佐世保の穴場アート島「高島」へ!アクセス&船旅完全ガイド【フォトジェニ旅・前編】
こんにちは!佐世保をこよなく愛するさやぶぅです。佐世保の九十九島(くじゅうくしま)に、「アート島」と呼ばれる場所があるのをご存知ですか?
今回は、私自身も今まで一度も足を踏み入れたことがなかった未知の島「高島」へ行ってきました!
ワクワクが止まらない島への行き方から、到着直後の感動までをたっぷりご紹介します!
掲載日:2026年06月24日
ライター:さやぶぅ( ・38・ )/
1.世界で最も美しい湾に浮かぶ「高島」ってどんな島?
西海国立公園と九十九島(くじゅうくしま)の両方に所属する唯一の有人島・高島(人口約150人)は、美味しい練り物づくりや釣りスポットとして人気の島です。なんと2026年度、離島として日本初・世界最小の「スローシティ」として国際認証を取得予定!景色だけでなく、島の人を中心とした生活や文化が評価されており、9月7・8日にはイタリアから国際スローシティ連盟の事務総長らも来島予定とのこと。ここで楽しむ釣りはまさに「高島スローシティ=グランフィッシング」。
ちなみに島民は「一家に一艘」マイボートを持ち、船で買い物に行くそうですよ!カッコいいですよね。
2.高島への玄関口!相浦港の駐車場事情
時間に余裕を持って行くことをおすすめします。
3.島へ渡る船は「フェリー」か「海上タクシー」
島へ渡る船は「フェリーくろしま」と「海上タクシーじゅうふく」の2種類があります。
フェリーは1日3本運航で、約20分の船旅(片道760円)。
海上タクシーじゅうふくは1日4本運航で出港の5分前には必ず到着しておく必要があります(片道700円)。
※2026年6月現在の情報
もし車を乗せて行くなら、必ず「フェリー」の往復を利用してくださいね!
4.私の失敗談…船のチケット購入の注意点!
今回は行きをフェリー、帰りを海上タクシーにしてみました!
ここで私の失敗談を一つ(笑)。
行きと帰りで違う船に乗る方は、絶対に「往復券」を買わないよう要注意です!フェリーと海上タクシーは運営会社が違うため、それぞれ片道ずつ買う必要があります。
うっかりフェリーの往復券を買って大慌てしたので注意してくださいね!
5.未知の島へ出発!絶景を楽しむワクワクの船旅
初めて訪れる未知の島への期待でワクワクしながらフェリーに乗り込みます。
船の中にはベンチ椅子やゴロンと寝転がれるスペースがあり、ゆっくり船旅を楽しむことができますよ。何より、九十九島の美しい景色を海上から満喫できるのが最高のポイント!ぜひ船の外へ出て、心地よい潮風を感じながら景色を楽しんでみてくださいね。
6.港で大迫力の防波堤アートがお出迎え!
高島に到着してまず驚いたのが、桟橋近くにある100mを超える巨大な防波堤!なんと一面にカラフルなアートが描かれているんです。
東京から佐世保へ移住されたデザイナー・安藤さん(高島コンベンション協会ESPO)が仕掛け人となり、「高島アートプロジェクト」の取り組みとして「高島muralart」を実施!島内外の子どもたちを含め、なんと延べ600人以上もの人々が関わり、半年かけて完成させた一大プロジェクトだそうです。
7.アートの細部にも注目!海風を感じる防波堤さんぽ
この防波堤アート、よく見ると円の中には子どもたちが「高島」をテーマに自由な発想で描いた可愛いイラストも散りばめられています。そして、この防波堤の上に登って歩くこともできるんです!港からの心地よい海風を感じながら、お気に入りの絵をぜひ探してみてくださいね。
8.島内めぐりの必須アイテム!電動レンタサイクル
島を巡るなら公共交通機関がないため、車を持ってこない場合は「電動自転車」のレンタルが必須です。島内はアップダウンがあるので電動がとっても便利!料金は2時間で1,800円~です。
レンタサイクルを利用される方は、「高島活性化コンベンション協会ESPO」の問合せフォームから3日前までに予約するのを忘れないようにしてくださいね。
9.高島の未来をつくる!島を盛り上げるキーパーソンたち
今回この未知なる島を案内してくれたのは、高島活性化コンベンション協会ESPO(Instagram)の皆さんと、2026年に地域おこし協力隊(Instagram)として東京から移住してこられてきた安藤さん。
現在、高島ではたくさんのプロジェクトが進んでいます。その根底にあるのは、「ただの観光地にするのではなく、数十年先も元気な人が住む島として大切に残していきたい」という思いです。観光事業も、島を守り育てていくための取り組みの一つなんですね。
2027年には島内に新しいホテルができる予定のほか、今年度からは高島でしか味わえない「グランフィッシング」などの体験コンテンツや、レンタルサービスも順次始まっていくそうです☆
今後の高島の発信は、ぜひお二人のインスタグラムをチェックしてみてください。
港に着いた瞬間からワクワクが止まらない高島。でも、本当の島の魅力はまだまだここから!
次回の【後編】では、島内に隠れた可愛いアートや絶景スポットなど、さらにディープな島の魅力をご紹介します。お楽しみに!
Google Mapの読み込みが1日の上限を超えた場合、正しく表示されない場合がございますので、ご了承ください
この記事を書いた人
さやぶぅ( ・38・ )/#ナガサキタビブ 部員(公式ライター)
歴史のある古いものと流行にのった新しいもの、どちらの良さも伝えたい!
生まれも育ちも佐世保★地元誌で仕事をしつつ「海風の国」観光マイスターとして活動中♪歴史が"しゅんでる"(方言で染み込んでるの意味)をテーマに、本土最西端の地である佐世保の魅力を新たな視点で紹介していきます!

