【佐世保からの島旅】まだ知られていない絶景の宝庫!穴場のアート島「高島」へ!心ときめくカメラ女子旅
前編に引き続き、佐世保のアート島「高島」の魅力をお届けします!レンタサイクルで風を切りながら島を巡ると、思わず写真を撮りたくなるスポットや、温かく迎えてくれる島の人たちとの出会いがたくさん待っていました。
アクセス方法や島内めぐりについては、前編の記事をご覧ください。
掲載日:2026年06月24日
ライター:さやぶぅ( ・38・ )/
1.島のあちこちに隠れる可愛いアートたち
高島を走っていると、足元にハッとさせられます。道路の「止まれ」の文字の横にクジラの絵が描かれていたり、なんと横断歩道そのものがクジラの形になっていたり!
実は島には信号機がないため、子どもたちの安全のために描かれたのだそう。優しさが詰まったアートですよね。
思わずビートルズのあの有名なジャケット写真を真似して歩いてみちゃいました。
2.壁のアートにも注目!思わず座りたくなるカラフルなベンチ
街中を散策していると、あちこちにカラフルな腰掛けベンチが置かれているのを発見!実はこれ、「高島アートプロジェクト」の第一弾として、相浦のバス停で廃棄される予定だったベンチを活用し、子どもたちがペイントしたアート作品なんですよ♪
さらに、建物の壁にも色鮮やかなアートが描かれていて、街全体がまるで美術館のような雰囲気。島を歩き疲れた時、壁のアートを眺めながらベンチに腰を下ろして一休みするのにぴったりです。それぞれ違う絵が描かれているので、お気に入りを探すのも楽しいですよ。
3.弾力がたまらない!名物「高島ちくわ」
高島といえば「高島ちくわ」!
私が訪れた時は残念ながら閉まっていましたが、平日の10時頃に行けば工場で出来立てを食べられることもあるそう。
どうしても諦めきれず、高島から戻って相浦港近くにある直売所「よかばい相浦」でゲット!丸かじりすると、弾力と魚の旨みがダイレクトに伝わってきて最高でした。
4.絶景に感動!高島番岳園地「北側展望台」
腹ごしらえの後は、九十九島を一望できる「高島展望台」へ。道が険しいので電動自転車もしくは車で行くのがおすすめです!
展望台は南北に2つあり、北側からは平戸や黒島、日本本土最西端の地が見えます。ここは「ながさきピース文化祭2025」の「佐世保映像祭」で制作された三島有紀子監督の短編映画の重要シーンにも登場した場所なんですよ!
また、この番岳にはかつて対空砲台であったため「97式空中聴測照射装置」と呼ばれる巨大なラッパのような聴音機と探照灯がセットになったものが置かれていたそうです。この装置は、距離約8000m、高度約5000m、スピード約300kmまでの戦闘機を探知する能力があり、レーダーの替わりに使用されていたという、島の深い歴史にも触れることができます。
5.高島番岳園地「南側展望台」
もうひとつの南側展望台へ向かう番岳の坂道は、桜の時期には「桜ロード」になるそうです!春にもぜひ訪れてみたいですね。
展望台には屋根とベンチがあり、佐世保市街やハウステンボスまで見渡せる絶景スポット。時間を忘れてゆっくりと九十九島の景色に見入ってしまいました。
6.恵比寿様と、島のお母さんとの温かい出会い
道端では漁業の島らしく恵比寿様を発見。その近くでひじきを干しているお母さんに声をかけると、「旦那さんに惚れ込んで移住して40年以上!料理はお父さん担当で、お父さんがいなくなったらどがんしたらいいかわからん〜」と照れ笑い。ご夫婦の仲の良さに、こちらまでほっこり温かい気持ちになりました。
7.夏はここで決まり!穴場の美しいビーチ
島には、夏場にBBQも楽しめる(島内レンタルのみの対応)美しい海水浴場があります。プライベートビーチ感があって、高島の美しい海を独り占めしているような気分になれますよ!さらに、バナナボートや水上バイク、シーカヤック、SUP、シュノーケリングといったマリンアクティビティも充実。トイレやシャワーも完備されているので、安心して海遊びを満喫できそうです!
8.島唯一の直売所「A-shop」でお土産探し
島唯一の直売所「A-shop」には、高島ならではのお土産がいっぱい!オンラインでも大人気の「クエ鍋セット」をはじめ、高級魚クエを使ったレトルトカレーや出汁の素、お酒のお供にぴったりのジャーキー、ポストカードなどがズラリと並んでいました。
島内には飲食店がないので、ここで軽食を買うか持ち込みが必要です。
私たちはここでお昼ご飯用のカップ麺とアイスを調達しました。
なんとタイミングよく無料で「鯛かぶと」を無料で配っていて、頂いちゃいました!漁業が盛んな島ならでは!
9.快適に過ごせる「高島漁業体験館」
お昼ご飯の場所として、海水浴場の近くにある「高島漁業体験館」を利用!
普段は公民館のように利用されている施設ですが、予約をすれば1時間100円〜で冷房の効いた涼しいお部屋が利用できるんです。先ほど買ったカップ麺をここで美味しくすすりました!シャワーや宿泊もできるので、夏の海水浴の休憩などにもとっても便利ですよ。
夏場は早めに予約が入るので利用されたい方は早めの予約がおすすめ!
10.クジラの狛犬!?縁結びの「志賀神社」
最後に訪れたのは、縁結び神社とも言われる「志賀神社」。なんとここ、狛犬ならぬ「クジラの狛犬」がいるんです!
昔、島が危機に陥った時にクジラが捕れて助かったという言い伝えがあるそう。鳥居は400年の歴史があり、奥にはお稲荷さんも。先ほどのお母さんのように、島の夫婦が円満なのもこの神社のおかげかもしれませんね。
帰りはスピードが速くまるでアトラクション気分を味わえる海上タクシーで相浦港まで帰りました!
アート、絶景、歴史、そして人の温かさがギュッと詰まった高島。非日常を味わえる最高の空間でした!
ぜひ九十九島「高島」の魅力を肌で感じにお越しください!
今回訪れた場所
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この記事を書いた人
さやぶぅ( ・38・ )/#ナガサキタビブ 部員(公式ライター)
歴史のある古いものと流行にのった新しいもの、どちらの良さも伝えたい!
生まれも育ちも佐世保★地元誌で仕事をしつつ「海風の国」観光マイスターとして活動中♪歴史が"しゅんでる"(方言で染み込んでるの意味)をテーマに、本土最西端の地である佐世保の魅力を新たな視点で紹介していきます!

