長崎市古写真資料館・埋蔵資料館 (ナガサキシコシャシンシリョウカン)
明治20年後半に建造された7棟の洋風住宅を復元し、その内の3棟を古写真資料館、1棟を埋蔵資料館として活用しています。
- エリア
- 長崎
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市指定有形文化財「東山手洋風住宅群(7棟)」のうち、3棟を古写真資料館、1棟を埋蔵資料館にしています。
建物は内外の意匠・仕上げが質素で、居留地時代に社宅又は賃貸住宅として建造されたことが推定され、このような住宅遺構が群として残存していることは、全国的に類がなく貴重なものです。(明治中期に建築)
古写真資料館では、幕末から明治期の長崎の外国人居留地と市街地の特徴をよく表している古写真147枚を90点のパネルにして展示している他、わが国における写真の開祖といわれる「上野彦馬」の偉業や日本における写真の歴史を紹介しています。
また埋蔵資料館では、長崎市内の興善町や万才町など近世遺跡から出土した江戸時代全般の埋蔵資料等を展示しています。
基本情報
住所 | 〒850-0911 長崎県長崎市東山手町6-25 | |
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電話番号 | 095-820-3386 | |
営業時間 | 9:00~17:00 | |
休日 | 毎週月曜日(祝日の場合は、開館しています)、12月29日~1月3日 | |
料金 | 一般100円 小中学生50円(共通入館料) | |
アクセス | JR長崎駅から路面電車(崇福寺行き乗車、「新地中華街」電停乗換え、石橋行乗車)利用20分、「石橋」電停下車、徒歩4分 | |
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