人気ナンバーワン道の駅「彼杵の荘」|なんでいつも人が多いの?何が買えるの?人気の理由をリサーチ!vol.1
GWの人出が2年連続長崎県内No.1!!
たくさんの方が訪れる道の駅「彼杵の荘」
えーっと、何て読むの?と、読み方が分からない人も多いのではないでしょうか。皆さんどうですか?読めますか?
これは、「そのぎのしょう」と読みます。
掲載日:2025年09月29日
ライター:タキビストBo-ta(ボータ)
道の駅「彼杵の荘(そのぎのしょう)」
「彼杵の荘」の場所は、東彼杵(ひがしそのぎ)町にあります。これも、なかなか難読地名ですね。
ハウステンボスへ向かう際に利用する「東そのぎIC」を降りて、そのまま真っ直ぐ進むと大きな看板が見えてきます。
2枚目の写真の右側が、東そのぎIC方面。
広々とした駐車エリアを完備
高速道路の「東そのぎIC」を降りてすぐという立地と、駐車場が広いのも魅力です。
1枚目が道路側にある駐車場で、2枚目が奥の駐車場。
「彼杵の荘」には、3つの建物が隣接しています。
写真左から休憩施設兼観光案内所(ここに、東彼杵町観光協会が入っています)、道の駅「彼杵の荘」、食堂です。
まずは、道の駅「彼杵の荘」から行ってみましょう!
新鮮な野菜が大人気
入ってすぐのところにあるのが、人気商品の1つ、近隣で採れた新鮮な野菜です。
開店直後から多くの方が野菜を買いに訪れるので、お昼ごろ行くとだいぶ売り場もスカスカになっちゃいます。野菜を買いたい人は、早い時間に行きましょう!
味噌や加工品が並ぶ冷蔵コーナー
冷蔵コーナーには、私自身のお店「TAKIBIBA[R]」で人気の甘味噌も置かせてもらっています。
TAKIBIBA[R]のお味噌汁にも使っている、東彼杵町にある大渡商店さんのお味噌も置いています。こだわりを持って作られた無添加のお味噌で、優しい味わいで美味しいのでこちらもおすすめです!
TAKIBIBA[R]については、以前#ナガサキタビブのカマサキさんが記事にしてくれましたので、ご覧ください。
東彼杵の特産品・鯨肉コーナー
さらに奥に進むと、鯨肉のコーナーが。色んな種類が販売されています。
道の駅の入口にある看板にも鯨のイラストが描かれていましたが、東彼杵は、鯨の流通拠点として栄えた町で、現在も道の駅や近くのスーパーで鯨肉が販売されていたり、鯨肉を使った料理を出しているお店もあります。
「彼杵の荘」でも、鯨肉はよく売れているそうです。
その他にも、長崎名物のちゃんぽんや焼きあご、鯨の缶詰、クルスなどの銘菓、カステラなど、お土産に買って帰れそうなものも多数取り揃えてあります。
「ながさき未来応援ポケモン」デンリュウのグッズも。
可愛い。
ロックで味わって!お茶の香りがする焼酎
旅行のお土産といったら、お酒も外せませんよね!
「彼杵の荘」オリジナル焼酎も販売しています。
お茶を使った焼酎って珍しいですよね。 私も買って飲んだことがあるのですが、お茶の香りがする美味しい焼酎です。個人的には、ロックがおすすめ。
第2弾では、東彼杵町ならではのおすすめ土産を紹介します。
この記事を書いた人

#ナガサキタビブ 部員(公式ライター)
人生に、火遊びを。貴方を長崎の、そして焚き火の虜に。
焚き火の魅力を伝える「焚き火コーディネーター」 キャンプでは、道中でその土地の美味しいものを食べ、美味しい食材を買って焚き火調理して楽しんでいます。地産地消、身土不二キャンプを通して、長崎の色々な場所の魅力をお伝えし、貴方を長崎のそして焚き火の虜に。焚き火イベントも随時開催中。人生に、火遊びを。


