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風頭公園から亀山社中へと下りながら、坂本龍馬神社や龍馬のぶーつ像を巡るモデルコース!長崎市伊良林の【龍馬スポットまとめ】

風頭公園から亀山社中へと下りながら、坂本龍馬神社や龍馬のぶーつ像を巡るモデルコース!長崎市伊良林の【龍馬スポットまとめ】-1

長崎市伊良林(いらばやし)地区には、幕末の志士、坂本龍馬が作った日本で初めての商社「亀山社中」の記念館があります。

周辺には、龍馬にまつわるスポットがいっぱい!
日本全国から、龍馬ファンが伊良林を訪ねて来られます。

スポット間の距離は近いので、基本「さるく(長崎弁でぶらぶら歩くという意味)」のですが、その中でも一番楽に回れるモデルコースとして、風頭(かざがしら)公園から亀山社中へ下りながら、伊良林地区の「龍馬スポット」をご紹介します。

長崎の街を一望できる 【風頭(かざがしら)公園】

長崎名物「ハタ揚げ(凧揚げ)」の名所としても有名な「風頭公園」には、台座1.8m、銅像3mの龍馬の銅像が建っています。
龍馬本人に酷似してると評価の高いこの像は、1989年、長崎出身の彫刻家 山﨑和國氏によって制作され、有志からの募金により建てられたもの。

展望台からは、「鶴の港」と呼ばれる長崎港を一望できます。

風頭公園は夕陽スポットとしても有名です

見晴らしの良い日中の眺めも素晴らしいですが、風頭公園は夕陽スポットとしても有名です。
この写真は夕暮れ時に撮影したもの。

山﨑先生に生前お会いした時、「この写真の背景は、当時の龍馬が背負っていた時世を表しているね」との評価を頂きました。
そしてこの写真を気に入り、ご自身のアトリエに飾ってくださいました。

坂本龍馬の御霊を祀る末社 【坂本龍馬神社】

風頭公園から「龍馬通り」を下っていくと「若宮稲荷神社」に到着します。
神社の境内には「坂本龍馬神社」があります。

鎮座祭が執り行われたのは、2022年11月23日。
まもなく一周年を迎えるこの神社には、高知県の「龍馬神社」より分霊いただいた龍馬の御霊が祀られています。

岐阜の宮大工を呼び寄せ、市民有志の「坂本龍馬神社をつくる会」により建立されました。
鳥居の正面や幟旗には「赤白赤」の龍馬らしい意匠、「二曳(にびき)」が施されています。

社の上部には宮大工による見事な木彫りの龍、正面には龍馬の家紋である「桔梗紋」が印されています。
鳥居と社の距離は、龍馬らが長崎で亀山社中を設立した1865年にちなんで「1865ミリ」になっているそうですよ!

風頭公園に立つ像の原型 【坂本龍馬之像】

この像は、風頭公園に立つ坂本龍馬之像の原型となったものです。
平成3年に山﨑和國氏より亀山社中跡に寄贈され、その後平成21年、若宮稲荷神社境内へと移設されました。

坂本龍馬之像は故郷・高知県の方角を向いているそうです。

設置されてるスマホスタンドで写真撮影もOK!

参拝を済ませた後、龍馬のポーズを真似して写真を撮ってみました。
この写真は、境内に設置されているスマホスタンドを使って撮ったものです。

このスタンドのおかげで「ぼっち参拝」の私でも、記念写真を残すことができました。(笑)
方向を変えて、若宮さんの拝殿を撮ることも可能です。

残り僅かです!数量限定の「御鎮座記念御守り」

2023年1月1日より、「坂本龍馬神社御鎮座記念」の御守が頒布されています。
海援隊旗の赤白赤がデザインされており、無病息災、開運招福の願いが込められています。

御鎮座記念の御守ですので、数量限定ですよ。気になる方は、どうぞお早目にご参拝ください!

「亀山社中ば活かす会」が運営する【亀山社中資料展示場】

伊良林地区には「亀山社中」と名の付く施設が二つあります。
1つは「亀山社中ば活かす会」が管理・運営する「亀山社中資料展示場」、もう1つは長崎市管理の「亀山社中記念館」です。

「亀山社中資料展示場」は、平成18年に閉鎖した「亀山社中跡」の資料を展示する場として設けられました。
場内には上野彦馬が撮影したという、幕末の志士たちの写真や長崎の古い風景写真など、多数の貴重な資料が並んでいます。
龍馬の筆跡が残る手紙は必見ですよ。

入場は無料ですが、ボランティア団体により運営されていますので、協力金を入れるボックスが設置されています。
寄付をすると、特製のカードやリーフレットが貰えますよ!

展示場内には、有名人が残したサインも沢山!
ソフトバンクの孫正義会長は、海援隊の旗に習って現在のロゴマークを発案されたそうです。

ここは若宮稲荷神社のすぐ近くの古民家を使って展示がされているのですが、この古民家には私、特別な思い入れがあります。
この家は、なんと私の祖父母が住んでいた家なんです!

幼い頃から沢山の階段を上って、この家によく通っていました。
祖父が亡くなった後、空家になってしまったこの家に、こうしてまた命が吹き込まれ、新しい「集いの場」となったことを、大変嬉しく思います。

展示場内の撮影は全て自由

展示場内の撮影は自由です。法被や刀、ピストルを借りての記念撮影もできますよ。
ボランティアの方が、格好良く小物を設置してくださいます。

龍馬の写真を背景に、龍馬になった気分で、ポーズを決めてみませんか?

 

龍馬のトレードマークのブーツが履ける 【龍馬のぶーつ像】

「亀山社中資料展示場」から「亀山社中記念館」に向かう途中、視界が開けた空間に突如現れる大きなブーツ!

このブロンズ製の「龍馬のぶーつ」は、亀山社中創設130周年を記念して、市民グループ「亀山社中ば活かす会」の呼びかけにより1995年に建立された、実際に履くことができる体験型オブジェです。(山﨑和國氏作)

ここから望む長崎港や長崎の街並みは「長崎都市景観賞」を受賞するほどの絶景で、人気のフォトスポットとなっています!
ブーツには靴を履いたまま足を入れることができるので、船の操舵輪を握りながら龍馬になった気分を味わってみてはいかがでしょう?

坂本龍馬が実際に時を過ごした空間 【亀山社中記念館】

坂本龍馬が結成した日本初の商社「亀山社中」。その跡に建つ記念館です。
当時活動の拠点として借りていた民家が亀山焼の職人の住居だったため、その地名の「亀山」と、仲間を意味する「社中」を合わせて「亀山社中」と呼ばれました。

老朽化していた遺構を、長崎市が当時に近い形で復元し、2009年から一般に公開しています。

 

龍馬がもたれていた床柱も残っています

当時の入口は、現在の入場口の反対側にあったそうです。
展示されている月琴の隣の床柱は、幕末当時のもので、「龍馬はこの床柱にもたれて入口の方を見張っていたと言われています」と、記念館の方に伺いました。

記念館内は撮影禁止ですが、この床柱がある「第一展示場」は撮影可能です。
龍馬のブーツや着物のレプリカも展示してあります。

龍馬になった気分で、台にもたれて記念写真を!

坂本龍馬の写真といえばまず、台に腕をかけた写真が思い出されます。
写真は日本で初めて商業写真館を開業した上野彦馬の撮影スタジオで撮影されたもの。
記念館には、スタジオにあった台のレプリカが設置されています。

当時、撮影をするには長時間動いてはいけなかったので、身体を固定するためにこの台を使っていたそうです。
ただ単に「格好いいポーズ」をするためだけではなかったのですね。

訪問記念に、龍馬と同じポースで写真を撮ってみてはいかがでしょう?

隠し部屋の撮影はOK!

土間と3畳の部屋の上部には中二階があり、有事の際、メンバーはここに隠れていたそうです。
大人数が潜むのに十分な広さ。このスペースの撮影も可能です。

中二階に上がる階段の途中からご覧ください。

土・日・祝日には常駐ガイドさんがご案内

2022年11月より、土日祝日に限り、常駐ガイドさんのお話が無料で聴けますよ。
床柱の話など、普通に観ただけではわからないようなお話や、当時の逸話などを紹介してくださいます。

時間は5~10分程度ですので、ぜひお話を聴いてみてくださいね。

土・日・祝日には、瓊浦高校の駐車場が記念館の「臨時駐車場」に

公衆トイレは、亀山社中資料展示場の対面にあります!

まち歩きでは、トイレの場所も気になりますよね。
トイレを借りるためだけに施設に戻るのも気がひけます。

でも安心してください、伊良林地区には公衆トイレがちゃんとあるんです!
これが道の上にあるのでなかなか気づきにくく、私も展示場の方に伺って初めて知りました。

どうぞ皆様お気軽にご利用ください。

各施設には龍馬にまつわるお土産が

旅の想い出として沢山写真を撮るものの、「ご当地でないと手に入らないもの」も欲しいところですよね。

私は今回、「坂本龍馬神社」の数量限定「御鎮座記念御守」や、亀山社中資料展示場の「龍馬手ぬぐい」「龍馬扇子」をゲットしました。
色んなグッズが充実していますよ!手に取れるものがあると、何だか嬉しい気持ちになりますね。

伊良林に来られた際には、ぜひ色々な「龍馬グッズ」を探してみてください。

今回訪れた場所

Google Mapの読み込みが1日の上限を超えた場合、正しく表示されない場合がございますので、ご了承ください

この記事を書いた人

MILKMILK
#ナガサキタビブ 部員(公式ライター)

実際に訪れてみたくなるような「人を動かす写真」をお届け!

「観る観光地」だけでなく「人が写って映える観光地」の提案+美味しい物も♪プロカメラマンならではの視点で、今まで気付かなかったスポットも発掘していきたいです。地域活性化を目指す市民グループ「諫早もりあげガールズ」のメンバー。見知らぬ猫も、エサ無しで惹き寄せる特技アリ。プロフのフルーツバス停の写真は、ゆうちょの全国カレンダーに採用されました。
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