山野教会

隠れ里に佇む小聖堂

本河内教会

ポーランドから長崎にきたコルベ神父が、大浦から移って1931年に開いた。

稲佐教会

飽の浦教会

大浦教会

壱部教会

壱部は生月島北部を治めキリシタン一部氏の旧領の一部で、禁教時代、潜伏したキリシタンの子孫らによって、1884年、最初の教会が建てられ、現在地の教会は、1964年に建てられた。

正覚寺（南蛮寺跡）

1589年、天草五党の乱で小西行長に負けた上津浦氏は、行長のすすめで…

希望の聖母像

信徒の保護と航海安全、大漁を祈願して建立された。

フランシスコ・ザビエル記念碑

崎方公園のなかほどに、日本渡来400年を記念した碑を置いた「フランシスコ…

楠原牢屋跡

明治の始め、キリシタン迫害のために牢屋として使われた建物（復元）

浅子教会

伝統的な長崎キリシタンの信仰を受け継いでいる小さな木造の教会

小瀬良教会

斜面に民家が点在する集落に建つ小さな教会

鹿子前教会

眼前に九十九島を控える佐世保市のリゾート地帯に位置する教会

本原教会

サンタ・クララ教会堂跡

1603年にポルトガル船員らが建てた聖クララ教会堂の跡。

吉利支丹墓碑

ローマ字文が刻まれた墓碑として日本最古とされる蒲鉾型の墓碑。

獄門所跡

郡崩れで処刑された殉教者の首を晒されたという場所

胴塚

郡崩れの131人の殉教者の胴体を埋めたと伝えられる場所。

有家キリシタン史跡公園（桜馬場キリシタン墓碑群）

純白の十字架を立てた西洋墓地風の小さな公園で、町内で発見されたキリシタン墓碑21基が合祀されている。

湯江教会

1960年、コンベンツアル聖フランシスコ修道会が、養護老人ホームの施設をつくり、同年、湯江修道院を建立し、1971年、修道院と教会が独立した建物となる。

長与教会

小ヶ倉教会

大佐志教会

平戸島の南西の佐志岳の麓にある大佐志は、五島や黒島から移住してきた人々の子孫が住む集落。1886年頃からマトラ神父の指導を受け、1911年、最初の教会が建てられた。信徒の増加により、増改築がおこなわれ、1944年、1kmほど移動して国道に近い現在地に新教会が建てられた。

聖コルベゆかりの暖炉

1930年、ポーランドから来日したコルベ神父が長崎で最初の拠点とした…

首塚

島原の乱後、信徒1万の首を3分しここに3333の首を埋めた塚

半泊教会

アイルランドの守護聖人に捧げられた小さな教会

旧繁敷教会

移転して鬱蒼とした山道のてっぺんにひっそりと佇む教会

打折教会

切妻屋根の、質素でシンプルな海辺の教会

有福教会

町内で最も西に位置する有福島に建ち、木造で小さいながらも重層屋根をも持つ教会。

大平教会

若松島の北東部に建ち、白亜の外観と空にそびえる十字架鐘楼が重厚感を醸し出す教会。

若松大浦教会

祭壇上部の聖母像は必見です。

真手ノ浦教会

2010年に建て替えられた教会。

高井旅教会

美しい高井旅海水浴場を見下ろす教会

猪ノ浦教会

外洋から見えない入り組んだ入江の奥に建つ小さな教会

烏帽子教会

標高430メートルの高台の上に聳える小さな教会

大崎教会

殉教者の血を引く信徒の方々は長崎の伝統を守る信仰共同体を形成されています

大加勢教会

聖堂内のステンドグラスは外観とのギャップに驚きます

【黒島】マルマン神父の墓(カトリック共同墓地)

黒島天主堂建設に尽力をつくしたマルマン神父が眠る地

樫山教会

1920年に黒崎教会を完成させ、1934年に天草の崎津教会を建てるハルブ神父が、1924年、西樫山に、実費で建てた。

牧野教会

牧野修道院が1970年に出津修道院と統合された跡地に建てられた教会。