ＧＷは、長崎の絶景ポピー畑へ！「しまばら火張山花公園」の春は、桜と菜の花の共演から！平成新山を背景に #どこでもドア をくぐってみよう！

しまばら火張山花公園は、雲仙・普賢岳噴火災害からの復興の象徴として、全国の皆様からの支援に感謝し後世に残る公園を、という思いで整備されたそうです。

公園名の由来は、200余年前の噴火当時「山番所」で火の見張りをしていたという歴史があり、それがそのまま名前となったのだとか…

公園からは、平成新山を一望できます。
お花畑には、砂防締切堤防があり、独特なロケーション！
（ポピー画像は、2023年に撮影したものです）

春の園内には、鮮やかな赤やピンクのポピーが咲き誇ります。
その数ナント500万本！

園内には散策路が整備されていますので、花畑に踏み入ることなく、お花に埋もれたような写真を撮ることができますよ！

園内には、「映え写真」が撮れるスポットが、数か所あります。
まずは、ドラえもんのひみつ道具でお馴染みの #どこでもドア を使って、楽しい写真を撮ってみましょう！

家族や仲間たちと一緒に、工夫を凝らして、オリジナル写真にチャレンジしてみてはいかが？

お花畑に埋もれたような写真が撮れる、ピンク色のベンチもありますよ！
背もたれ部分がハート型にカットされていますので、２ショット撮影に最適ですね♡
ペットをチョコンと座らせても、可愛い写真になりそうです。
（ペット同伴可。リードを付け、排泄物の処理などマナーを守ってご利用ください）

３月下旬～４月初旬には、桜と菜の花の競演が楽しめます。

菜の花畑は、ポピー畑とは別のエリアです。
園内に咲き誇る菜の花の数はナント、1,000万本！
約200本の桜との共演は、壮観です。

菜の花畑にある　#どこでもドア　でも写真を撮ってみました。
桜と菜の花、そして平成新山。
まさにここ「しまばら火張山花公園」にしかない風景です。

菜の花畑には、ポピー畑には無い、木立のエリアがあり、その枝ぶりを利用したブランコが設置してあります。
木陰にはベンチがあり、園内を歩き疲れた時にほっと一息つける、良い休憩スペースです。

ハートベンチも、菜の花畑エリアでは、木立近くに設置してありました。

しだれ桜は一般的に、ソメイヨシノより早く咲くものと、遅く咲くものに分かれているようなのですが、この公園のしだれ桜は、ソメイヨシノが満開の頃に、まだまだ固い蕾が沢山ついていました。
桜の満開が過ぎた後にも、お花が楽しめるかも。

駐車場を挟んでお花畑とは反対のエリアに、桜のトンネルと、菜の花の絨毯が広がるエリアがあるんですよ！
スタッフの方に案内して頂かなければ気付きませんでした。

トンネルはずっと先の方まで続いています、これは一見の価値アリです！

桜のトンネル、お花畑、駐車場の位置関係は、上の写真を参考にしてください。

ポニーと桜を一緒に撮影できるスポットとしても、ここはおススメです！

桜や菜の花のシーズンは過ぎてしまいましたが、ポピーの見ごろは、ゴールデンウィーク頃から始まります。
お身体の不自由な方、ご年配の方は、園内をカートで案内していただけるサービスもあるそうです！
（事前にお問合せください）

赤やピンクのポピーが咲き乱れる「しまばら火張山花公園」へぜひ足をお運びください！

近くのお食事スポットは、春の「しまばら火張山花公園」記事を参考にされてください～こちらには、遅咲きひまわりとコスモスの競演レポートを載せています！

＼あわせて読みたい／平成新山を一望！遅咲きヒマワリとコスモスが同時に楽しめる「しまばら火張山（ひばるやま）花公園」で、長崎の　#どこでもドア　をくぐってみた
長崎県島原市には、「砂防指定地」を活用した大規模なフラワーパークがあります。秋のコスモス開花時期に合わせて、遅咲きのヒマワリも植えてあるこの公園には、咲き乱れる２種の花と一緒に「映えスポット」も設置してあります。春には桜、菜の花、ポピーも楽しめる「しまばら火張山花（ひばるやま）公園」の、秋の風景をレポートしてみました。