【梅雨時期の絶景】長崎・くじゃく園で出会う4,500本のアジサイの絶景!フォトコンや傘レンタルも♪
長崎でアジサイ巡りをするなら、くじゃく園は見逃せません!
2025年はフォトコンテストや無料レンタルの“アジサイ柄傘”も登場!
来年以降の梅雨時期のお出かけ候補として、ぜひこの名所を覚えていてくださいね♪
掲載日:2025年07月25日
ライター:さやぶぅ( ・38・ )/
一面に咲き誇る、約4,500本のアジサイが見どころ!
園内各所に咲き誇るのは、なんと約4,500本のアジサイ!色とりどりのアジサイたちが、道沿いや木陰に咲いていて、歩くだけでも癒されます。
訪れた日はあいにくの曇りでしたが、しっとり雨に濡れたアジサイがより一層鮮やかに見えて、まるで絵本の中の風景のようでした。
撮影のコツは紫陽花を手前に
映える写真を撮りたいなら、アジサイを手前にして撮影するのがおすすめ!
奥行きと立体感が生まれて、アジサイの数がより多く見えるうえに、人物とのバランスも◎
アジサイ柄の傘と組み合わせれば、さらに“映え確定”な1枚に!
アジサイ柄の傘が無料レンタルできるのはフォトコンテスト期間中だけ!
2025年は、5月1日〜6月29日までの期間限定で、くじゃく園ではアジサイ柄の傘を無料でレンタルできました!
貸し出し場所は園内の休憩所前。フォトコンテストに参加しない方でもレンタル可能なので、せっかくなら傘を持って写真を楽しんでみてくださいね。
※レンタル傘は持ち帰らないように注意を!
応募や詳細はInstagramをチェック!
入園前にマップを確認して、アジサイスポットをしっかり確認しよう!
アジサイはまとまって咲いており、駐車場から見えにくい場所にあるため、駐車場入口にある園内マップをチェックしてからスタートするのがおすすめ!
飼育数日本一!クジャクの世界を体感
くじゃく園といえば、インドくじゃくの飼育数日本一(約200羽)!運が良ければ、羽を広げて求愛する様子や(羽を広げる時季は春~夏前)、一斉に鳴き始める場面に出会えるかも。しかも最近、珍しい“白くじゃく”の雛が生まれたとの情報も♩
実は見どころたっぷり!動物&ゴーカートも要チェック
アジサイとくじゃくだけじゃないのがくじゃく園の魅力。園内にはヤギや小動物たちもあちこちに!
さらに、本格的なガソリンで走るゴーカートが楽しめるエリアもあり、大人も子どもも大満足◎
ファミリーで訪れるなら、ぜひこちらも体験して♪
【おすすめアジサイスポット①】ハウステンボスの無料ゾーンに広がるアジサイの道
アジサイを楽しめるのはくじゃく園だけではありません!ここからは、2025年に訪れた長崎県北地域のアジサイスポットをご紹介します。
ハウステンボスの無料ゾーン「パレス ハウステンボス前 参道」では、宮殿へと続く並木道の両側に、美しく咲き誇るアジサイたちがずらり。入場料なしで楽しめるうえに、写真映えも抜群のスポットです。
車で訪れる方は、すぐ近くにある「ハーバー駐車場(1時間100円)」の利用がおすすめ!ただし駐車台数は約27台と少なめなので、早めの到着が安心です◎
【おすすめアジサイスポット②】えぼしスポーツの里「あじさいまつり」もチェック!
もうひとつのおすすめは、佐世保市民におなじみの遊び場「えぼしスポーツの里」
ここでは毎年「えぼしあじさいまつり」が開催され、アジサイフォトラリーや切り花の配布など、友人や家族で楽しめるイベントが盛りだくさん♪園内には約2,500株のアジサイが咲き誇り、見応えたっぷり!
特に階段をのぼった先にある花々は、思わず「こんなに咲いてるの!?」と驚くほどの美しさでした。
期間や詳細は公式サイトで最新情報をチェックしてくださいね♪
いかがでしたか?
雨の日が続く梅雨の季節は気分が沈みがちですが、美しく咲き誇るアジサイに癒やされる絶好の機会です。
ぜひ来年の梅雨には、長崎県のアジサイスポットへ足を運んでみてください。
アジサイを手前にしてアジサイの数がより多く見えるように撮影すると、素敵な写真が撮影できますよ!
今回訪れた場所
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この記事を書いた人
さやぶぅ( ・38・ )/#ナガサキタビブ 部員(公式ライター)
歴史のある古いものと流行にのった新しいもの、どちらの良さも伝えたい!
生まれも育ちも佐世保★地元誌で仕事をしつつ「海風の国」観光マイスターとして活動中♪歴史が"しゅんでる"(方言で染み込んでるの意味)をテーマに、本土最西端の地である佐世保の魅力を新たな視点で紹介していきます!


