壱岐で大人女子旅!島の素材を味わうパン&カフェと絶景スポット巡り
壱岐ならではの食と景色を楽しむ旅はいかがですか?
焼きたてパンを味わい、海を眺めながらドライブ。カフェでひと休みして、最後は絶景へ。
焦らず、ゆっくりと旅するのも大人女子旅の特権かも!
掲載日:2026年10月06日
ライター:misahana
1.【薪窯パン工場「YUGE」】旅の始まりは焼きたてパン
まず訪れたいのは、2026年6月にオープンしたばかりの薪窯パン工場「YUGE(Instagram)」
オレンジのかわいらしいドアと煙突が目印で、外には薪も積んであります。
店内に入ると、大きな窯とパンがずらりとお出迎え!薪の香りと焼きたてパンの香ばしい香りが漂います。
こちらは壱岐島初のハード系パン屋で、芦辺町唯一のパン屋さんなのだとか。壱岐で人気のピザ店「PIZZERIA Potto」が開いた新店舗です。
壱岐の素材を使ったこだわりパン
店頭には、看板メニューの「ライ麦カンパーニュ」や壱岐産アオサを使った「YUGEカンパーニュ」、全粒粉を練り込んだクロワッサン「こだわりのYASUクロ」など、約10種類のパンが日替わりで並びます。
サンドイッチやフォカッチャも人気で、季節や仕入れに合わせて、壱岐産の野菜や果物、魚介類なども取り入れています。その日だけしか味わえないパンも登場するので、毎回パン選びが楽しみです。
パンはすべて天然酵母。酵母には壱岐産の米を使用しています。壱岐の素材を生かしたパンを楽しめるのも魅力です。
YUGEのカンパーニュは、ご飯の代わりとして、おかずやスープと一緒に食べてもらえるパンを目指して作られているそう。我が家の食卓にも度々登場しています。
なかでも我が子一番のお気に入りは「こだわりのYASUクロ」です。バターの香りとサクッとした食感に、親子ですっかりハマって毎回リピートしています。
クロワッサンとフォカッチャは12時頃に焼き上がり。焼きたてを楽しみたい方は、時間を合わせて訪れてみてください。
「清石浜」を眺めながらドライブ
パンを購入したら、次の目的地へ向かってドライブ。
途中で立ち寄りたいのが、壱岐対馬国定公園に指定されている「清石浜(くよしはま)」です。
約500メートルの砂浜が続く清石浜。目の前に広がる青い海は、思わず車を降りて眺めたくなる美しさです。
砂浜を歩きながら、のんびり過ごすのもおすすめ。海水浴シーズンには、遠浅の海が子連れにも人気のスポットです。
【小坂雲丹店喫茶室】でひと休み
パンを楽しんだ後は、「小坂雲丹店喫茶室(Instagram)」へ。
もともと「小坂うに店」の加工場・販売所だった店内を改装した喫茶室で、大きな窓から光が差し込む、落ち着いた空間です。
自家焙煎の「雲丹ブレンド」や「風花ブレンド」を、取り寄せの菓子などと一緒に楽しめます。菓子はその時々で変わるので、訪れるたびのお楽しみ。
私は今回、夏季限定の「寒天とあんこ」をいただきました!寒天は壱岐のテングサを使って作られているそう。
本を片手にゆっくり過ごす時間
店内には、店主・小坂さんの著書をはじめ、喫茶店や壱岐に関する本もたくさん並んでいます。
コーヒーをいただきながら、気になる本を手に取ってゆっくり過ごすのもおすすめ。旅の途中で、少し時間を忘れて過ごしたくなるような空間です。
ドリンクやコーヒー豆はテイクアウトにも対応。
ムラサキウニの瓶詰め「一汐(ひとしお)生うに」や「粒うに」、「あおさ」など、壱岐の海の幸も購入できますよ。
私はよくコーヒー豆を購入し、自宅でも「小坂雲丹店喫茶室」の味を楽しんでいます。
旅の思い出を持ち帰れるのもうれしいポイントです。
そして、私が「小坂雲丹店喫茶室」の一番好きなところは、老若男女、さまざまな人が集まるところ。地元の年配の方から若い観光客まで、幅広い年代の方がそれぞれの時間を楽しんでいます。たまたま居合わせた方とお話しして、ローカルな壱岐情報をゲットできることも。
人との出会いも旅の醍醐味。
そんなひとときを楽しめるのも、小坂雲丹店喫茶室の魅力です。
旅の締めくくりは「左京鼻」
最後に訪れたいのが、壱岐対馬国定公園の「左京鼻(さきょうばな)」
壱岐を代表する絶景スポットです。
約1キロにわたって続く断崖絶壁の風景は圧巻です!海中から突き出た奇岩は「観音柱」と呼ばれています。
岬の先端には「左京鼻龍神」も祀られており、江戸時代の大干ばつの際、陰陽師の後藤左京が雨乞いを行ったという伝記も残っています。これが左京鼻の名前の由来になったという説もあるそうです。
お天気の良い日はのんびり過ごせます。夕日の時間帯に訪れるのもおすすめです。
今回訪れた場所
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この記事を書いた人
長崎の歴史や文化、人々の暮らし…心に残る長崎の旅の情報をご紹介生まれも育ちも長崎市のライターです。1児の母で、親子で長崎くんちを毎年心待ちにする「じげもん」です。
趣味は古民家カフェや史跡巡りで、普段から長崎の歴史や文化、人々の暮らしを取材しています。
現在は、壱岐市で島暮らしをしながら活動中。地域取材を通して、改めて長崎県の魅力を実感する毎日です。子育て中の母親ならではの視点も交えながら、おいしい、楽しい、そして心に残る長崎の旅の情報をご紹介していきます!
