名物&ご当地グルメが食べたい!人気ナンバーワン道の駅「彼杵の荘」東そのぎならではのおすすめメニューvol.3
道の駅ってお買い物はもちろん、名物グルメも食べたくないですか?
GWの人出2年連続長崎県内No.1!!
道の駅「彼杵の荘」の魅力をリサーチ!
前の記事を読んでくださった皆さんは、もう読めますよね?「そのぎのしょう」と読みます。
物販エリアや売れ筋お店のご紹介に続き、この記事では残りのエリアをご紹介します。
第1弾はこちら
第2弾はこちら
掲載日:2025年09月29日
ライター:タキビストBo-ta(ボータ)
「彼杵の荘」の食堂へ
まずは、食堂のご紹介。いつもお客さんが多く賑わっています!
食堂の方にお話を伺ったところ、やはり鯨肉を使ったメニュー「くじらづくし」や、「だご汁」「くじら炊込みご飯」が人気とのこと。
注文口のそばに座ったので、皆さん何を頼まれるのかなーと聞き耳を立てていたところ、やはり上記のくじら系のメニューをよく頼まれていました。あとは、アジフライ定食を頼まれる方も結構いました!
サクッと揚がって、ふんわりとした身のアジフライ、美味いですもんね。
くじら炊込みご飯 だご汁セット
私は、「くじら炊込みご飯 だご汁セット」を注文。 どちらにも鯨肉が入っています。
だご汁は、だごが見えないくらい上に人参や大根、里芋、蒟蒻などがたっぷり入っています! 甘みのある汁で、ホッとする味わい。 炊き込みご飯は、お土産編で紹介した「くじら釜飯」と同じかな?こちらも美味しいです。
ごはんを食べたあとは、そう、デザートが欲しくなりますよね。
食堂を出てすぐのところに売店があり、こちらでは色々なものがテイクアウトできます。
大人気「そのぎ茶ソフトクリーム」
その中でも人気があるのは、やっぱり「そのぎ茶ソフトクリーム」
お茶の良い香りがする美味しいソフトクリームです。期間限定で、苺の時期には「苺ソフトクリーム」が登場します。冬が待ち遠しいですね。
香り豊かな「水出しそのぎ茶」
「水出しそのぎ茶」は、香り豊かでスーッと飲める美味しいドリンクです。食事の後にもぴったりですし、「茶ちゃ焼」とも相性抜群です。
水出しそのぎ茶うまー!
思わず駆け出したくなる美味しさですが、飛び出すと危ないからちゃんと左右を確認してくださいね。
敷地内には、パラソルのあるベンチや、大きな木の木陰がある場所もありますので、外で過ごしやすい時期はこういった場所でのんびりお茶を飲むのも気持ちよさそう。
お次は、情報休憩施設に入ってみましょう。
こちらには、休憩スペース、お手洗い、そして観光案内所もあり、東彼杵町の広報誌や色んなお店のチラシなどが置いてあります。
東彼杵町観光協会もあるので、スタッフの方がいらっしゃれば、色々と教えてくれます。
ここでちょっと休憩しながら情報をゲットして、この後の目的地を決めるのも良いですよね。
そして、東彼杵町を楽しく観光したい方におすすめしたいのがこちら!
「東そのぎ町スタンプラリー地図」です。
町内の色んな場所を巡って観光を楽しみながらスタンプを押していくと、数に応じてステッカーやLINEスタンプがもらえちゃいます。
○開催期間:2025年9月21日~12月31日
ここでは、この情報休憩施設と、「彼杵の荘」の物販エリアの2か所でスタンプが押せちゃいます。
幸先の良いスタートが切れますね。
物販エリアのスタンプは、出口付近に置いてありました。買い物の後にポンっとスタンプして次の目的地にGO!
ちなみに、私のお店TAKIBIBA[R]もスタンプラリー対象店です。店内利用でもテイクアウトでもどちらでも構いませんが、テイクアウトの方には、カップにもスタンプ押しちゃいます!
道の駅の裏手の方には、茅葺き屋根が素敵な「明治の民家」、昔の農機具や、お祭りで使う蛇や人形などが展示してある「東彼杵町歴史民俗資料館」、県内最大級の前方後円墳「ひさご塚」などもありますので、そちらにも行ってみてください。
道の駅「彼杵の荘」を起点に、東彼杵町を満喫してくださいね!
この記事を書いた人

#ナガサキタビブ 部員(公式ライター)
人生に、火遊びを。貴方を長崎の、そして焚き火の虜に。
焚き火の魅力を伝える「焚き火コーディネーター」 キャンプでは、道中でその土地の美味しいものを食べ、美味しい食材を買って焚き火調理して楽しんでいます。地産地消、身土不二キャンプを通して、長崎の色々な場所の魅力をお伝えし、貴方を長崎のそして焚き火の虜に。焚き火イベントも随時開催中。人生に、火遊びを。

