五島の癒し宿「カラリト五島列島」で、島時間を味わう
五島の自然に包まれながら、飾らない自分にかえる時間。
全室オーシャンビューの客室、美味しいお食事、島の日常に寄り添うカフェ、晴れの日に寄り添うPhoto Wedding
ゆっくりと五島の島時間を味わえる癒しのリゾートホテル「カラリト五島列島」の魅力をご紹介します。
掲載日:2025年08月21日
ライター:RuRi
飾らない自分にかえる、五島の癒しリゾートホテル
「カラリト五島列島」は、2022年8月にオープンした、“飾らない自分にかえる、晴れやかな時間” をコンセプトにした宿泊施設。
“飾らない自分にかえる”というメッセージのとおり、「カラリト五島列島」には時間の流れをふんわり緩めてくれるような、やさしい島時間が流れています。
名前の「カラリト」は、心も景色も晴れやかに“からりと”するという思いも込められているそうです。五島の風景に溶け込むように、訪れる人の気持ちを軽やかにしてくれるリゾートホテルです。
五島の景色を堪能できる
五島の海の玄関口である福江港から車で約15分ほどの海沿いに「カラリト五島列島」があります。
建物の目の前にはどこまでも続く五島の海が広がっています。晴れた日には、水平線がきらきら光って、空との境目がわからなくなるほど。
思わず深呼吸したくなるような絶景が、目の前に広がります。
波音に包まれる全室オーシャンビューの客室
部屋に入った瞬間、目の前いっぱいに広がるのは透き通る青い海。全室がオーシャンビューなので、どの客室からも五島の海を独り占めできます。
ダブルやツイン、メゾネットなどお部屋のタイプもさまざまにご用意があるため、おひとりでのご旅行からご家族でのご滞在まで、旅のスタイルに合わせてお選びいただけます。
窓を開ければ、心地よい潮風とやさしい波音が響き、潮風に包まれる瞬間が非日常を感じます。
旅の疲れをほどく、癒しの湯
半露天風呂付の大浴場は、大自然を感じられる贅沢な空間になっています。
青く広がる空、色鮮やかな木々、心地よい風を感じながら入る入浴時間は、まるで五島の自然に溶け込んだような心地よさ。
湯船に浸かった瞬間、旅の疲れがふわっとほどけていき、深呼吸するたびに胸いっぱいの新鮮な空気が広がります。
完全プライベートの本格アウトドアサウナもオープン↓
五島の恵みをまるごと味わう
カラリト五島列島のダイニングでは、五島の海や大地で育まれた食材が主役。
夕食は「restaurant Shiro」にて、メキシコ料理にルーツを持つシェフがおくる、五島牛や新鮮な魚介、ジューシーなお野菜など、豊富な五島食材とモダンメキシカンを掛け合わせたコースを楽しめます。
朝食は五島産ヒノキの木箱に、地元の生産者さんたちに大切に育てられた食材をぎゅっと詰め込んだ、季節の恵みを感じられる一汁四菜膳。
景色を眺めながらゆったり味わう食事時間は、心身ともに癒されるひとときです。
ほっこり島時間のカフェ
午前11時から夕方4時までは「喫茶うみかぜ」となり、宿泊者だけでなく地元の方も利用できるカフェとして営業しています。
大きな窓からは透き通る海が広がり、特等席で五島の海を眺めながらゆったり過ごせるのが魅力的です。
ワーケーションで訪れる人にもおすすめ!私も海を眺めながら仕事をしたい時などに、よく利用しています♪
島民カードの提示で割引してもらえる&テイクアウトもOKなので、地元の方にも優しく、ふらっと気軽に立ち寄れます♪
#ナガサキタビブのMILKさんも、旅の途中に立ち寄っています↓
記録だけでなく、記憶に残る1日を
「カラリト五島列島」では、2025年5月より五島の自然を舞台にしたフォトウェディング事業も展開しています。
「Colorit Photo Wedding」は、宿泊・撮影・食事が一体となった1日まるごとを記憶に残すオーダーメイドフォトウェディング。
僭越ながら、私もフォトグラファーとして携わらせて頂いております。
宿泊前からプロのWeddingプランナーさんが親身に相談に乗ってくれて、ロケーション選びから撮影当日までしっかりサポートしてくれるので安心です。
五島を旅しながらゆったり撮影できるから、ただ記録するだけじゃなく、心に残る特別な思い出が作れます。(Instagram)
「カラリト五島列島」は“自分にかえる”旅をそっと支えてくれる場所です。
忙しい毎日からちょっと離れて、心も体もリフレッシュしたい人は是非「カラリト五島列島」でゆっくりと島時間を味わってみてください♪
この記事を書いた人

#ナガサキタビブ 部員(公式ライター)
たくさんの人に長崎の魅力を写真を通して伝えたい!
大自然あふれる五島で生まれ育ちました。
もっと沢山の人に五島の良さを伝えたい思いがあり、広告作成やマーケティングの勉強をした後、五島市にUターン。写真を撮ることが好きで、休日はカメラを持ち歩いてます。
長崎の魅力を写真を通してお伝えしていければと思っております!


