長崎最大級のヒマワリ畑!諫早・中央干拓地「ファーム中島」への迷わない行き方や、一方通行の帰り方をご紹介します!
長崎県諫早市の中央干拓地にある「ファーム中島」の農地には、初夏になると一面に広大なヒマワリ畑が広がります。このヒマワリは美しい風景を作るためだけではなく、土づくりにも役立っています。
今回は、長崎県内最大級の規模を誇る美しいヒマワリ畑の風景と、迷わない行き方や、一方通行の帰り方をご紹介します。
掲載日:2026年07月29日
ライター:MILK
景色も土も豊かにするヒマワリ畑
「ファーム中島」では、ブロッコリー栽培前の緑肥(りょくひ)として、ヒマワリを育てています。ヒマワリは花を楽しむだけではなく、美味しい野菜を作るための土づくりに役立っているんですね。花が終わった後は、土にすき込まれ、次の作物へと栄養をつなぎます。こういったお話を伺うと、改めて自然への感謝の気持ちが湧いてきます。
農地をキャンバスにした巨大な「ヨウコソイサハヤ」の文字アート
地上から見ると普通のヒマワリ畑ですが、一部を刈り取ることで、空からだけ読める文字が書いてあります。
今回「中央干拓地巨大アートプロジェクト」と称し、地元の県立諫早農業高と連携して制作された「ヨウコソイサハヤ」の文字アート。これは、約4ヘクタールの農地をキャンバスに見立て、長崎空港へ着陸する航空機からも見えるスケール感で、空から諫早市をPRしています。
写真映えスポットの黄色いドアがかわいい!
畑の一本奥に入った、一直線の通路には、写真映えスポットの黄色いドアが設置してありました。訪れる方々は、みなその前で写真をパチリ☆嬉しそうな表情を見ていると、こちらまで幸せな気分になりました。
階段状の展望台もあります!
平地に広がるヒマワリ畑が眺めやすいようにと、平たい階段状の展望台も設置してあります。見物客は、思い思いに好きな方向にカメラを向けて、この広大な風景を切り撮っていました。
駐車場中央付近に黄色いテントの直売所が
ヒマワリ畑に沿って、無料駐車場が設置してありますが、その中央付近に、「ファーム中島」とかいた黄色いテントが張ってあります。ここでは「ファーム中島」で採れた、新鮮や野菜が販売されていますので、ぜひお立ち寄りを!
「おのんいちじく」「おのんきゅうり」のお買い求めは午前中に!
中を覗いてみると、農薬節減栽培の「おのんいちじく(小野のいちじく)」や、新鮮な「おのんきゅうり(小野のきゅうり)」などが、良心的な価格で並んでいました。これらは平日でもすぐに売り切れてしまいますので、農産物購入希望の方は、午前中の訪問をおススメします。
※売り上げの一部は令和8年度熊本地震緊急支援のため寄付されます。
「おのんひまわり」をおうちに連れて帰ろう!
畑のヒマワリは、切り花として購入することもできます!直売所で、花切りハサミを借りることができるので、花を切って、お店の方に渡してください。
「おのんひまわり」は、1本50円!お金は「協力金」として、この広大なヒマワリ畑を守る資金として役立てられます。
この素晴らしい景色を守るために、ほんの少しでもお役にたてると嬉しいなという気持ちで、私も購入させていただきました。
「ファーム中島」代表の中島勇太さん
この方が、株式会社ファーム中島の代表取締役社長の、中島勇太さんです。2025年9月に社長に就任されました。
このヒマワリ畑は、先代の社長、中島康範会長が始められ、今年で2年目になります。
“美しい風景で、地域の活性化をしたい”との想いから、このプロジェクトを進められています。
今後も地域農業への理解や、地域の交流のために工夫を凝らしながら続けていきたいと、爽やかな笑顔で話してくださいました。
わかりやすい行き方はコチラ!
それでは、ヒマワリ畑への行き方をご紹介しますね。中央干拓地は、とても広大なので、入り方を間違えると、迷ってしまいます。
MAPアプリに「ファーム中島のひまわり畑」は登録されているので検索可能ですが、道順がいろいろ出てきて、初めての方は特に迷ってしまうと思います…
私のおススメは、国道57号線から左折して「幸田水産」を左手にみながら、直進するルートです。
「ひまわり畑駐車場」の看板が目印
ひたすら走っていくと、「ひまわり畑駐車場」の手作り看板が右前方に…ここで注意して欲しいのは、砂利道の方を選んで右折することです。うっかり奥の舗装された道を選んだ方々が、駐車場にたどり着けず、困っている姿を、何件もお見かけしました。
帰りは一方通行です
砂利道の左手が、広い駐車場となっていますが、この道は一方通行です。曲がった角の方へ逆戻りして出ないよう、ご注意ください。
駐車場に侵入した方向に車を走らせると、行き止まりになっているので、左折して舗装された道の方に出てくださいね。プロジェクトの順調な運営のためにも、どうぞご協力をよろしくお願い致します。
2026年の公開は、8月2日(日)まで!
切り花で持ち帰ったヒマワリは、家に帰るまでに時間が経ってしまいましたが、お水をあげると、とっても元気に復活♪ビタミンカラーは目から癒しを与えてくれますね。ファーム中島さんのお話によると、お花は日持ちも良いと評判だそうです。
今年の公開は、2026年8月2日(日)までです!
畑は日中は暑いながらも、夢中になって撮影できる場所でした。
ぜひ一度、おでかけになってみてください。
この記事を書いた人
MILK#ナガサキタビブ 部員(公式ライター)
実際に訪れてみたくなるような「人を動かす写真」をお届け!
「観る観光地」だけでなく「人が写って映える観光地」の提案+美味しい物も♪プロカメラマンならではの視点で、今まで気付かなかったスポットも発掘していきたいです。地域活性化を目指す市民グループ「諫早もりあげガールズ」のメンバー。見知らぬ猫も、エサ無しで惹き寄せる特技アリ。プロフのフルーツバス停の写真は、ゆうちょの全国カレンダーに採用されました。
