205件ありました
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小干浦キリシタン殉教碑
小干浦キリシタン殉教碑
西海
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三ツ山教会
帆場岳の麓の木場は、先祖が、伊達政宗によって派遣された慶長遣欧使節の随行員という伝承をもつ集落。洗礼を受けて禁教下の日本に戻ってきた先祖は、大村領のこの地で農民となって信仰を隠し暮らしてきたという。明治の迫害で信仰を表明した信徒が、大村牢に投獄された。教会堂は、信徒を監視した役人の屋敷跡のそばに建つ。
長崎
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東長崎教会
長崎
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大山教会
大山は、外海の黒崎村のキリシタンが、1844~1847年の頃、移住開拓したという地。大浦での信徒発見後、大山の信徒も信仰を表明し、明治のキリシタン迫害で、佐賀の牢へ4名が送られた。迫害が終わって1880年頃建立の初代教会堂に捧げられた「絶えざる御助けの聖母」の絵が、4代目の現在も掲げられる。熊ヶ峰へ向かう途中の竹林を抜けると集落がある。
長崎
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壱岐教会
教会史料にYuquinoxima(ユキノシマ)と記される平戸領の壱岐島でも殉教があり・・・
壱岐
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本渡殉教公園(本戸城跡)
キリシタン天草種元が1589年の天草五党の乱で小西行長・加藤清正軍に…
島原・雲仙・南島原
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渕ノ元カトリック墓碑群
東シナ海に面した草原の一角に十字架の墓標やマリア様の像が立ち並ぶカトリック墓地
五島列島
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頭ヶ島の集落
五島列島北部に位置する頭ヶ島
五島列島
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冷水教会
鉄川与助が棟梁となって初めて設計施工を行った教会
五島列島
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福見教会
レンガ造りの教会堂としては珍しい日本的な格組折上天井をもつ。
五島列島
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江袋教会
2007年に火災にあうが、大正末期の姿に復元された教会
五島列島
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俵町教会
マリア様が子供たちの成長を優しく見守ります
佐世保・東彼杵・ハウステンボス
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吉利支丹墓碑
ローマ字文が刻まれた墓碑として日本最古とされる蒲鉾型の墓碑。
島原・雲仙・南島原
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諫早教会
諫早へは、昭和の初め、長崎、大村から信徒の転入があり、当初、大村の竹松教会に行っていたが、昭和5~6年、個人宅の2階でミサが捧げられ、1932年、最初の教会が建てられた。翌年、五島からの転入がある。1953年に2代目を建立、現教会は、1983年に建立。
諫早・大村
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佐々教会
佐々教会堂
佐世保・東彼杵・ハウステンボス
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牢屋の窄殉教記念聖堂
弾圧時代、20㎡の牢獄に約200人が監禁され42人が亡くなった、殉教の悲劇を伝える信仰の聖地
五島列島
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浜脇教会
高くそびえる鐘塔が特徴的な、五島初の鉄筋コンクリート教会
五島列島
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有馬川殉教地
棄教を拒否した有馬直純の3人の重臣とその家族の殉教地。
島原・雲仙・南島原
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平戸市切支丹資料館
納戸神などが展示され、密やかに守り抜かれた信仰の歴史を伝えています。
平戸・松浦
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大水教会
幹線道路から外れ、東シナ海を望む急斜面に建つ教会
五島列島
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平戸口教会
ひっそりとたつ小さな教会。
平戸・松浦
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愛野教会
愛野教会は、1951年、スカボロ会(中町教会再建を援助したフレーザー神父が設立)によって創設され、1970年から諫早教会の巡回となるが、1974年からサレジオ会に任され、今日に至る。1590年のフロイスの記録に千々石の司祭館の管轄にある「野井」という地は、現教会がある一帯を指すらしい。
島原・雲仙・南島原
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天草・島原の乱激戦地(祇園橋)
1637(寛永14)年、島原での合戦の後、天草四郎率いる一揆軍と富岡城番代…
島原・雲仙・南島原
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浦頭教会
ノアの箱舟をイメージした、白亜のモダンな姿が里山に映える教会
五島列島
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大平教会
若松島の北東部に建ち、白亜の外観と空にそびえる十字架鐘楼が重厚感を醸し出す教会。
五島列島
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米山教会
新上五島町の最北端にある教会
五島列島
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楠原牢屋跡
明治の始め、キリシタン迫害のために牢屋として使われた建物(復元)
五島列島
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潜竜教会
信徒さんの多くは、元々炭鉱で働いていた方々で大半を占めます
佐世保・東彼杵・ハウステンボス
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秘密教会堂 聖フランシスコ・ザベリオ堂跡
大浦天主堂の巡回教会として4つの秘密教会の1つ
長崎
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聖フィリッポ・デ・ヘスス教会
26聖人のひとりで、メキシコ人フランシスコ会修道士聖フィリッポ・デ・ヘススに…
長崎
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小長井教会
佐賀県との境界に、1953年、コンベンツアル聖フランシスコ修道会小長井修道院が設立され、大村から養護施設「聖母の騎士園」が移設される。教会は施設の職員を対象に建てられている。
諫早・大村
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上神崎教会
一帯は売却された旧松浦藩放牧地だったという。黒島や五島から移住して、次第に…
平戸・松浦
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湯江教会
1960年、コンベンツアル聖フランシスコ修道会が、養護老人ホームの施設をつくり、同年、湯江修道院を建立し、1971年、修道院と教会が独立した建物となる。
諫早・大村
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滑石教会
長崎
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西町教会
長崎
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西木場教会
西木場は、明治中期、田平を目指して黒島や五島などからきた信徒が、落ち着いた地。田平教会の巡回教会として大正末期に民家を改造して教会とした。1949年、聖フランシスコ・ザビエル渡来400年記念事業として現教会が、鉄川組の設計で建てられた。
平戸・松浦
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御厨教会
北松炭田に働く信徒のために、田平教会の巡回教会として最初の教会は建つ。1958年、カムストラ神父と35戸の信徒によって、現教会が建立される。
平戸・松浦
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雲仙教会
受難のキリシタン史を伝える雲仙には、1981年現教会が建てられる。島原に生まれ、1614年の禁教令発令後も司祭として残り、広島で捕えられ、雲仙地獄で拷問を受け、西坂で殉職したアントニオ石田と雲仙の殉教者に捧げられている。
島原・雲仙・南島原
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ペドロ・バプチスタ神父渡来記念碑
バプチスタ神父はフィリピン総督の使節として1593年頃、平戸に渡来した。名護屋で…
平戸・松浦
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フランシスコ・ザビエル記念碑
崎方公園のなかほどに、日本渡来400年を記念した碑を置いた「フランシスコ…
平戸・松浦