【車なし観光】佐世保駅から徒歩&バスで巡る!名物ガイドが教えるディープな街歩き(前編)
佐世保駅から車を使わず、徒歩と路線バスで気軽に巡れるディープな街歩きコースをご紹介します!
今回案内してくれたのは、ガイド歴15年で佐世保を知り尽くす名物ガイドであり、私の観光の師匠でもある「キタさん」。地元の私でさえ見落としていた佐世保の魅力やマニアックな豆知識をたくさん教えてもらいました!
スマホでこの記事を開きながら、ぜひ同じルートを辿って探検してみてくださいね。
掲載日:2026年10月14日
ライター:さやぶぅ( ・38・ )/
佐世保で一番歴史のある「カトリック三浦町教会」へ
旅のスタートは佐世保駅から。まずは、佐世保で一番歴史のある「カトリック三浦町教会」へ向かいます。
実は、すぐ近くにあるホール「アルカスSASEBO」の周辺は、昔は海だったそう!明治時代に埋め立てられて今の街ができたという歴史を知ると、見慣れた景色がガラリと違って見えてくるから不思議です。
2026年で築95年を誇るこの教会は、洋風の作りに珍しい「瓦屋根」が組み合わさった美しい和洋折衷建築。
記念スタンプがあるので、旅のノートなどに押すのがおすすめですよ。
「戸尾市場」へ向かう途中でカトリック三浦町教会の裏手を通っていくと、まるでジブリ映画に出てきそうなレトロで味わい深い建物を発見!
車に乗っていたら絶対に見逃してしまう面白い発見ができるのも、歩き旅ならではの醍醐味ですね。
2.日本遺産の歴史と防空壕店舗が残る!佐世保の台所「戸尾市場」
続いて向かったのは、私が個人的に行う佐世保の観光案内でもベスト3に入るほど大好きな名所「戸尾(とのお)市場」と「とんねる横丁」です!
旧軍港市・佐世保の歴史を物語る「日本遺産」の構成文化財のひとつでもあるんですよ。
大正時代から佐世保の食卓を支えてきた歴史ある市場で、お味噌、お魚、お肉、たこ焼き、練り物、お茶屋など、こだわりの専門店がズラリと並んでいます。お店の方に、旬の食べ物やおすすめのメニュー、食べ方などを聞きながら楽しく買い物ができるのも魅力の一つ。
また、「とんねる横丁」の下は「暗渠(あんきょ)」構造になっており、下に川が流れているという驚きの秘密も。
佐世保で一番古い歩道橋を渡ると、日本一長い商店街「佐世保アーケード」にも繋がっているので、街歩きの拠点としてもぴったりです!
SNSで50万回再生された!運賃200円の激細路面バスに乗って移動
戸尾市場を満喫したあとは、「戸尾中央通り」のバス停から路線バスに乗り込みます。
このバス路線、実はSNSで動画再生数が50万回を超えた「運転士泣かせの激細・激狭道」を巧みなハンドルさばきで進んでいくルートなんです!
車幅ギリギリの迫力満点な道をスイスイ通り抜けていくドライブ感は、まるでテーマパークのアトラクションに乗っているみたいで大興奮!運賃も200円ほどとお手頃なので、佐世保に来たら絶対に体験してほしいイチオシ体験です。
バスの運行時間は「西肥バス」のアプリで事前に確認しておくと、とってもスムーズに乗車できますよ。
樹齢700年の「山祇神社」と見落としがちな謎の記念樹
山祇バスを降りて少し歩くと、格式高い「山祇(やまずみ)神社」に到着します。
境内に一歩足を踏み入れると現れるのが、なんと樹齢700年を超える大きな椋の木(ムクノキ)!700年もの間、佐世保の街を見守り続けてきた圧倒的な存在感と力強さに心が洗われます。
後編では、佐世保ならではの「絶景坂道」をのぼりながら、ガイドのキタさんだからこそ知るマニアックな歴史の謎に迫ります。
パンサー向井さんの『アナザースカイ』ゆかりの地や、街角に隠された黒い煉瓦の秘密、そして神秘的な洞窟スポットから至福のご褒美カフェまで、見どころ盛りだくさんでお届け!
佐世保のディープな魅力がさらに加速する後編も、ぜひチェックしてくださいね!
今回訪れた場所
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この記事を書いた人
さやぶぅ( ・38・ )/#ナガサキタビブ 部員(公式ライター)
歴史のある古いものと流行にのった新しいもの、どちらの良さも伝えたい!
生まれも育ちも佐世保★地元誌で仕事をしつつ「海風の国」観光マイスターとして活動中♪歴史が"しゅんでる"(方言で染み込んでるの意味)をテーマに、本土最西端の地である佐世保の魅力を新たな視点で紹介していきます!


