「彼杵の荘」の売れ筋商品まるっとご紹介|長崎県ナンバーワン道の駅、人気の理由をリサーチ!vol.2
GWの人出が2年連続長崎県内No.1!!
たくさんの方が訪れる道の駅「彼杵の荘」の魅力を徹底レポート第2弾!
今回は、売れ筋商品をずらりご紹介!
第1弾はこちら
掲載日:2025年09月29日
ライター:タキビストBo-ta(ボータ)
人気お土産「くじら最中」
東彼杵ならではのおすすめお土産をご紹介します!
まずは「くじら最中」
「令和3年度長崎県特産品新作展」にて、ながさき手みやげ大賞を受賞した逸品です。
ちなみに「くじら最中」には、鯨肉は入っていません笑
彼杵ほうじ茶を練り込んだ香ばしい皮と、餡は、大納言あんとそのぎ抹茶あんがあります。
2枚目の可愛い風呂敷に包まれたくじら最中は、同じ東彼杵町内にある「uminoわ」にて販売しています。
SONOGI茶NOODLE
続いて「SONOGI茶NOODLE」
SONOGI茶NOODLEは、お茶を練り込んだ極太麺!太さは、なんと約20mm!!インパクト抜群です。
そして茹でると…
鮮やかな緑色に!
お茶の爽やかな香り、後味に苦味渋味を少し感じる美味しい麺です。もちもち食感もいい感じ。
「彼杵の荘」のスタッフさんにお話を伺ったところ、お弁当やお惣菜も人気とのこと。
取材した時間が昼過ぎだったので、お弁当コーナーもだいぶスカスカになっていますね。
「くじら釜飯」も人気で、今日も完売。
皆さん、どんなのか見たかったですよね・・・。
東彼杵名物・くじら釜めし
安心してください!買ってますよ!
いつか紹介しようと思って、買えた時にちゃんと写真を撮っておりました。
こんな感じの可愛い釜の形をした容器に入っています。この見た目だけでも何か美味しそうですよね。
中身はというと、人参、椎茸、しめじ、玉子などの一般的な釜飯の具材にプラスして、鯨肉が入っています。
湯掛鯨と赤身鯨の2種類のお肉が楽しめるのも嬉しいポイント。人気の理由がわかりますね。
お茶の名産地・東彼杵
そして、東彼杵町といえばお茶!
#ナガサキタビブのMiyakoさんが茶摘み体験の記事で、そのぎ茶について詳しく紹介しています。
「彼杵の荘」には、町内の色んな茶園さんのお茶がずらーっと揃っています!! 緑茶、ほうじ茶、和紅茶など、色んな種類のお茶が売ってあります。 気軽に飲みたい方には、水出しバッグや、ティーバッグもあります。
今すぐ飲みたい!という方には、ボトルに入ったものも販売しています。
(外にある売店でも、そのぎ茶ドリンクが購入できますので次の記事で紹介)
これから名産品に。自家焙煎珈琲
最後にご紹介するのが、東彼杵の密かな名産品?これから名産品に?珈琲のご紹介。
小さな町ですが、美味しい珈琲を出しているお店がいくつもあります。
その中でも、私のお店「TAKIBIBA[R]」と、「橙」さんは、自家焙煎珈琲のお店です。
お茶も好きですし、お店でもお茶を使ったメニューもお出ししていますが、珈琲でも町が盛り上がればいいなと2人で頑張っておりますので、ぜひこちらの珈琲もよろしくお願いします!
旬の新鮮なお野菜から、色んな茶園の色んな種類の中から選ぶ楽しみがあるそのぎ茶、珍しい鯨肉、お土産も買えてお惣菜も買えちゃう。
ここに来れば、ごはんからお土産まで何でも買えちゃいます。いつもお客さんが多いのも納得です。
しかし、魅力はこれだけではありません。
次の記事では、「彼杵の荘」の人気グルメをご紹介します!
この記事を書いた人

#ナガサキタビブ 部員(公式ライター)
人生に、火遊びを。貴方を長崎の、そして焚き火の虜に。
焚き火の魅力を伝える「焚き火コーディネーター」 キャンプでは、道中でその土地の美味しいものを食べ、美味しい食材を買って焚き火調理して楽しんでいます。地産地消、身土不二キャンプを通して、長崎の色々な場所の魅力をお伝えし、貴方を長崎のそして焚き火の虜に。焚き火イベントも随時開催中。人生に、火遊びを。



