東山手伝統的建造物群保存地区 (ヒガシヤマテデントウテキケンゾウブツグンホゾンチク)
歴史と文化が刻まれる国の重要伝統的建造物群保存地区です。
- エリア
- 長崎
- テーマ
- 歴史・文化財・日本遺産
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東山手の居留地は、大浦の商館と海を見下ろす高台に位置し、ポルトガル、 アメリカ各国領事館や礼拝堂が建ち、 当時は領事館の丘とも呼ばれていました。 主要なものとしては、国指定重要文化財の東山手十二番館、旧長崎英国領事館などがあります。 この他、オランダ坂の石畳の道と石垣や、石溝、石標類など 、居留地時代を偲ばせる土木工作物、大きな樹木などが数多く残っており、長崎市東山手の町並みは、居留地の地割を示す歴史的風致とともに、洋風住宅群をよく残しており、価値が高いといえます。
基本情報
住所 | 長崎県長崎市東山手町、大浦町の一部 | |
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電話番号 | 095-829-1193(長崎市文化財課) | |
アクセス | JR長崎駅より路面電車(崇福寺行き乗車、「新地中華街」電停乗換え、石橋行乗車)利用15分、「大浦海岸通」電停下車 | |
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