牢屋の窄殉教記念聖堂

弾圧時代、20㎡の牢獄に約200人が監禁され42人が亡くなった、殉教の悲劇を伝える信仰の聖地

福見教会

レンガ造りの教会堂としては珍しい日本的な格組折上天井をもつ。

猪ノ浦教会

外洋から見えない入り組んだ入江の奥に建つ小さな教会

奈留島の江上集落（江上天主堂とその周辺）

五島列島南部にある奈留島

潜竜教会

信徒さんの多くは、元々炭鉱で働いていた方々で大半を占めます

野道共同墓地

ド・ロ神父が造成した出津教会信徒の共同墓地

川棚教会

川棚の百津郷一帯は、戦時中、魚雷をつくっていた海軍工廠があった。戦後、長崎教区は、工場の建物の払い下げを受けて、1950年、オーストラリア人フリン神父によって教会ははじまった。現教会堂は、1966年に建てられた。

稲佐教会

愛宕教会

正覚寺（南蛮寺跡）

1589年、天草五党の乱で小西行長に負けた上津浦氏は、行長のすすめで…

深江キリシタン墓碑

漢字の草書で彫られたキリシタン墓碑

首塚

島原の乱後、信徒1万の首を3分しここに3333の首を埋めた塚

浜脇教会

高くそびえる鐘塔が特徴的な、五島初の鉄筋コンクリート教会

楠原牢屋跡

明治の始め、キリシタン迫害のために牢屋として使われた建物（復元）

有福教会

町内で最も西に位置する有福島に建ち、木造で小さいながらも重層屋根をも持つ教会。

大平教会

若松島の北東部に建ち、白亜の外観と空にそびえる十字架鐘楼が重厚感を醸し出す教会。

天神教会

旧海軍墓地の近くにある祈りの家

烏帽子教会

標高430メートルの高台の上に聳える小さな教会

鹿子前教会

眼前に九十九島を控える佐世保市のリゾート地帯に位置する教会

横浦教会

西海国立公園に面した小さな教会

【黒島】マルマン神父の墓(カトリック共同墓地)

黒島天主堂建設に尽力をつくしたマルマン神父が眠る地

樫山教会

1920年に黒崎教会を完成させ、1934年に天草の崎津教会を建てるハルブ神父が、1924年、西樫山に、実費で建てた。

大明寺教会

1879年頃、大浦天主堂を建てた伊王島の大工・大渡伊勢吉がブレル神父の指導によって教会が建てられ、老朽化で1973年に現教会ができる。

吉利支丹墓碑

ローマ字文が刻まれた墓碑として日本最古とされる蒲鉾型の墓碑。

首塚

郡崩れのとき、放虎原で処刑された殉教者たちの首を胴体と離して埋めたと伝えられる場所。

平戸市切支丹資料館

納戸神などが展示され、密やかに守り抜かれた信仰の歴史を伝えています。

湯江教会

1960年、コンベンツアル聖フランシスコ修道会が、養護老人ホームの施設をつくり、同年、湯江修道院を建立し、1971年、修道院と教会が独立した建物となる。

西町教会

大浦教会

小ヶ倉教会

平戸口教会

ひっそりとたつ小さな教会。

福江教会

五島市中心部に建つ白亜のコンクリート作りの教会

嵯峨島教会

信徒が多く住む竹原集落に建てられた、ステンドグラスが美しい木造教会

旧繁敷教会

移転して鬱蒼とした山道のてっぺんにひっそりと佇む教会

跡次教会

青方湾を見下ろし、洋上石油備蓄基地を一望でき、夕日に映える教会

若松大浦教会

祭壇上部の聖母像は必見です。

米山教会

新上五島町の最北端にある教会

浜串教会

白壁の教会

焼崎教会

島の西の外れの小さな集落に建つ教会

早岐教会

民家での巡回ミサが建設へのキッカケになりました