旅するあなたへ、とっておきの過ごし方を。長崎市の観光を楽しむにはこちら。[PR]

まさに飯テロ♡秘伝のタレで食べる牡蠣&社会科見学★針尾無線塔へGO!|観光マイスターおすすめの西海橋周辺1日満喫コース!!【前編】

まさに飯テロ♡秘伝のタレで食べる牡蠣&社会科見学★針尾無線塔へGO!|観光マイスターおすすめの西海橋周辺1日満喫コース!!【前編】-1

海に囲まれた長崎県は、漁獲高も多く、漁獲できる全魚の種類の豊富さは全国1位!!

今回は穏やかな内海で育った大村湾の牡蠣を、船の上でお得に堪能できる隠れスポットをご紹介!

絶品の牡蠣を最高のロケーションで堪能した後は、日本三大急潮の絶景や歴史を感じるスポットを巡ります♪

「海風の国」観光マイスターゴールドを取得しているさやぶぅ( ・38・ )/おすすめのインスタ映えスポットも押さえたこの観光コースは、子ども連れの方にも◎

是非お出かけの参考にしてくださいね♪


ナガサキタビブ

コスパ最高‼️佐世保市針尾町にある「海上カキ小屋」で舌鼓★

西海橋コラソンホテルから車で約3分の場所に位置し、大村湾の穏やか海の上に浮かぶ牡蠣小屋「幸栄丸」。
ここでは大村湾の牡蠣がなんと1㎏700円で味わえるんです!!

 

牡蠣好きにはたまらない!冬期の平日には食べ放題も★

冬期の平日限定で、60分2,000円の食べ放題もありますよ★

キッズスペース完備♪

室内には遊具のある小上がりのキッズスペースもあるので、お子様も楽しみながらゆっくり過ごすことができます♪

牡蠣をさらに美味しくするポイント!それは「秘伝のタレ」にあり!

ここの注目ポイントが、牡蠣焼きには欠かせない「タレ」。
このタレは、大女将さんが牡蠣の塩分濃度を考えて作られた逸品で、優しい酸味と甘みが絶妙なんです!!

このタレを数滴つけて頬張ると…牡蠣の旨味が驚くほど引き立ち、マイルドな味わいと磯の香りが口いっぱいに広がります★

この瞬間はまさに至福の時♥️

漁師一筋62年の店主が作る自慢の「丼」!!

もう一つの注目メニューが「海鮮丼」。
たっぷりのお刺身の上に、山芋のとろろや明太子がトッピング!
その日水揚げされた新鮮な魚を使用しているため、とにかく身が厚くてぷりっぷり♥️

牡蠣焼きメニューは5月末までですが、海上居酒屋として年中営業しているため海鮮丼はいつでも楽しめますよ♪

その他、注文を受けてから調理する新鮮なあらかぶの味噌汁や穴子の天ぷらなど、その時季にしか食べられない旬メニューもおススメ★

来店時間に合わせて火起こしをするので、必ず予約してからお出かけくださいね♪

西海にそびえる巨塔「針尾無線塔」で大人の社会化見学!

グルメでお腹いっぱいになったら、知識で頭脳を満たそう★
日本の技術を象徴する近代化遺産として、重要文化財に指定されると同時に、日本遺産にも指定された針尾無線塔。

2022年5月に放送予定のNHK土曜ドラマ「17才の帝国」のメインビジュアルで注目のスポットでもありますね♪

誰でも見学ができるよう1本は解放されていて、無線塔内部から天を仰ぐこともできますよ♪

ここから西海橋を望む景色も見どころです★

現地では、「針尾無線塔保存会」の方がガイドを行っています。

映画のワンシーンに出てくるような電信室の廃虚感に圧倒!!

ここは、太平洋戦争の開戦を告げる暗号「ニイタカヤマノボレ1208」を発信したといわれている場所。

ただし、確かな資料はなく、事実ははっきりしないそうです。

ヘルメットを被りドキドキしながら内部へ入っていくと、そこには変電施設の「整流器室」や油などを保管する倉庫など、その時代を生きてきた人達の痕跡が!

少し薄暗くて独特の雰囲気なので、1人で行くのにはちょっぴり勇気がいるかもしれませんが、それぞれの時代を生き抜いて来た人達の想いが重なったような、独特な空気を体感してほしいです。

日本三大急潮を望める絶景スポット!!

長崎県の大村湾を塞ぐ針尾島と西彼杵本島の間を針尾瀬戸といいます。
ここは折れ曲がった狭い海峡で、そこを流れる海水は時速20m近くになることもあるそうです。
そのため時期によっては高さ10m程もある渦潮ができることから、日本三大急潮の1つとして数えられています。

写真右側の赤い橋「西海橋」は有形文化財に登録された日本初の長大橋!
1本の支柱も使われずに建てられたアーチ状の橋は、世界初の試みとして注目を浴びていたそうです♪

一方写真左側の青い橋「新西海橋」は、平成18年に開通した西海パールライン有料道路の一部で、橋の下に遊歩道があり実際に歩くことができるんです。

後編では実際にお散歩している様子をレポートします♪


▼後編もお楽しみください。

この記事を書いた人

さやぶぅさやぶぅ( ・38・ )/
#ナガサキタビブ 部員(公式ライター)

歴史のある古いものと流行にのった新しいもの、どちらの良さも伝えたい!

生まれも育ちも佐世保★地元誌で仕事をしつつ「海風の国」観光マイスターとして活動中♪歴史が"しゅんでる"(方言で染み込んでるの意味)をテーマに、本土最西端の地である佐世保の魅力を新たな視点で紹介していきます!ちなみに伝承玩具「佐世保独楽」が旅のメインモデル☆
記事一覧はこちら

#この記事に関するタグ

SHARE

同じテーマの記事

【長崎の桜・お花見】幻想的な桜の吊り橋を見にいこう!穴場の絶景スポットをご紹介-1

【長崎の桜・お花見】幻想的な桜の吊り橋を見にいこう!穴場の絶景スポットをご紹介

ほんとうは教えたくないぐらい、わたしのお気に入りお花見スポット。 それが、琴海中央公園!ここの「桜の吊り橋」は、とても幻想的で美しいんです!今年のお花見行きたい場所リストに...

【車なしでOK!】路面電車だけでめぐる長崎の定番観光スポットまとめ!-1

【車なしでOK!】路面電車だけでめぐる長崎の定番観光スポットまとめ!

長崎の街を観光するなら、路面電車がおすすめ!「路面電車一日乗車券」を使えば、慣れない道を運転する不安や駐車場代も気にせず、のんびりと観光を楽しむことができますよ。

長崎屈指のインスタ映えスポット!長崎空港が見える「ガラスの砂浜」でいろんな写真を撮ってみた!-1

長崎屈指のインスタ映えスポット!長崎空港が見える「ガラスの砂浜」でいろんな写真を撮ってみた!

若い子たちを中心にこぞってスマホで写真を撮っている姿が見られる「ガラスの砂浜」に行って、いろんな写真を撮ってみました!

「佐世保市江迎(えむかえ)」の新定番!浪漫溢れる街並みを着物で巡る江迎モデルコース【前編】-1

「佐世保市江迎(えむかえ)」の新定番!浪漫溢れる街並みを着物で巡る江迎モデルコース【前編】

神社やお寺など、昔ながらの街並みが残る佐世保市江迎町(えむかえちょう)。かつて“平戸往還”の「宿場」として栄えた歴史や伝統が、今なお守り続けられている町です。

長崎県内の絶景ブランコスポット10選!話題の映え写真を撮りに行こう!-1

長崎県内の絶景ブランコスポット10選!話題の映え写真を撮りに行こう!

最近の流行りは絶景と一緒に撮る「ブランコフォト」きれいな青い海や雄大な山々、かわいい花畑などの絶景スポットとブランコは相性抜群!

長崎にもある!絶景のネモフィラ畑!ツツジの名所「松本ツツジ園」色とりどりの花の楽園に感動-1

長崎にもある!絶景のネモフィラ畑!ツツジの名所「松本ツツジ園」色とりどりの花の楽園に感動

近年「春の花」として人気急上昇中!淡いブルーの花「ネモフィラ」長崎県内にも素晴らしいネモフィラ畑があるんですよ!

とっておきの場所教えます!わざわざ行きたい夜景&星空の穴場スポット-1

とっておきの場所教えます!わざわざ行きたい夜景&星空の穴場スポット

長崎県内10の市、2の郡から厳選した、星空も楽しめるとっておきの夜景スポットをご紹介します

長崎のインスタ映えの聖地!フルーツバス停で季節に合わせた撮り方ガイド-1

長崎のインスタ映えの聖地!フルーツバス停で季節に合わせた撮り方ガイド

今や「インスタ映え観光地」として全国的に有名なフルーツバス停。「どう撮ったら、人物もバス停もかわいく撮れるのか」というコツをご紹介いたします。

「ふたつ星4047」予約方法から徹底解説|長崎⇒佐賀 大村湾コース乗車レポ-1

「ふたつ星4047」予約方法から徹底解説|長崎⇒佐賀 大村湾コース乗車レポ

「乗ってみたいけど、乗車料金が気になる」「予約方法をよく知らないから…」という方々に、何度でも乗ってみたくなる「ふたつ星4047」の魅力を、バッチリお伝えします!

雨の日でも楽しめる!遊びに体験、グルメもおまかせ!ぐるり島原半島-1

雨の日でも楽しめる!遊びに体験、グルメもおまかせ!ぐるり島原半島

海に囲まれた自然豊かな島原半島、晴れた日の観光はもちろん最高!でも、雨の日だって楽しめるスポットが盛りだくさん。

ランキング(1week)

#人気のタグ

テーマ

市町村

ライター紹介

ライター一覧
当サイトでは、利便性の向上と利用状況の解析、広告配信のためにCookieを使用しています。サイトを閲覧いただく際には、Cookieの使用に同意いただく必要があります。詳細はクッキーポリシーをご確認ください。