旅するあなたへ、とっておきの過ごし方を。長崎の観光を楽しむにはこちら。[PR]

永松邸 (ながまつてい)

重要伝統的建造物群保存地区に佇む茅葺きの武家屋敷

  • 1200views

国選定の「重要伝統的建造物群保存地区」の神代小路に、まるで時が止まったかのように佇む茅葺きの武家屋敷。
永松家は、神代鍋島領を治めた鍋島家の教育係を務めていたとされています。

主屋は寄棟造の茅葺き、一部2階建ての武家屋敷で、建築年代は江戸時代後期ごろとみられています。
南北に長い敷地を囲む塀は、下部が自然石積みで、上部が生垣になっています。

明治期以降、数度の改修が行われていますが、大型武家住宅の初期の形態を色濃く残した建物として、当時の威厳を今に伝えています。

基本情報

住所 〒859-1303 長崎県雲仙市国見町神代丙112番地
電話番号 0957-38-3111(雲仙市役所観光商工部観光物産課)
休日 不定期開館(要問い合わせ)
料金 入館無料
駐車場

SHARE

このスポットから近い観光スポット


周辺の長崎グルメセレクション認定店


当サイトでは、利便性の向上と利用状況の解析、広告配信のためにCookieを使用しています。サイトを閲覧いただく際には、Cookieの使用に同意いただく必要があります。詳細はクッキーポリシーをご確認ください。