大浦国際墓地 (オオウラコクサイボチ)

長崎の国際墓地の歴史はほぼ4世紀の長きにわたっています。

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1600年頃稲佐の悟真寺に中国人墓地が設けられ、ほどなくしてオランダ人墓地が設けられました。
1858年にはロシア艦船にコレラが発生し、ロシア海軍墓地が設けられ、その後、1861年(文久元年)には、外国人居留地に隣接する川上町に大浦国際墓地が設けられました。
埋葬者はおもに長崎港に停泊中、死亡したアメリカ人水兵ですが、丸山花月の門前で福岡藩士に斬られ、日英の外交問題にまで発展したイギリス人水夫2名の墓もあります。
その他、長崎で生活し、功績を残した外国人も多く眠っています。
この墓地は、1888年(明治21年)に閉鎖されましたが、同年に開設された坂本国際墓地にはグラバー一族・永井隆博士の墓などがあります。
今日、この3ヶ所の国際墓地には20ヶ国1,500人を超える人々が眠りについています。これらの人々の墓標は、海外との交流に栄えた長崎の多彩な歴史を静かに語りかけているのです。

基本情報

住所 長崎県長崎市川上町
電話番号 095-829-1127(長崎市財産活用課)
営業時間 8:00~18:00
アクセス JR長崎駅前から路面電車(崇福寺行き乗車、「新地中華街」電停乗換え、石橋行乗車)、「石橋」電停下車、徒歩10分。

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