【佐世保】大雨の後にしか現れない幻の池「五蔵池」への行き方
皆さんは「大雨のあとにしか現れない幻の池」と言われている"五蔵池(ごぞういけ)"って聞いたことありますか?ナガサキタビブメンバーが以前紹介していたミステリアスなスポットへ行ってきました★
実はここ、たどり着くまでの道のりがすごーーーくわかりづらく、「道が険しくて辿り着けなかった…。」と途中で断念してしまう方も多いので、今回は、行きやすいアクセス方法を中心に、ワクワクの探検の様子をお届けします!
掲載日:2026年07月13日
ライター:さやぶぅ( ・38・ )/
【ナビに注意!】細い山道を避けるおすすめルート
「五蔵池」は、佐世保市吉井町の山あいにあるスポットです。
周辺は山道のため、Googleマップでそのままナビを設定すると、道幅が非常に狭く、路面状態もあまり良くないルートに案内される場合があります。
初めて訪れる方や運転に不安がある方は、細い山道を避けられるルートを利用するのがおすすめ!
目印は「春日神社」
安心して向かうための正解ルートは、「春日神社」の前の道を通ること!
この神社、なんと道路に鳥居がドーンと建っているちょっと珍しいスポットなんです。初めて行く方でもとっても分かりやすい目印になるので、まずはこの鳥居を目指して進んでみてください。
春日神社を無事に通過したら、あとはそのまま進み、秋の紅葉スポットとして人気の「吉田大明神神社」の目の前を通り過ぎると、無事に駐車場へたどり着けます。
※写真は秋に撮影したものです。
ルートマップを作成したので、ぜひ参考にしてみてください(^^)
幻の池の正体!
ここは佐世保市の天然記念物に指定されている「アキニレ」という木の群生地。池の水位が増すとアキニレの根本が水没して、まるで「マングローブ」のような神秘的な景観になるそうです。これが”幻の池”の正体なんですね。
県内で唯一の希少な植物や生き物も生息する大切な場所なので、足元に気を配りながら進んでいきましょう♪
駐車場に到着!看板を目印にいざ探検スタート
さて、いよいよ探検の始まりです!
駐車場のすぐ近くに案内看板が立っているので、それを目印にして山道へ入っていきましょう。緑に囲まれた自然豊かな空間は、歩いているだけでマイナスイオンをたっぷり感じられますよ!
【リアルなアドバイス】マムシ注意と「長めの長靴」が必須!
自然の中を歩くので、探検仕様の服装にチェンジするのがマストです!
虫はもちろん、マムシやヘビが出る恐れもあるので、肌の露出は控えて足元には十分気をつけて進んでくださいね。虫除けスプレーや虫刺され用の塗り薬もあると安心ですよ。
そして、この先のスポットは水が深くなっている場所を歩くこともあるので、スニーカーではなく「ながーーーい長靴」で行くのが絶対にオススメです!(短めの長靴だと水が入ってきちゃうかもしれませんので、膝までの長さがあるといいですね!)
プロのカメラマンさんは、雨の量によって胸の高さまで水が溜まるので、チェストハイウェーダーを着ていく人も多いそうです。
いざ検証!幻の池は現れたのか…!?
ドキドキしながら奥へと進み、ついに幻の池のポイントへ到着!
あれだけの大雨が降ったのだから、さぞかし大きな池ができているはず……と思ったのですが、
結果は「見られませんでした!」(涙)
本当はこの写真の場所に、人の腰の位置まで水が溜まっているはずなんです…。
あんなに雨が降っても現れないなんて……だからこそ「幻の池」と呼ばれているんだな、と身をもって実感しました(笑)。
奇跡の出会い!妖精みたいなリフレクション写真を大公開
「やっぱり幻だったか〜」と落ち込んでいたその時!たまたま居合わせた佐世保の音楽ユニット「Sandy Trip」のKAZUさん(写真家としてもご活躍!)が、人が入って撮れる”リフレクション写真”にぴったりの水たまりスポットを教えてくれました!
さっそく長靴で水の中を突き進んで撮影してみると……水面に景色が反射して、まるで妖精の森のような幻想的な写真が撮れちゃいました!
この高さしか水が溜まっていなかったからこそ、今までにない『人が入るリフレクション写真』が撮れたんだと思います!(ポジティブ!)
幻の池は見られませんでしたが、大満足の絶景に出会えました。
自然の神秘に触れる佐世保の冒険へ!
普段カラッカラの原っぱの場所に、池ができるなんて驚きですよね。みっずがたまるとアメンボやトンボなど、河川によく生息している生き物たちも出現するそうです。自然の力ってすごい!
4・5月にはハマダイコンという可愛らしい小さな花が咲き誇るそうです。少し山奥にはなりますが、非日常を味わえる最高のスポット!
なかなかお目にかかれない秘境スポットをお探しの方にはおすすめです!
★幻の池への道のりやリフレクション撮影のリアルな様子は、リール動画でも紹介しているのでぜひ見てくださいね!
今回訪れた場所
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この記事を書いた人
さやぶぅ( ・38・ )/#ナガサキタビブ 部員(公式ライター)
歴史のある古いものと流行にのった新しいもの、どちらの良さも伝えたい!
生まれも育ちも佐世保★地元誌で仕事をしつつ「海風の国」観光マイスターとして活動中♪歴史が"しゅんでる"(方言で染み込んでるの意味)をテーマに、本土最西端の地である佐世保の魅力を新たな視点で紹介していきます!

