がそのまま海に突っ込んだこの独特の盆地が、長崎の深くて穏やかな港になり、貿易の歴史をつくり、美しい風景を生み出しました。昼は海も空も緑もキラキラ綺麗で、夜は斜面にともる街の灯りや船の灯りが私たちを包み、まさに夜景の中で過ごしているという気になります。
(シルバー認定者:野田 朋子) -
長崎県美術館
もっと見るスペイン美術や長崎ゆかりの作品などを展示しています。館内にある運河や街並などが見渡せるカフェで休憩するのもおすすめです。心地よい空間でリフレッシュできることまちがいないです。
(ブロンズ認定者:本田 春菜)
長崎市出島町にある長崎美術館は、隈研吾さん設計の建物で、ガラス張りでスタイリッシュでモダン。おしゃれな空間に展示物もさることながら、長崎港や近くに水辺の森公園もありロケーションも最高です。また、20時まで開館しており、夜はさらに落ちつきを増し、幻想的な雰囲気の中特別な時間を過ごせます。老若男女に楽しんでいただけると思います。ぜひ、ご利用ください。
(ブロンズ認定者:三保 竜己) -
国指定史跡 出島
もっと見る江戸時代に唯一ヨーロッパと交流のあった場所出島。復元された当時の街並みはもちろん、展示されている貴重な資料から分かる出島のストーリーや役割を知ることができるのが魅力的です。当時の貿易の最前線であったことなどを考えながら見ていただくと更に楽しんでいただけると思います。
(ブロンズ認定者:園川 亜実)
教科書に記載されているあの【出島】。そこは日本で唯一ヨーロッパと貿易を行っていた人工の島です。長崎だけではなく、日本にとっても非常に重要な場所なので、出島は長崎観光に欠かせません!場内にはレストランやミュージアムショップ、着物を着用できる【はいからさん】があり、歴史好きはもちろん、家族・友達・恋人と非日常的な時間を過ごすことができます。なかでも【長崎内外倶楽部レストラン】の料理は、長崎県産の食材を使用しており絶品です。ぜひ一度訪れてみてください!
(ブロンズ認定者:杉本 真唯) -
祈念坂
もっと見る世界遺産 大浦天主堂の横に続いている祈念坂。知名度はあまり高くありませんが、かの有名な遠藤周作もこの石畳の階段に座ってぼうっと風景を眺めるのを好んだ、と言われています。大浦天主堂のすぐそばを通るので窓の造りやステンドグラスを間近で見ることができ正面から見るのとはまた違った雰囲気を味わうことが出来ます。その先にある「祈りの三角ゾーン」という場所もお勧めで、教会・寺・神社が接する為そう呼ばれるようになったという全国的にも珍しく、そしてなんとも長崎らしい場所です。
(ブロンズ認定者:井手 杏奈) -
南山手レストハウス
もっと見る外国人居留地であった 東山手・南山手地区には 今でも洋館が多数残されており、異国情緒豊かな長崎を感じることができます。特に南山手には、大浦天主堂やグラバー邸などの世界遺産も点在し、長崎を代表する有名な観光スポットでございます。そんな 多くの観光客で賑わう地ではございますが、少し裏手に入ると静寂な空間が広がっていて、それはまるで別世界に来たかのような、不思議な気持ちを味わうことができます。今回 私がおすすめするのは、南山手レストハウス 正面玄関側からの景色です。長崎港をバックに世界遺産大浦天主堂の尖塔を臨むことができ、天気が良いときは最高の眺めです。タイミングよく船の汽笛や 教会の鐘が鳴った時は 心が安らぎますよ。ぜひ、一度訪れてみてください!
(シルバー認定者:今里 綾香) -
道の駅 夕陽が丘そとめ
もっと見る外海地区にある「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」を巡る際の拠点でもありますが、名前の通り夕陽が美しい場所でもあります。晴れた日は目の前に広がる青空と海も絶景です。
(ブロンズ認定者:立石 都也子) -
大野教会堂
もっと見るド・ロ神父が設計し、弾圧で逃れた信徒たちとともに作り上げた石造りの小さな教会です。外見からは教会とはわからない外装をしており、当時厳しい弾圧だった中で建てられたことが伺えます。信徒たちがどんな思いでこの教会で祈り続けたのかを考えさせられる場所です。また教会から眺める海の碧さが、余計に美しく感じられ、静かで穏やかな時間を過ごすことができます。
(ブロンズ認定者:渡邊 恭子) -
伊王島の夕陽
もっと見る水平線に沈む夕日を伊王島の雄大な自然の中で見ることができるから。
(ブロンズ認定者:松下 聡志)
諫早・島原半島
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白木峰高原(諫早市)
もっと見る長崎県の中央部に位置する諫早市。標高1,057mにある白木峰高原までは諫早駅から車(20分)で行くことができます。春や秋には花々が咲き誇り眼下に有明海や普賢岳を望むことができます。また、夜には満点の星空が見えるスポットとしておすすめです。私は太陽が昇り始める静かな朝が好きです。特に元旦は初日の出を撮影する人たちで賑わいます。
(シルバー認定者:山口 香織) -
雲仙おもちゃ博物館(雲仙市)
もっと見る1階は駄菓子と玩具が置いてあり懐かしいグッズがたくさんあります。2階は昔のおもちゃが約5,000点展示してあり、家族が楽しめるスポットとなっております。雲仙温泉の中心街にあり散歩スポットしても人気です。ぜひ一度行ってみてください。
(ブロンズ認定者:岩本 海)
佐世保近郊
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九十九島
もっと見る大小208の島々が集まった美しいエリアは、世界にも認められ、2018年4月19日には「世界で最も美しい湾クラブ」に加盟認定されました。遊覧船でのクルージングなどもお楽しみいただけますが、ぜひ立ち寄っていただきたいのが展望台。佐世保市内には、九十九島を様々な角度から楽しめる素晴らしい展望台が点在していて、「九十九島八景」と呼ばれています。興味のある方はぜひ、全制覇していただきたいのですが、その中でも特におすすめしたいのが、「展海峰(てんかいほう)」です。九十九島の合間を進む遊覧船や、佐世保港の景色だけでなく、春は菜の花、秋はコスモスとお花も楽しむことができます。(ゴールド認定者:津久間 恵子)
九十九島を見渡すことができ、地元民もよく訪れる場所です。ほかの展望台と違う点は、季節に応じて菜の花やコスモスも見ることができるところです。駐車場やバスも通っているので、交通の便も良いです。
(ブロンズ認定者:那須 知可子) -
三川内焼窯元巡り
もっと見る佐世保の「三川内焼」は、「日本磁器のふるさと 肥前」の構成文化財のひとつとして、「日本遺産」に認定されました。平戸藩の「御用釜」として発展し、繊細な美しさをもつ白磁は、職人の極みの手技によって生み出され、三川内焼の魅力に引き込まれます。また、三川内の街は、窯の郷ならではの煉瓦造りの煙突や古釜跡なども点在し、職人が伝統と暮らしを守りながら営まれている街の様子は、訪れる方の心を豊かにする場所です。
(ゴールド認定者:滿屋 貴樹) -
三川内焼美術館 三川内焼伝統産業会館
もっと見る平戸藩の御用窯であった三川内焼の作品が展示されています。白磁に映える繊細な染め付けや透かし彫りなどの細工をご覧いただけば、必ず美しい三川内焼の虜になることでしょう。その中でも「三川内焼400人唐子絵大皿」には名前の通り、幸福の象徴である400人もの愛らしい唐子が描かれています。顔が描かれていない唐子が何人かいるので探してみてください。絵付けや透かし彫りなどの体験もできるので世界に一つだけの作品を作ってみてはいかがでしょうか。
(シルバー認定者:廣重 明日香) -
福井洞窟ミュージアム
もっと見る佐世保には「泉福寺洞窟」や「福井洞窟」などの洞窟遺跡が多くあります。中でも、松浦鉄道の吉井駅から徒歩10分に位置する「福井洞窟ミュージアム」では多くの史料などを無料で観覧することができます。福井洞窟までは約3.5㎞、レンタサイクルで緑豊かな吉井町の自然を感じながらはるかな昔に思いを馳せに行ってみてはいかがでしょうか。
(ブロンズ認定者:森山 美喜子) -
針尾送信所 針尾無線塔
もっと見る佐世保市にある国重要文化財です。大正時代から残る歴史的な建造物であり、重厚な雰囲気を感じることが出来ます。西海橋から見ると佐世保の島々の中に高くそびえ立ち、近くから見ると想像以上に迫力のある無線塔を見ることが出来ます。遠くからも近くからも素敵な写真を撮影出来る絶景スポットです。
(ブロンズ認定者:山中 千春) -
長崎バイオパーク(西海市)
もっと見る長崎市と佐世保市の間に位置する、動物との距離がとっても近い動物園。カピバラやリスザルなど可愛い動物たちとのふれあい体験が大人気です。
(ブロンズ認定者:原 真祐子) -
東彼杵町
もっと見る東彼杵町はお茶の産地として様々な取り組みを行っており、2020年まで全国茶品評会にて3年連続日本一受賞、そして今年「第76回全国茶品評会 蒸し製玉緑茶の部」農林水産大臣賞・産地賞ダブル受賞で日本一を奪還し5回目の日本一となりました。生産者の皆様も彼杵茶の魅力を多方面から発信されており、お茶の美味しさはもちろん鮮やかな緑色の茶畑と広い空、そしてその奥に広がる波穏やかな「ことのうみ(琴の海)」と称される大村湾の景色が唯一無二の魅力を感じる場所です。
(シルバー認定者:本田 奈美子) -
中尾山(波佐見町)
もっと見る長崎県の波佐見で長い歴史を持つ「波佐見焼」長崎県のお土産としても注目を集めています。その波佐見焼きの文化や技術が最も濃いエリアが「中尾山」です。昔から使われている窯を始め様々なところで陶器の里ということを感じられる場所です。そんな中尾山の中にある一真窯は受け継がれてきた高い技術と今にあわせたデザイン性の高さが特徴です。これからのお食事の中で長崎か生まれた最高のお皿を組み込めるお土産は最高だと思います。
(シルバー認定者:松井 優磨)
昨今の波佐見焼は若い方を中心に幅広い方にご利用頂いておりますが、中尾郷に於ける”中尾上登窯跡”を7月オープン予定の波佐見の博物館とご覧頂ければ興味深いものと思います。
(ブロンズ認定者:鉄留 彬広) -
西の原地区(波佐見町)
もっと見る数十年前まで焼物が作られていた製陶所が建物はそのままに、焼物や雑貨のショップ、カフェレストラン他、様々な店に形をかえて波佐見町の人気スポットの一つとなっています。 田舎の風景と相まって穏やかな風景が続き、のんびりと散策できるお散歩エリア。 近くには国の登録有形文化財の「旧波佐見町立中央小学校講堂兼公会堂」があり、昭和にタイムスリップできるおすすめスポットです。
(ブロンズ認定者:辛島 純子)
平戸・松浦
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平戸・生月
世界遺産である「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」が点在しており、また平戸島という離島であるため海産物が豊富で美味しい!1月中旬から3月末にかけて行われる「平戸天然ひらめ祭り」は新鮮なひらめを美味しく召し上がることが出来ます。
(ブロンズ認定者:永尾 純一朗)
自然環境が素晴らしく食べ物も美味。特に春日集落の棚田と生月サンセットウェイはお勧めです。
(ブロンズ認定者:本田 啓介) -
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平戸城
日本100名城の一つで、他には類を見ない山鹿流建築術によって建てられた城です。平戸瀬戸に突出したお城は正に天然の要塞!
現在の平戸城天主閣は、1962年に復元されたもので2021年4月に歴史体験アミュージアムとしてリニューアルしました。
天守閣内では、切って答える平戸クイズや石垣パズル、ドラマティックシアターなどの大人も子供も楽しめるアトラクションが盛り沢山!
そして、平戸城の目玉でもある最上階からの絶景は、戸瀬戸と平戸の城下町を一望できます。
(シルバー認定者:苅宿 晴太) -
寺院と教会の見える風景(平戸市)
もっと見る一枚で平戸らしさを表現した写真が撮れるフォトスポットです。平戸は日本で初めて西洋貿易が行われ、長崎県で最初にキリスト教が布教された土地です。古くから西洋諸国との交流により発展し、異文化と日本文化が混ざり合う、独特の異国情緒が漂います。この場所からは、平戸ザビエル記念教会、光明寺、瑞雲寺がワンフレームに収まった平戸らしさが表れた風景が見られます。旅の思い出に一枚撮影してみてはいかがでしょうか。
(ゴールド認定者:山﨑 由子) -
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松浦市埋蔵文化財センター
松浦市鷹島にある海底遺跡を調査・紹介する施設です。鷹島は佐賀県唐津市と橋でつながる島で、その周辺では「元寇」の遺跡が見つかっています。展示館の見学後には隣接する建物で保存処理の過程を見ることもできる、日本では大変珍しい施設です。ガイドさんがいる場合は施設内を解説して回っていただけるので、考古学や歴史になじみがない方でも安心です。世界が注目する鷹島!ぜひ訪ねてみてください。
(シルバー認定者:三浦 由美) -
土谷棚田(松浦市)
もっと見る玄海灘に沈む夕陽と棚田が生む幻想的な美景。茜色から瑠璃色へ染まる瞬間は訪れる人の心を躍らせる 『 土谷棚田 』 日本の棚田百選に選定。春夏秋冬を通して様々な表情を映し、感動へと魅了します。
(ブロンズ認定者:竹中 誠)
五島列島
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小浦海水浴場(五島市)
もっと見る五島市福江島西の果てまで行くと青色のビーチ、小浦海水浴場がございます。まさにプライベートビーチのような海水浴場でお勧めです。
(ゴールド認定者:茂谷 僚) -
鬼岳樹木園(五島市)
もっと見る五島市福江島のシンボルである鬼岳のふもとに位置する樹木園。200種類以上・約1,700本の樹木が植えられており、季節によってさまざまな植物を楽しむことができます。春は桜、秋は紅葉・黄葉、冬は椿と、福江島の中でも特に、四季の移り変わりを感じることのできるスポットです。
(シルバー認定者:小川 由希子) -
地の神島神社(小値賀町)
もっと見る8世紀創建。行き交う船や島に暮らす人たちを見守り続ける、航海安全の神様を祀る神社。対岸の野崎島には、海を挟んで向かい合う形で沖ノ神島神社があり、今もなおフェリーや漁船の往来を見守っています。夏は鳥居越しに見える朝陽が海を照らし、小値賀島へ続く光の道が見えることも。。。見れるかどうかは神のみぞ知る♡
(シルバー認定者:大橋 麻紀)
壱岐
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小島神社
もっと見る普段は海に浮かぶ島。島自体を神域として、毎日干潮の時間だけ参道が出来て、渡ることが出来ます。鳥居をくぐって島の真裏まで回ると、神社に上がる道があります。1日のなかでも限られた時間しか参拝できない、神秘的なパワースポット。(ブロンズ認定者:小池 貴之)
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辰ノ島
もっと見る壱岐の島の最北端「勝本港」に浮かぶ無人島「辰ノ島」は、エメラルドグリーンの海と真っ白な砂浜、そして断崖絶壁がとても美しいところです。3月から11月までは定期観光船が運航しており、周遊クルージングや上陸ができます。クルージングは、まるで地中海を巡っているかのような、海外旅行に来たかのような印象を受けるでしょう。凪で天気が良い時は船の影が海底に映り、まるで船が宙に浮かんでいるかのように見える“宙船”も見ることができます。
(ブロンズ認定者:里村 泰輔)
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