旅するあなたへ、とっておきの過ごし方を。長崎市の観光を楽しむにはこちら。

出島で“お侍さん”が案内する歴史ガイドツアーを体験!

出島で“お侍さん”が案内する歴史ガイドツアーを体験!-1



 ↑↑↑
バナーを「ポチッ」とクリックして投票お願いします(*^-^*)

江戸時代、鎖国の間、日本で唯一 西洋に開かれた貿易窓口であった長崎・出島。
現在は復元整備が進み観光施設となっている「出島」で、“お侍さん”の姿をした歴史スタッフが案内する園内ツアーを体験してきたので、ご紹介します!


楽しい!分かりやすい!
約1時間で4棟ほどの建物を巡ります【なんと無料】

(カピタン部屋、一番蔵、二番蔵、三番蔵、時間があれば筆者蘭人部屋)

PickUp

“お侍さん”による歴史ガイドツアー

実施日時:毎日 10:00/14:00/15:30/18:30 【1日4回】
所要時間: 約60分間
参 加 費:無料(出島の入場料は別途)
申し込み:不要(各回10名限定)
それぞれ当日、総合案内所での受付となります。
(悪天候や都合により開催できない場合がありますので、あらかじめご了承ください)

江戸時代の出島にタイムスリップ!!

出島では建物や景観が復元され、まるでタイムスリップしたかのような雰囲気を味わうことができます。

「オランダ人が暮らしていたのに、建物は洋館じゃないんですね。なぜ和風の木造建築なの!?」

お侍ガイドさんの話によると、実は出島は、長崎の町人がオランダ商人(長崎では当時、彼らのことを親しみを込めて“オランダさん”と呼んでいました)に有料で貸していた「賃貸物件」。
だから建物は日本人の大工が作った純和風の木造建築なんですねぇ。
パステルカラーのバルコニーや外付け階段のある建物は、後から西洋風に改装して付けられたものなんですって。

カピタン部屋

お侍ガイドさんの案内でまず訪れたのは、和洋折衷なデザインの「カピタン部屋」。
「カピタン」とはオランダ商館長のこと。
ここはカピタンの仕事場、社交場 兼 住居だった建物なんですって。

素敵な建物や内装にワクワク♪

2階に登ると、和洋折衷・パステルカラーで素敵なお部屋です。
色鮮やかな「壁紙」が印象的ですが、これは「唐紙(からかみ)」といわれるもの。
主に襖などに使われる和紙で、日本の伝統的な文様をモチーフにして木版刷りで作られています。

この部屋はいわゆる「映えスポット」
昼は明るい雰囲気の写真が、夜は幻想的な写真が撮れますよ♪
(出島は夜21:00まで営業しています)

夜はこんな雰囲気。「オランダさん」たちの賑やかな声が聞こえてきそう!

ちなみにこの部屋は「ビリヤード場」だったそうです。


…えっ、畳敷きなのにビリヤード場!?
って思いますよね。

出島の建物は日本人大工が作ったもので、基本的に純和風。
だから床が畳敷きなんですって。

…でも、敷き方が何だか「変」じゃありませんか?
(普通は縦横を互い違いに敷きますよね?)

お侍ガイドさんの話しによると
「オランダ人は畳の上に靴を履いて生活していたので、畳が傷みやすい。
だからすぐに剥がせるよう、普通とは違って並行に敷いていた
」のだとか。


というか、そんな細かいところまで再現しているってスゴイですよね!
出島の復元建物の多くはこのようにできる限り当時のまま再現されているんですって!

 

出島では、こげん「ご馳走」ば食べよったとげな!!

こちらは出島でクリスマスを祝う「オランダ冬至」の宴席で食べられていたパーティ料理を再現したもの。
当時日本では獣肉を食べることは禁じられていましたが、出島では豚や鳥を飼育していて、「オランダさん」たちは日常的に食べていたんですって。
狭い出島で外出もできずに不自由な暮らしをしていた彼らにとって、クリスマスパーティはさぞ楽しみだったことでしょうね!

PickUp

出島のクリスマス「オランダ冬至」

キリスト教の信仰が禁じられていた江戸時代にも、長崎・出島ではクリスマスを祝っていました。
信仰が明るみに出れば、捕らえられ、死をも免れられない時代。
イエスキリストの誕生日であるクリスマスを祝うなんてもってのほか。
それなのに、なぜ祝うことが可能だったのでしょうか・・・?

詳しくはこちら

出島からは港が一望できたとばい

おもむろに「タブレット」を取り出したお侍さん。
タブレットに写っているのは、ここと同じ場所…のように見えますが、パステルカラーの格子の先に見えるのは、一面の海・海・海!!
出島の周囲は現在、埋め立てられビルに囲まれていますが、当時は長崎港が一望でき、港に出入りする船の様子が手に取るように見えたんですって!
このようにタブレットでAR機能を使って、昔の出島と比較しながら説明してもらえると、当時のイメージが膨らみますね。

カピタン部屋の他には、「一番蔵」で出島の️復元整備について、「二番蔵」で貿易品について(棹銅、やきもの等)、「三番蔵(砂糖蔵)」で砂糖貿易(長崎街道シュガーロードを含む)、時間に余裕があれば「筆者蘭人部屋(ひっしゃらんじんべや)」でオランダ商館長の江戸参府についての説明を受けます。

あっという間の60分
「へぇ~!!なるほど!」の連発

自由に見学するのも良いけれど、
ガイドさんに話を伺うとより深く出島を楽しめましたよ!

約60分間もバッチリ案内してもらって「無料」だなんて、お得すぎる…。

 

夜の出島もオススメ!ライトアップされて綺麗かですよ~!

出島は、観光地にはめずらしく、夜21:00まで営業しています。

お侍さんによるガイドツアーは【1日4回】。
最終回は 【18:30開始】なので、夜にもじゅうぶん楽しめるんですよ!!


ライトアップされた夜の出島はとっても綺麗かですよ~!!

【“お侍さん”による歴史ガイドツアー】
実施日時:毎日 10:00/14:00/15:30/18:30 【1日4回】
所要時間: 約60分間。
参 加 費:無料(出島の入場料は別途必要)。
申し込み:不要(各回10名限定)
それぞれ当日、総合案内所での受付となります。
(悪天候や都合により開催できない場合がありますので、あらかじめご了承ください)




 ↑↑↑
バナーを「ポチッ」とクリックして投票お願いします(*^-^*)

PickUp

出島(でじま)-1

出島(でじま)

〒850-0862 長崎県長崎市出島町6-1
電話:095-821-7200
営業時間:8:00~21:00 ※最終入場20分前まで
休日:年中無休
料金:一般/520円、高校生/200円、小中学生/100円 ※団体割引・障害者割引あり
アクセス:JR長崎駅から路面電車(崇福寺行乗車)利用5分、「出島」電停下車、徒歩すぐ

もっと見る

PickUp

この記事を書いた人-1

この記事を書いた人

【ともっち】

2005年から続く長崎県公式観光ブログ「GO!GO!ともっち」の3代目ブロガー。
県内をくまなく取材し、地元ならではの「旬」で「通」な観光情報を発信しています。
趣味は「旅」と「猫」と「路地裏散策」。
長崎市出身の所謂「じげもん」で、眼鏡橋付近で遊んで育ちました。
学生時代の専攻は日本史。博物館学芸員資格あり。

記事一覧はこちら

#この記事に関するタグ

SHARE

同じテーマの記事

五島名物「かんころ餅」その作り方から、焼きたてが食べられるお店、通販情報までをご紹介!-1

五島名物「かんころ餅」その作り方から、焼きたてが食べられるお店、通販情報までをご紹介!

表面はカリッ!!中はモチモチ 優しい甘さ。自他ともに認める「かんころ餅フリーク」の私がその魅力を語ります!

長崎が舞台!NHKドラマ“わげもん” 関連スポットや資料が見れる博物館、ゆかりの地(まとめ)-1

長崎が舞台!NHKドラマ“わげもん” 関連スポットや資料が見れる博物館、ゆかりの地(まとめ)

小長井牡蠣(かき) 小長井町漁協直売店-1

小長井牡蠣(かき) 小長井町漁協直売店

軍艦島ツアー体験記-1

軍艦島ツアー体験記

小長井ブランド牡蠣(かき)華漣(かれん)と平戸の天然ひらめ-1

小長井ブランド牡蠣(かき)華漣(かれん)と平戸の天然ひらめ

新・長崎駅-1

新・長崎駅

千綿食堂-1

千綿食堂

もののけ姫の世界?「岩戸神社」-1

もののけ姫の世界?「岩戸神社」

長崎 尾曲がり猫神社-1

長崎 尾曲がり猫神社

神々の島 壱岐 「男嶽神社・女嶽神社」-1

神々の島 壱岐 「男嶽神社・女嶽神社」

ランキング(1week)

#人気のタグ

テーマ

市町村

ライター紹介

ライター一覧
We use cookies on this site to enhance your user experience. If you continue to browse, you accept the use of cookies on our site. See our cookies policy for more information.