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出津文化村:沈黙の碑 (しつぶんかむら:ちんもくのひ)
遠藤周作の沈黙の碑
- エリア
- 長崎
- テーマ
- 歴史・文化財・日本遺産
- 2580views
西彼杵(にしそのぎ)半島西岸の外海(そとめ)を舞台に描かれた小説「沈黙」で知られる作家・遠藤周作氏。出津文化村の入り口からすぐの場所に遠藤氏の友人によって建てられた「沈黙の碑」があります。この碑は海を見下ろす高台にあり、青い海とともに遠藤周作文学館を望むことができます。
「人間がこんなに哀しいのに 主よ 海があまりに碧いのです」 と刻まれている石碑。作者のため息のようにこぼれるこの一文を目にすると、そこから望む絶景とストーリーが相まってより一層胸を打つスポットになるのではないでしょうか。訪れる前にはぜひ小説を一読して行かれることをオススメします。
基本情報
住所 | 〒851-2322 長崎県長崎市西出津町 | |
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電話番号 | 0959-24-0211(長崎市外海地域センター) | |
アクセス |
・JR長崎駅前から車で約50分 【バス直通】 長崎駅前バス停からバス(100番)板の浦行で約1時間6分、出津文化村バス停下車、徒歩すぐ 【バス乗り換え】 長崎駅前バス停からバス(100番)桜の里ターミナル行板の浦連絡便で約43分、桜の里ターミナル乗り換え、板の浦行で約23分、出津バス停下車、徒歩すぐ |