高島石炭資料館 (たかしませきたんしりょうかん)
日本の近代化を支えた高島炭坑
- エリア
- 長崎
- テーマ
- 歴史・文化財・日本遺産
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高島地区は、石炭産業を唯一の基幹産業として明治、大正、昭和にわたって発展したが、国の石炭政策の変更等により、昭和61年11月に歴史と伝統のある三菱高島炭鉱は閉山した。
この石炭資料館は、昭和63年に設置して以来、炭坑の貴重な石炭資料を保存・展示してきたが、平成16年度に建物の改修工事等を行うとともに、展示方法を変更して同資料館を訪れる方に、よりわかりやすくご観覧いただけるようリニューアルオープン。
また、石炭資料館前の緑地広場には、端島炭坑操業時の活力溢れる姿を後世に伝えるため端島(軍艦島)の模型を設置している。
高島では、世界文化遺産「高島炭坑(北渓井坑跡)」やグラバー別邸跡、三菱の創設者岩崎弥太郎之像など日本の近代化を支え史跡を見学することができる。
基本情報
住所 | 長崎県長崎市高島町2706番地8 | |
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電話番号 | 095-896-3100((高島行政センター)) | |
営業時間 | 午前9時~午後5時 | |
休日 | 12月29日~1月3日 | |
料金 | 無料 | |
アクセス | 長崎港より船で高島港まで35分 高島港より徒歩3分 | |
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