【東彼杵カフェ巡り】コーギーカフェでモフモフまみれ & 焚火と発酵の健康ランチ
今回は、長崎県東彼杵(ひがしそのぎ)町にあるコーギーカフェ・DOG HILLに行ってきました!
ドッグカフェは数あれど、コーギー 専門のお店ってそうそうないですよね。実は、SNSで外国人にも人気なんだそうですよ。入店と同時に、豊満ボディのコーギーたちがお出迎えしてくれる最高の空間!
後半は、東彼杵に来たなら一緒に立ち寄りたい、ニューオープンのお店TAKIBIBA[R](タキビバ)へ。焚火と珈琲と発酵のお店の体にやさしいランチを求め、店内はいつもお客さんでいっぱい。心と身体が満たされるランチをいただいてきました。
掲載日:2024年09月26日
ライター:ことぐらし
ついに!コーギーカフェ〈ドッグヒル〉へやってきた
以前から伺ってみたいと思っていた念願のドッグヒル!場所は大村湾の景色が楽しめる、東彼杵の国道205号沿い。急な坂を鋭角に登っていくと現れたのは、コーギーのかわいい看板!あ!早速ワンワンと鳴き声が聞こえ、たくさんのコーギーがお出迎えしてくれました。(想像よりはるかに多めです)
いざ入店!コーギーのかわいさは世界を救う!!
入店するなり、ポップコーンの甘い香りが……(犬好きは犬の匂いをそう表現するんです笑)
その瞬間「何事!?」と言わんばかりに、コーギーの大群がワラワラと!!
目の前を横切る豊満ボディ!
歩くたびに、おしりが左右に揺れて、頭の中に大音量のBling-Bang-Bang-Born/Creepy Nutsが流れ、コーギーフロアぶち上げ状態!!
う〜〜、コーギー最強!かわいい〜〜!!
個性豊かなコーギーにメロメロ♡
実はドッグヒルはコーギー専門のブリーダーでもあり、この日はちょうどドッグヒル出身のコーギーたちの同窓会中!(お店はワンちゃんと一緒に来店OK)
茶色のベーシックな子から黒い毛並みの子まで、体型も性格も顔もお耳の形もそれぞれだけど、共通するのはこのかわいさ!!
どの子も最高にかわいい〜〜!
いつもより多めのコーギーちゃんを前に、それぞれ推しを決めて(こっちにおいで〜〜)と念じる始末。
コーギーのこの独特のフォルム、ネット上では「食パン」と言われるのご存知でしたか?こんがりとした焼き加減も大きさも個性豊かな食パン……もといコーギーにメロメロ。
どれだけ人が通っても気にせず寝っ転がったままの子もいて、ほんとに個性豊かでした!笑
ドリンクや軽食、そして絶景も!
ドッグヒルのおすすめはコーギー以外にも◎カレーやハンバーガーなどの豊富なランチメニューに、コーヒーやフラムージーなどカフェメニューまで充実なんです!
わたしはエスプレッソフラムージーを注文。シャリシャリのつめた〜い食感で、暑さも吹き飛びました!
ほかにも、大村湾を望む絶景もドッグヒルならでは!丘の上にあるので、大村湾を一望できるんです。外にはテラス席もあり、気候に応じた利用ができそう。コーギー ちゃんたちも外・中関係なく行き来してくれるので、ご心配なく!
焚火と珈琲と発酵のお店〈TAKIBIBA[R](タキビバ)〉でまったりランチ
もふもふのコーギーちゃんで癒されたあとは、ランチを食べにカフェをはしご!2024年オープンした焚火と珈琲と発酵のお店〈TAKIBIBA[R](タキビバ)〉です。
場所は「道の駅 彼杵の庄」から車で2分ほど。大きな窓から光がたっぷり入る、きれいな店内。窓の外には、東彼杵の田園風景と山々が見え、国道沿いでありながらゆったりとした時間が流れています。
オーナーはなんと、我らがタビブのキャンプ番長タキビストBo-taさんご夫妻!記事の中で何度も見ていた焚火を使ったコーヒーをいただけるんです。
発酵のお料理は、体に染みわたるやさしいお味。
発酵の料理というとピンと来ない方も多いかもしれませんが、TAKIBIBA[R]では、塩麹や甘酒を使ったメニューが楽しめます。そもそも日本人のソウルフード・お味噌汁や納豆も発酵料理ですもんね。一口食べると、懐かしく、体が求めていたようにお箸が進みます!
注文したのは野菜やナッツが入った、大豆ミートのそぼろ丼がメインの「totonoüセット」。こういった手のかかる料理って日常なかなか食べられないので、ほんとにうれしい!ときどき体をいたわるランチタイムに訪れたいですね。
訪問時はかぼちゃとおからの小鉢がセットでしたが(これまたおいしい!)、現在は月替りの小鉢(全5種類)からセットを選べるそうです◎
焚火で焙煎したコーヒーや発酵のおやつも♡
TAKIBIBA[R]はランチ以外のメニューも豊富で、Bo-taさんが焚火で焙煎した新鮮な豆を使用したコーヒーや、シェイカーで振った「AWA珈琲」、注文のたびに挽いたそのぎ抹茶を使用したオリジナル甘酒ドリンク、甘酒豆乳蒸しパンなど発酵のおやつなどなど……カフェタイム利用もおすすめ!
ほかのお店じゃ飲めない・食べられないメニューばかりなので、ぜひ目的地にして訪ねてみてくださいね。
今回訪れた場所
Google Mapの読み込みが1日の上限を超えた場合、正しく表示されない場合がございますので、ご了承ください
この記事を書いた人
#ナガサキタビブ 部員(公式ライター)
メジャーどころからニッチな穴場までご紹介します!