【お魚バス停】完全攻略レポート!目印でわかる迷わない行き方ガイド&「お菓子のいわした」のそっくりケーキ
長崎県西海市の崎戸町に、お魚の形をしたバス停があるのをご存じでしょうか?
長崎の個性的なバス停で言うと、諫早市小長井町のフルーツバス停が有名ですが、さいかい交通(株)のお魚バス停も、それに負けず劣らずのインスタ映えっぷりです。
西海市特産のアラカブやタイをかたどったユニークな見た目が話題を呼び、SNSなどで注目を集めています。
「興味はあるけど、行き方がよくわからない」という方のために、各バス停4か所にたどり着くためのポイントをまとめてみました!
掲載日:2026年02月09日
ライター:MILK
【蠣ノ浦(かきのうら)バス停】 崎戸総合支所を目指そう!
崎戸町には、お魚バス停が4種類あります。
うち3種はアラカブ(かさご)のバス停、1種はマダイのバス停です。
攻略するなら、まずは一番大きくて分かりやすい、「蠣ノ浦バス停」から訪れるのがオススメ!ここに行く時は、崎戸総合支所を目指しましょう!
バス停は、支所駐車場前にあります。敷地内に公衆トイレもあるので、トイレ休憩にも便利です。ここのバス停のボディーカラーは真っ赤で、白黒の模様が付いています。2匹が大きく口を開けて寄り添う形になっていて、他のバス停より大きいですよ!
隠れハートも忘れずにチェック!
これはバス停を後ろから見たところです。隠れハートがありますので、ぜひ探してみてくださいね♡
白いハートは1つですが、他に黒いハートが幾つかあるようです♥
浅間町バス停は、バス路線の折り返し地点
Wアラカブの「蠣ノ浦バス停」への道を、そのまま道なりに進むと、「浅間町バス停」にたどり着きます。ここのバス停は、蠣ノ浦のものと色が違って、ボディーカラーはピンク色!模様は、グレーと茶色の水玉模様。
さいかい交通(株)のバス路線は、浅間町で折り返しなので、ここのアラカブバス停で降りる方はいても、乗る方はいないです(笑)。バスはアラカブバス停を通り過ぎたなと思ったら暫くすると、Uターンして戻ってきました。
【浅間町バス停】 養護老人ホームさいかいを目指そう!
浅間町バス停は、養護老人ホームさいかいを目指すと、すぐ先に見えてきます。バス停の正面は、浅間団地です。
西海市崎戸フェリーターミナルが見えたら、正しいルートです。
バス停を対岸から見たら、こんな感じです。「西海市崎戸フェリーターミナル」から撮影しました。
「蠣ノ浦バス停」から、「浅間町バス停」に向かう時、本当にこの先にバス停があるのかな…?と不安になった方(私もそうでした)は、このターミナル前を通過すると、もうすぐですのでどうぞご安心を!道路は港に沿って、U字型に構成されています。
【福浦バス停】 崎戸歴史民俗資料館を目指そう!
次にご紹介する「福浦バス停」は、他に比べて少々場所がわかりにくい場所にあります。
浅間町バス停から向かう時には、来た道を引きかえし、崎戸橋を渡って南下するイメージです。
ボディーカラーはピンク色、模様は、グレーと茶色の水玉模様と、浅間町バス停に良く似ていますが、大小ある水玉の色が、逆になっていますよ!
○浅間町バス停⇒グレーが大きな水玉で、茶色は小さな水玉
●福浦バス停⇒茶色が大きな水玉で、グレーは小さな水玉
崎戸橋を渡ったらすぐ左の道へ進みます
福浦バス停への道は、崎戸歴史民俗資料館を目指すとわかりやすいです。崎戸橋を渡ってすぐ左に行く分かれ道がありますので、ご注意を!こんな看板がありますので、目印にしてください。
崎戸歴史民族資料館では、捕鯨のまちから炭鉱のまちへ、そして製塩のまちへと移り変わってきた崎戸町の歴史を学ぶことができます。(入場無料)
隣接する「炭坑記念公園」は、崎戸町を一望できる展望台があるので、立ち寄ってみるのもおススメです。
【今泊(こんどまり)バス停】 北緯33度線展望台方面を目指そう!
最後にご紹介するのは、4か所のお魚バス停のうち、唯一アラカブではなく、マダイの形をした、「今泊バス停」です。福浦バス停から、更に南下した場所にあり、方向的には、北緯33度線展望台を目指すと到着できます。(展望台自体は、もっと離れた場所にあります。)
アラカブバス停は、お魚が大きな口を開けたフォルムでしたが、このマダイは、垂直に立ったお魚の側面が開いたフォルムになっていて、なかなかシュール(笑)ひらけた場所に立っているので、見つけやすいですよ!赤い「本郷橋」のたもとにあります。
本郷橋を渡った対岸からのロケーション
本郷橋を渡ると、「西海市崎戸本郷公民館」がありますが、この写真はその公民館の裏手から撮ったものです。この道を進めば、北緯33度線展望台に到着します。公民館の前には公衆トイレがあるので、ここでもトイレ休憩は可能です。
これでとうとう、崎戸町のお魚バス停4種を、コンプリートできました!
インスタグラムの普及で、一気に知名度が上がったお魚バス停の映え具合は、やはりどのバス停も個性的で、他に類をみないものでした♪
西海市観光の新名物「お魚バス停巡り」を、この記事をお供にぜひ楽しんでみてくださいね!
食べ逃し厳禁!お魚バス停ケーキ
お魚バス停巡りを楽しんだ後は、「お魚バス停ケーキ」を食べに行きましょう!
西海町七ツ釜郷の「お菓子のいわした」(Instagram)には、アラカブバス停の形をしたケーキがあるんですよ!しっとり美味しいレアチーズケーキは、1日30個程作られていますが、連日完売の人気商品です。購入希望の方は、電話予約がおススメ!(月曜定休)
このケーキが誕生したきっかけは、2018年のバス停のお色直し(塗装直し)をアピールしたいと、西海市のグルメイベント「さいかい丼フェア」担当者から相談を受けたことなのだそうです。さいかい丼フェアのラインナップにケーキが入っているのを不思議に思っていましたが、そんなストーリーがあったのですね。
イートインスペースもあります
店内には喫茶スペースがあり、購入したお菓子を食べることができるんですよ!コーヒーも、とても良心的な価格で提供されています。
「お菓子のいわした」は、2018年に創業100年を迎えた老舗。名物のふわっふわのスフレチーズケーキ「ズコット」や、「こやらし柑」という、日本一に輝いたこともある、原口みかんを練り込んだバターケーキもあり、興味を惹かれます。ちなみに「こやらし」とは方言で「かわいらしい」という意味なのだとか。
美味しさあふれる、地元愛の詰まったケーキ
オーナーシェフの岩下武士(いわしたむさし)さんにお話を伺ってみました。ショーケースに可愛らしい形のケーキが並んでいるのが目についたのですが、これは地域の特色でテーマを決めて、創作活動をケーキで行っている形なのだとか。(キャラメルタンギーくん:西海市キャラクター、メロンでカエル:大島造船所のメロンetc.)
岩下さんの「1つのケーキに、想いを込めて作っているので」という言葉が印象的でした。外観もお洒落なお店です。
西海市に行かれた際にはぜひ、立ち寄ってみてください。
今回訪れた場所
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この記事を書いた人
MILK#ナガサキタビブ 部員(公式ライター)
実際に訪れてみたくなるような「人を動かす写真」をお届け!
「観る観光地」だけでなく「人が写って映える観光地」の提案+美味しい物も♪プロカメラマンならではの視点で、今まで気付かなかったスポットも発掘していきたいです。地域活性化を目指す市民グループ「諫早もりあげガールズ」のメンバー。見知らぬ猫も、エサ無しで惹き寄せる特技アリ。プロフのフルーツバス停の写真は、ゆうちょの全国カレンダーに採用されました。
