高島炭坑 北渓井坑跡 (タカシマタンコウホッケイセイコウアト)

日本最初の蒸気機関による竪坑

  • 158views

高島では、佐賀藩により19世紀はじめから商品生産としての採炭が行われていたが、慶応4年(1868)4月、グラバー商会との合弁事業として高島炭坑開発の共同経営が開始された。

 

その後、イギリス人技師モーリスを招き、明治2年(1869)4月、本村の海岸に近い低地に日本最初の蒸気機関による竪坑(たてこう)が開坑された。ヨーロッパから最新の技術と機械が導入された北渓井坑は、深さ約43メートル、日産300トンを出炭したといわれる。

 

その後、明治7年(1874)1月に官営となったが、同年11月には後藤象二郎(ごとうしょうじろう)に払い下げられ、明治9年(1876)まで稼働した。

 

我が国における初期の近代的炭坑施設として価値が高い。

基本情報

住所 〒851-1315 長崎県長崎市高島町99-1
電話番号 095-829-1193(長崎市文化財課)
料金 入場料:無料
駐車場 なし
アクセス 高島港ターミナルから徒歩25分
高島港ターミナルバス停乗車、本町バス停下車徒歩1分
ウェブサイト 関連サイトはこちら

SHARE

このスポットから近い観光スポット


周辺の長崎グルメセレクション認定店


We use cookies on this site to enhance your user experience. If you continue to browse, you accept the use of cookies on our site. See our cookies policy for more information.