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【佐世保基地に潜入】フレンドシップデー2025レポート!乗艦体験や護衛艦見学に圧倒!

米海軍と海上自衛隊が協力してメインベースを一般開放し、普段は立ち入ることのできない米海軍佐世保基地の中に入ることが許される年に1度しか開催されない特別なイベント「佐世保フリートフレンドシップデー」
入場時の注意事項から、この日しか撮ることができない、貴重な記念写真も満載!
来年のフレンドシップデーに参加する際の参考にもなるのでぜひチェックしてみてください!
※開催日や詳細は、米海軍佐世保基地の公式Xで発表されるので、事前のチェックをお忘れなく!
掲載日:2025年05月30日
ライター:さやぶぅ( ・38・ )/
入場前から大行列!到着は最低でも1時間前がマスト
佐世保フリートフレンドシップデーは、年に一度の特別なイベントとあって、毎年多くの人が訪れます。
2025年は、11:00からの開放にもかかわらず、10:00の時点で約800メートルもの大行列ができていました。
11:00前には入場できたので、少なくとも開場の1時間前には現地に到着して並ぶのがおすすめです。
また、入場には公的な身分証明書(運転免許証やマイナンバーカードなど)が必要ですので、忘れずに持参してください。
PickUp
駐車場情報|近隣に最大料金ありの駐車場も充実!
会場周辺には、最大料金が設定されたお得なコインパーキングがいくつかあります。早めに到着してスムーズに駐車できるよう、事前に場所をチェックしておきましょう。
駐車場情報(料金は最大12時間の目安です)
📍 アップルパーク島地(600円)
📍 SGパーキング佐世保駐車場(600円)
📍 カーサパーキング(600円)
📍 佐世保公園駐車場(800円)
※2025年5月時点での情報です。料金は変更されている可能性があるので、事前に確認してくださいね。
ゆるキャラ&司令官がお出迎え!かっこいい乗り物で記念撮影も
メインベースの開放を待つ間も、来場者を楽しませてくれる仕掛けがたくさん!
入口付近では、ゆるキャラたちや米海軍・海上自衛隊の司令官が登場し、記念撮影に応じてくれる場面も。
制服姿の司令官とのツーショットは、この日だけの特別な思い出になります。
また、自衛隊に関連するかっこいい車両や装備の展示もあり、実際に乗り込んで写真を撮ることができます。子どもから大人まで、思わずテンションが上がる体験が盛りだくさん♪
子どもたちも大満足!ゲームや遊具がいっぱい
メインベース内には遊具やゲームコーナーも充実★
思いっきり遊べる遊具やアメリカのミニゲームが並び、ファミリーで1日中楽しめる雰囲気です。
また、船の乗船エリアを除いて、基地内はベビーカーでの移動もOK!
小さな子ども連れでも安心して参加できますよ♪
イベントの目玉!強襲揚陸艦「アメリカ」の中へ!
フリートフレンドシップデーの最大の目玉といえば、やはり米海軍の強襲揚陸艦「アメリカ」への乗艦体験!
今年は飛行甲板(屋上)にオスプレイが展示されパワーアップした内容に!
基地のスタッフの皆さんはとてもフレンドリーで、話しかけると笑顔で応じてくれます♪一緒に写真撮影も快くOKしてくださるので、ぜひ気軽に声をかけてみてくださいね!
海上自衛隊の護衛艦「いせ」を見学!
会場には、「いせ」「ちょうかい」「おうみ」「ありあけ」「はるさめ」「みくま」といった海上自衛隊の護衛艦がズラリと並び、圧巻の光景が広がっていました。
今回は、ヘリコプター搭載型護衛艦「いせ」の艦内へ潜入!
巨大エレベーターで瞬間移動⁉ 海自艦のスケールに圧倒!
今回特に印象的だったのが、護衛艦に搭載された巨大エレベーターの体験。
普段は海上自衛隊のヘリコプター搭載護衛艦として運用されている艦の中で、50名以上の人を一度に上下させるエレベーターに実際に乗ることができました。
暗く静かな艦内から、突然屋外の甲板へと開けるダイナミックな移動は、まさに“瞬間移動”。そのスケール感と非日常の体験に、思わず鳥肌が立ちました。
御朱印ならぬ「護守印」もゲット!
さらにうれしいサプライズが、来場者向けに配布されていた自衛隊らしいデザインの「護守印(ごしゅいん)」。
イベント参加の記念品として大人気でした。
さて、続いては基地内のレストランへ!アメリカンなグルメを紹介します♪
この記事を書いた人

#ナガサキタビブ 部員(公式ライター)
歴史のある古いものと流行にのった新しいもの、どちらの良さも伝えたい!
生まれも育ちも佐世保★地元誌で仕事をしつつ「海風の国」観光マイスターとして活動中♪歴史が"しゅんでる"(方言で染み込んでるの意味)をテーマに、本土最西端の地である佐世保の魅力を新たな視点で紹介していきます!