松浦市鷹島の魅力を発見!元寇ゆかりの地を巡って歴史を学ぶ
アジフライの聖地!松浦市
しかし、アジフライだけではないぞ!
今回は松浦市鷹島でご当地グルメや歴史スポットを満喫し、キャンプ場へと向かいます。
掲載日:2026年10月08日
ライター:タキビストBo-ta(ボータ)
橋でつながる松浦市鷹島
長崎には、橋が架かっていて車で渡ることができる島がいくつもあります。
そんな島の1つが、今回ご紹介する松浦市鷹島。
今立っている場所は、佐賀県の唐津市。橋を渡ると長崎県の松浦市鷹島町。
ちなみに、鷹島のお隣にある福島という島も、佐賀県から福島大橋でつながっているので、道路を渡って行くことができる島です。
鷹島大橋を渡ってすぐにあるのが、道の駅「鷹ら島」
名前の通り、島の宝といえる海の幸や農産物が豊富に取り揃えられています。アジフライモニュメントがあるのもこの場所です。
物産館とレストランがあります。お腹が空いたので、物産館の方でアジフライバーガーを注文(土日限定)。松浦市で水揚げされた新鮮な真アジを、揚げたてで提供してくれます。揚げ揚げです。
綺麗な景色を眺めながらいただきます。
今日のキャンプ飯用の食材を探しに再び店内へ。
ここのウリは、新鮮なお魚がたくさん揃っているところ!目利きでもなんでもないですが、見るからに新鮮なのがわかりますよね。
お魚だけではなく、お野菜や長崎銘菓、お酒など豊富に取り揃えられています。
お魚やお野菜を買いたい場合は、遅い時間だと売り切れちゃうので早めに行くことをおすすめします。
保冷バッグがあるといいですね!
「松浦市埋蔵文化財センター」へ
買い出しを済ませ、次の目的地「松浦市埋蔵文化財センター」へ。
鷹島には海底遺跡として日本初の国指定史跡となった「鷹島神崎遺跡」があり、蒙古襲来(元寇)の際に沈没した元の軍船や武器・武具などが多数発見されています。
あの歴史の授業で習った蒙古襲来。その歴史のリアルな遺物を見ることができます。蒙古襲来といえば、この絵巻物ですよね。
私個人的には「てつはう」という言葉が印象に残っています。ありましたよ、てつはう!
「てつはう」というのは、元軍が使用した炸裂弾のことで、直径14cmの空洞の球体とのこと。
そして、なんと空洞の中に陶器のかけらや鉄片が詰められていたとのこと!
もう1つテンションが上がった展示物が、隣の建物にありました。
こちらの建物は、実際に修復や保存を行う施設で、一部展示もしています。
ちょっとねー、画像では伝わりにくいけどでかい碇!すごくない?こんな木製のものが海で朽ちずに残っていたのもすごいし、それを引き上げて保存している技術もすごい。
木の表面、凸凹した質感も伝わってきますね。
こっちは、船体の一部。コブみたいなのは何かなーと思ったら、釘の跡なんだって。
その他にも、なんと触れることができる展示物が!(3枚目)
碇の重しとして使われていた石です。ぜひ、歴史を感じてみてください。
外に出て展望台から海を眺める。
目の前の海が、海底遺跡。ってことは、この辺り一帯にびっしりと元寇船がいたんでしょうね。
展示パネルを読んで気になったものがあったので、実際に現地へと行ってみることにしました。
それがこちらの「銅造如来坐像」
海から引き揚げられたもので、元軍が船に安置して礼拝をしていたものと言われています。
江戸時代の終わりに、ある漁師が夢の中で、魚の群で海岸の海の色が変わる様子を見て、翌朝早速その辺りで網を引いたところ、この仏像がかかってきたそうです。
元軍の船が海に沈んでから江戸時代の終わりまでだから500年以上もの間、ずっと海から引き揚げてくれる人が現れるのを静かに待ってらっしゃったんですね。
それでは、キャンプ場へと向かいます。
次の記事へ続く
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この記事を書いた人

#ナガサキタビブ 部員(公式ライター)
人生に、火遊びを。貴方を長崎の、そして焚き火の虜に。
焚き火の魅力を伝える「焚き火コーディネーター」 キャンプでは、道中でその土地の美味しいものを食べ、美味しい食材を買って焚き火調理して楽しんでいます。地産地消、身土不二キャンプを通して、長崎の色々な場所の魅力をお伝えし、貴方を長崎のそして焚き火の虜に。焚き火イベントも随時開催中。人生に、火遊びを。

