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江戸時代へタイムスリップ!?穴場スポットを着物で巡る江迎(えむかえ)モデルコース★【後編】

江戸時代へタイムスリップ!?穴場スポットを着物で巡る江迎(えむかえ)モデルコース★【後編】-1

後編では、江迎が宿場町として栄えた時代の足跡やイラスト付きの手書き御朱印がゲットできる穴場スポットなどをご紹介します♪

 

 

ナガサキタビブ

創業300年を超える「潜龍酒造」こだわりのお酒を飲み比べ!

駅から徒歩7分の場所に位置し、江迎町で300年以上愛され続けている老舗の酒蔵「潜龍酒造」。
道沿いにある大きな樽が目印で、店内には発酵したお酒の良い香りが漂います。

お酒の種類は日本酒だけではありません!
和製シャンパンと呼ばれる発泡性の生酒や、佐世保観光コンベンション協会と渋谷区観光協会とのコラボ商品など、個性豊かな商品が豊富に揃っています。

さぁ、お待ちかねの試飲体験★

あやかちゃんは、平戸産の薔薇「ウィリアムアダムス」がほんのり香る梅酒を、私は優しい甘さが癖になる甘酒をチョイス!
どちらも上品なお味で
美味しい~!!

気になったお酒だけでなく、新しい味に出会えるのが酒蔵を訪れる魅力ですよね♪

今回は特別に、酒蔵や長崎県指定有形文化財に指定された「山下家のもと蔵」の中の様子を、見学させていただきました!
直売店と道路を挟んで向かい側にある酒蔵には、新酒ができたことをお知らせする「杉玉」が飾られていました。

最初は緑色をしている杉玉がだんだん茶色に染まっていき、お酒の熟成度合いの変化を現しています。


お酒作りに大切な水。
潜龍酒造の仕込み水は、創業当時(なんと元禄時代!)から今も変わることなく裏山から流れてくる水なのだそう。

地の水を使い、昔ながらの時間と手間、そして変わらぬ愛情を注ぎながら丁寧に作っているそうです。

知る人ぞ知る「山下家のもと蔵」へ潜入!

元禄元年山下家創業時に建てられたもと蔵は、昭和50年に長崎県指定有形文化財に指定されました。
真ん中にある大きな塔柱1本のみで支えられた特殊な造りの酒蔵で、釘を全く使用していない組込式だそうです。

時が止まったような空間がとっても素敵でした。

もと蔵には、1869年にアメリカのギルバード社で製作された、針が3本ある不思議な時計も展示されています。

文字盤の一番外側には1~31までの数字が表記されていて、赤い針はカレンダーの役割を果たしていたんだとか…。

江戸時代へタイムスリップ!お殿様が宿泊していた「本陣屋敷」へ!

本陣屋敷は江戸時代、平戸松浦藩のお殿様が参勤交代や長崎湾警備へ出向く際に、専用の御旅舎として利用されていた場所。
建物の形態をそのまま保存しているのは県内でも他に類がなく、貴重なものなんだそうですよ。

琴のような音がなる不思議な石??

スタッフさんに「今では珍しくなっている、おもしろかとば見せてやっけん(^^♪」と言われてやってきたのは、一見普通の手水鉢。

これは水琴窟(すいきんくつ)と言って、手水鉢の下にある石に水をかけて耳を澄ませてみると…「キン、キーン」と優しい水の音が聞こえてくる楽しい仕掛けがあるんです!驚きですよね♪

屋敷の中へ入ってみると、当時を偲ばせる江戸時代の化粧箱や、日本遺産のひとつにも選ばれた三川内焼、電気開通直後に作られた松・イチョウの形の照明など、貴重な近現代の遺産も展示されています。

さらに奥へ進んでいくと「枕水舎(ちんすいしゃ)」という当時寝室として利用されていた書院造りの座敷があります。
お殿様になった気持ちで記念撮影しましたよ♪(笑)

このお部屋からは、京都の庭師が造った「築山(つきやま)」という美しい庭園を見ることができ、のどかな景色にとっても癒されました。
きっと当時の人達は、四季折々に美しい庭園を眺めながら、旅で疲れた心と身体を癒していたのでしょうね。

PickUp

山下家のもと蔵、本陣屋敷の見学は要予約!!

5名様以上、2週間前のご予約がおすすめ!
大人200円、中学生以下は無料で、本陣・山下家のもと蔵、酒蔵の中を見学することができます。

潜龍酒造

ゆったり寛げる「ストロベリースタイル」で甘い苺スイーツを♡

カラフルでファンシーな店内には、朝獲れ苺や搾りたてミルクなど、こだわり素材を使った絶品スイーツや、焼き菓子がズラリと並んでいます。
入り口付近にはキッズスペースがあるので、小さなお子さんも楽しく過ごすことができます。

先ほど行った潜龍酒造さんとコラボした商品を発見!
バターケーキに地酒をたっぷり染み込ませた、しっとり食感の大人なスイーツ。

お土産にもピッタリですよね★

2階はカフェスペース!

オルゴールが流れる2階のカフェスペースには、アクアリウムを楽しめるカウンター席があり、1階で買ったスイーツとセルフのフリードリンクを愉しむことができます。

今回は、花手水をイメージした「お花のジュレ」と、「幸せの植木鉢スイーツ」、そして大人気の「苺の缶パフェ」をチョイス。
どれも華やかでとってもキュート♡

「誰からも愛される甘くて可愛い“苺”のようなお店にして、訪れる人々を笑顔にしたい」というオーナーさんの地元愛が感じられました。

お洒落なギャラリーやレンタルルームもあるんですよ♪

生クリームとカスタードを使った缶パフェは、意外とあっさりした味で、街歩きのお供にもピッタリ★
あま~いスイーツに癒されながら、次なる場所へと向かいます。

手書きのカラフル御朱印をゲットしよう!

次に訪れたのは、江迎鹿町駅から徒歩10分の場所にある、120年以上続くお寺「宝生山 円徳寺(ほうじょうざん えんとくじ)」。
本堂の参道に並んでいる、にっこりと笑う竹灯籠が私達を出迎えてくれます。

この竹灯籠をモチーフにした御朱印が人気なんです★
3年前から「少しでも明るい気持ちで帰ってほしい。」という想いで始められたそう。
左側は正月バージョンで、右側は春バージョン。四季折々に変わるイラストは、全てご住職が色鉛筆や筆で一つ一つ丁寧に描いてくださいます。

御朱印集めをされている方に特におすすめしたい穴場スポットです。
※法事等で対応できない場合があるので、事前にお電話で確認してお出かけください(^▽^)

中へ入ると、最近はなかなか目にする機会が少なくなったたくさんの雛人形が!
春に行われる繭玉祭りのイベント期間中は、誰でも見学できるよう飾っているそうです★
ご住職の心温まるお話や日蓮宗の修行の裏側など、貴重なお話をたくさん聞くことができました。

お話の中で私が1番驚いたのは、ご住職の普段の生活!
毎朝5時半に井戸水を用意して水行で身を清めてから、1日をスタートさせているそうです。
ご住職は「みんなが顔を洗うのと同じだよ~」と話されていて驚きました。ほかにも命懸けの厳しい修行を乗り越えたエピソードを聞いて「そりゃそうなるよな~。」と大いに納得してしまいました(笑)

夜は幻想的な竹灯籠に!

日が落ちてくると参道に並ぶ竹灯籠が光り始め、にっこりした表情にとても癒されます。

3月中旬頃からはしだれ桜が見頃を迎えるそうなので、春になったらまた写真を撮りに足を運びたいな~♪

今回訪れた場所

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この記事を書いた人

さやぶぅさやぶぅ( ・38・ )/
#ナガサキタビブ 部員(公式ライター)

歴史のある古いものと流行にのった新しいもの、どちらの良さも伝えたい!

生まれも育ちも佐世保★地元誌で仕事をしつつ「海風の国」観光マイスターとして活動中♪歴史が"しゅんでる"(方言で染み込んでるの意味)をテーマに、本土最西端の地である佐世保の魅力を新たな視点で紹介していきます!

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