インスタ映え間違いナシ!全国でも珍しい「可愛い過ぎるハートの銀杏の木」

諫早には、全国でも珍しい「ハートの銀杏の木」があります♡
この可愛らしいビジュアルを使って、オリジナルでキュートな映え写真を撮ってみましょう!

掲載日:2021年11月26日
ライター:MILK
季節を問わず可愛い写真が撮れる「ハートの銀杏の木」
諫早市飯盛町の「飯盛ふれあい会館」の駐車場に凛と立つ「ハートの銀杏の木」
紅葉のシーズンには、美しい黄金色に染まり圧巻です!
普通の銀杏より少し遅い12月初め~中旬が見頃です。
紅葉が終わり、落葉後は「がらんどうのオブジェ」のようなハートの姿が…
また、葉が付いてくるとみずみずしい「緑のハート」の姿が楽しめます。
ハートに直撃な逆光を利用して幻想的な写真を撮るのも良し!
冬はお昼からハート直撃の逆光になるので、午前中の撮影がおススメ!
でもその逆光を利用すると、光とシルエットを活かした幻想的な写真が撮れますよ。
色んなバリエーションでハート写真を楽しもう!
ガラスの林檎に木を写し込んでみました。
まるで小さな世界が、林檎の中に閉じ込められたようです。
スマホ画面に写っているハートの木を撮ってみるのも可愛いですね。
銀杏の落ち葉を使ったおススメの遊びは、花や蝶を作ってみる事♪
蝶は葉っぱを二つ折りにして根本をくるりと縛った後に、葉を半分に割ると出来上がります。
お花は葉っぱを束ねて根本を輪ゴムで縛っただけ!
子供との冬の外遊びにいかがでしょう?
カフェと雑貨のあるお花屋さん「レ・フルール」
撮影をひとしきり楽しんだら、近くのカフェでランチはいかがでしょう。
飯盛の「レ・フルール」は店内にカフェ「musubu cafe(ムスブカフェ)」が併設されてるお花屋さんです。
センスの良い生花や雑貨も揃っていて、とても癒される空間です。
ウェディングのブーケ・装花のオーダーも出来ますよ!
お店のセンスにピン!と来た方は、相談してみてもいいですね。
お花屋さんの中のカフェ「musubu cafe(ムスブカフェ)」
レ・フルールの店内に併設されている「musubu café(ムスブカフェ)」
コロナ禍の2020年12月にオープンし、もうすぐ1周年を迎えます。
「お花屋さんの中でお食事が出来る!」というスペシャルな気分にしてくれるカフェで、ホットサンド(サラダとスープのセット)をいただきました。
ドリンクはセットに付けると、全品100円引きになるのでおトクです♪
種類も豊富で迷いましたが、お店一番人気の「エビ・アボカド」をチョイス!
一度に色んな味が楽しめる「チーズティー」があります!
オーナーさんが「タピオカの次はコレ!」と見越して、メニューに加わった「チーズティー」。
「チーズティー」とは、紅茶やお茶などの上にクリームチーズや生クリームベースのチーズフォームをのせたドリンク。(写真奥)
ロースヒップのチーズティーを頂きましたが、最初にストローでドリンクだけの味、そして上のチーズフォームの味、最後に混ぜて…と1つのドリンクで何種類もの味が楽しめて、これがまた、飲むごとに美味しいんですよ!
写真手前はブルーベリーのフルーツスムージー…こちらもフレッシュで爽やかな味わい♪
「長崎県のだんだん畑十選」認定の地…飯盛じゃがいも畑の景観
カフェでお食事と、お花や雑貨を楽しんだ後は、飯盛の美しい風景を堪能しましょう。
飯盛は日本でも有数の、じゃがいも産地!
飯盛の直売所「フレッシュ251 2号店」の裏手には、だんだん畑と海がおりなす絶景が広がっています。
区画整理された畑は、効率的な農作業をもたらすだけでなく、美しいその眺めは、地元の方々自慢の風景となっています。
場所の詳細は7枚目の地図でご確認ください。(この地図は次にご紹介する「フレッシュ251 2号店」の店先に設置してあります)
イラストレーターがいる直売所「フレッシュ251 2号店」
諫早には、特色ある直売所が多く存在しています。「だんだん畑十選の地」の目印にもなる「フレッシュ251 2号店」。
新鮮野菜や「峠のコロッケ」が有名ですが、可愛いスイーツや雑貨を販売しているコーナーもあるんですよ!
楽しかった旅の思い出に、ここでお土産を購入することにしましょう。
「工房PALM(パーム)」の「さだゆうき」さんが描かれる絵には独特の世界観があり、とても魅力的です。
さださんは直売所の販売員や広報担当もされていて、フレッシュ251の広報誌表紙に登場するウサギの絵などを、ポストカードにして販売されています。
お土産に購入した、焼き菓子Cubo(キューボ)は、諫早農業高校食品科学部の生徒さんと、工房PALMとのコラボで完成しました。
地元の野菜類を使い、素材の味を活かしたクッキーは美味♪
ギフトボックスもお洒落です。
気に入ったポストカードを選んで、スイーツと一緒にプレゼントするのもいいですね!
今回訪れた場所
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この記事を書いた人

#ナガサキタビブ 部員(公式ライター)
実際に訪れてみたくなるような「人を動かす写真」をお届け!
「観る観光地」だけでなく「人が写って映える観光地」の提案+美味しい物も♪プロカメラマンならではの視点で、今まで気付かなかったスポットも発掘していきたいです。地域活性化を目指す市民グループ「諫早もりあげガールズ」のメンバー。見知らぬ猫も、エサ無しで惹き寄せる特技アリ。プロフのフルーツバス停の写真は、ゆうちょの全国カレンダーに採用されました。