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おしゃれレトロな古民家の図書館で人生の3冊に出逢う|五島で輝くオーナーさんを訪ねてvol.2

おしゃれレトロな古民家の図書館で人生の3冊に出逢う|五島で輝くオーナーさんを訪ねてvol.2-1

五島市のおしゃれスポットとして注目されている富江町を訪れ、オーナーさん達に”会いに行く”旅をご紹介しています。

前回紹介した「te to ba <手と場>」から徒歩5分の場所にある施設図書館「さんごさん」にやって来ました。

 

 

ナガサキタビブ

人生の3冊図書館【さんごさん】

「さんごさん」という名前はかつて珊瑚漁で栄えた富江町の歴史に由来するものです。
築80年の古民家を改装した赤い外観は、「珊瑚の赤」をイメージさせます。

ここは、長崎県出身で五島にルーツを持つ東京在住(当時)の鳥巣智行さんや、島内外の方々のプロジェクトによる発想で
、本をテーマにした施設を作ろう!と誕生したもの。

この地域には本屋も図書館もなかったため、「図書館が欲しい」という意見があったそうです。

収蔵されている本は、職業も世代も様々な方が選んだ「人生の3冊」
それぞれの本には、寄贈された方のメッセージが挟んでありますよ!

その3冊からそれを選んだ人の、人となりや価値観に触れることができ、とても興味をそそられます。

図書館ですが貸出しはしていないので、落ち着いた雰囲気の中で、読書をじっくりと楽しんでみてはいかがでしょう?

優れた建築家が設計した古民家…その内装に圧倒されます

「さんごさん」の中に入ると先ず、梁まで伸びた高い本棚に圧倒されます。

本棚の一部は扉になっていることにびっくり!なんとその先はトイレになっていました。

本棚越しに二階にも上がれ、そこには和室があり、まるで「からくり屋敷」!

さんごさん館長・大島健太さんの「人生の3冊」とは?

神奈川県出身の大島さんは館長になるまで五島はおろか、九州にも来たことが無かったそうです。

「さんごさんで館長をやってほしい」
というお話を頂いた時には「ほんの2ヵ月程」のつもりだったそうですが、
今年の9月で、移住して丸6年になるのだとか…

大島さんの「人生の3冊」は

「いま、なぜわたしが五島にいるのか」というテーマで選んだもの。

移住を決めるまでには色々と考えたそうですが、
「離島で、しかも能作淳平さんという優れた建築家の方が設計した家に住めるなんて、人生で二度とないチャンスだ」という想い…

そして「人生に変化が訪れるかもしれない」という期待から、
東京から五島への移住を決めたそうです。

さんごさんに併設されたコーヒースタンド【CORAL COFFEE(コーラル コーヒー)】

「さんごさん」併設のコーヒースタンドでコーヒーをオーダーすることができます。

「CORAL COFFEE」のコーラルとは、「珊瑚」という意味。
このコーヒースタンドは、「さんごさん」が開設されてから1年後に始めたそうです。

「さんごさんにしろ、コーラルコーヒーにしろ、東京で同じことをしようとすれば、何倍もの初期投資が必要な上、沢山の高クオリティのライバルがいます。
でも富江は家賃も安いし、お店も少ない…五島にはまだ参入の余地があります。」と大島館長。
「島で起業する魅力」について語ってくださいました。

館長が焙煎されたコーヒーは、「カラリト五島列島」や「五島リトリートray」など最近オープンしたばかりのリゾートホテルや、お土産品や「ごと芋」で有名な「ごとカフェ」など、島のあちこちで味わうことができます!

提供する場所のニーズに合わせて、味を調整しているそうです。
コーヒー好きには、とても魅力的な情報♪

さんごさん館長・大島さんおススメの五島ビュースポットは…【鬼岳(おにだけ)】

「五島に移住されて、惹かれた景勝地は?」という質問に、
「自然やアウトドアに興味がないので、無いですね」と答える大島館長(笑)。

屈託のない笑顔で語る様子はキャラが立ってて個性的!
話していて、とても楽しかったです。

そんな館長が勧めてくださったのは、五島のシンボル「鬼岳」でした。

鬼岳は、その勇壮なネーミングとはうらはらに、山全体が芝生で覆われ、丸みを帯びた美しい臼状の火山です。(標高315m)

いかがでしたか?五島には、他所には観られないような、素敵なお店の文化がありました。

今回ご紹介したお店以外にも、五島には移住者の方々が営むコミュニティーカフェ等が沢山あります。

五島を訪れた際には、ぜひ「オーナーさん達に逢いにいく」感覚で、「カフェ巡り」をされてみてください。

今回訪れた場所

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この記事を書いた人

MILKMILK
#ナガサキタビブ 部員(公式ライター)

実際に訪れてみたくなるような「人を動かす写真」をお届け!

「観る観光地」だけでなく「人が写って映える観光地」の提案+美味しい物も♪プロカメラマンならではの視点で、今まで気付かなかったスポットも発掘していきたいです。地域活性化を目指す市民グループ「諫早もりあげガールズ」のメンバー。見知らぬ猫も、エサ無しで惹き寄せる特技アリ。プロフのフルーツバス停の写真は、ゆうちょの全国カレンダーに採用されました。
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