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あなたは開放的な原っぱ派?落ち着いた木立の中派?自然の中で癒されるキャンプ旅

あなたは開放的な原っぱ派?落ち着いた木立の中派?自然の中で癒されるキャンプ旅-1

今回の目的地は、佐世保市にある「白岳自然公園 キャンプ場」。

自然の中でリラックス!

「恢復食堂 OTAYA(かいふくしょくどう おおたや)」で昼食

まずは腹ごしらえ。今回昼食の場所に選んだのは「恢復食堂 OTAYA

店内は手前にテーブル席、奥には小上がりの席もあります。
そして、調味料や雑貨なども販売されています。

落ち着いた雰囲気の店内で、良い感じです。

店名がついた「恢復ランチ」にもめっちゃ惹かれたのですが、もう1つとても惹かれたものがありまして、今回はこちらにしました。
「自然豚の味噌漬け焼き定食」。

ここ江迎町で育った放牧豚を使用しているとのこと。
しっかりとした歯応え、そして旨味があるお肉で、脂身もしつこくなく、とても美味しかったです。

食後には、甘酒をいただきました。
こちらは、近くにある「潜龍(せんりゅう)酒造」の甘酒です。

まずはそのまま一口。うん、甘くて美味しい。
そして、レモンを絞ってまた一口。おー、すっきりとして一段と美味しくなりました!

この飲み方は、潜龍酒造のおすすめの飲み方だそうです。良いですね。

お店の近くには、雰囲気の良い川も流れていました。
時間があれば、周辺を散策するのも気持ち良さそうですね。

美味しいお酒を求めて「潜龍酒造」へ

お腹も満たされたところで次に向かったのは・・・・・
はい、先ほど美味しい甘酒をいただいた「潜龍酒造

店内に入ると、めっちゃ良い匂いがします。
色んなお酒が並んでいるので、どれを今回の焚き火のお供にするか悩みます。
先ほど飲んだ美味しい甘酒も置いてありました。

次は、食材を買いに「ソレイユ吉井」へ。
お野菜や果物を中心に、色んな食材が並んでいます。

今晩の焚き火飯は何にしようかな。

入り口脇には、薪も置いてありました。
小分けにしてあるので、今晩必要な分だけ買えるのが良いですね。

食材も買ったので、あとはおやつですね。
「栗まんじゅう本舗 小田製菓」へ。

店名の通り、栗まんじゅうが有名なお店なのですが、栗まんじゅう以外にも色々と並んでいます。
生菓子も美味しそう。

お店の方にお話を伺うと、以前はチーズケーキなどの洋菓子も作られていて、そちらも人気だったそうです。
ただ、現在はご主人が1人で作っているので、和菓子メインでやられているとのこと。

いざ、キャンプ場へ!

さぁ、キャンプ場へと向かいましょう!
今回のキャンプ地は「白岳自然公園 キャンプ場」

駐車場の奥にある建物で受付をします。カフェも併設されています。

車を横付けできるオートキャンプのサイトが、2パターンあります。

1つは受付をした建物のすぐ横の広ーい開放的な原っぱのスペース。
ファミリーキャンプや、友達とのキャンプに良さそうです。

もう1つは、原っぱの奥に見えている木立の中のスペース。
こちらは落ち着いた雰囲気で、ソロの方やカップル、夫婦など、落ち着いてのんびり過ごしたい方に良さそうです。

夜ごはんまではまだ時間があるので、のんびりおやつタイム。
「栗まんじゅう本舗 小田製菓」さんで買ってきたお菓子を早速いただいちゃいましょう。

あれ?栗まんじゅうは?

ええ、実は、店内に入るまでは栗まんじゅうを買う気満々だったんですが、生菓子も美味しそうで、こういうことになりました笑
洋菓子も人気だったと聞いたので、ロールケーキは外せませんよね。

お待ちかねの焚き火飯

日も暮れてきましたので、夜ごはんの準備をしましょう。今回の焚き火飯は簡単ですよ。

ナスをそのまま焚き火に放り込む。以上!
焼けたら、周りの皮を剥いで、お好きな調味料をかければ完成です。

このトロトロの焼きナスに、醤油と、昼食を食べた「恢復食堂 OTAYA」で売られていた飛魚(あご)ラー油をかけていただきます。
そこまで辛くなくて、旨味があって美味しい。
お店で気になったんで、買って正解でした。

焚き火のお供に選んだお酒はこちら。潜龍酒造のbuone。
ラベルがお洒落ですよね。ワインみたいなデザインです。
和食だけではなくイタリアンなどの洋食にも、ワインのように合わせて欲しいとの思いが込められているそうです。

軽いすっきりとした飲み口で、フルーティー。アルコール度数は、13度で日本酒としては少し低めです。

潜龍酒造のお酒は、冬の時期に出てくるにごり酒で「白星」というものがあって、それも美味しいのでおすすめです。
シーズン中は、何本もリピートするくらい好きです笑

焚き火が心地良い季節、ごはんを食べ終わった後も、ずーっと焚き火を眺めながら飲んでいると、ちょっと小腹が空きますよね。
そんな時にはこちら。やまと製菓の「味カレー」。
長崎、佐世保の人にとっては、小さい頃からおなじみのお菓子だそうで、ここ佐世保で作られています。

カレー風味が絶妙で、手が止まりません。

朝ごはんは簡単に。
そのまま食べても美味しい無花果(いちじく)を、焚き火でちょっと炙っていただきます。

果物って、ちょっと温めると甘さが増してさらに美味しくなりますよね。
ヨーグルトやバニラアイスを添えると、なお良し。

今回も大満足の旅でした!

今回訪れた場所

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この記事を書いた人

タキビストBo-ta(ボータ)bo-ta
#ナガサキタビブ 部員(公式ライター)

人生に、火遊びを。貴方を長崎の、そして焚き火の虜に。

焚き火の魅力を伝える「焚き火コーディネーター」 キャンプでは、道中でその土地の美味しいものを食べ、美味しい食材を買って焚き火調理して楽しんでいます。地産地消、身土不二キャンプを通して、長崎の色々な場所の魅力をお伝えし、貴方を長崎のそして焚き火の虜に。焚き火イベントも随時開催中。人生に、火遊びを。

 

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