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西海橋・新西海橋 (さいかいばし・しんさいかいばし)

日本三大急潮のうず潮は迫力満点

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西海橋は、1955年に佐世保市と西彼半島をつなぐ橋としてかけられた全長316m、海面からの高さ43mのアーチ式の橋です。日本三大急潮のひとつに数えられる針尾瀬戸の急流とうず潮も有名です。
「西海橋」のそばには有料道路・西海パールラインの一部である「新西海橋」がかかっています。新西海橋には遊歩道があり、歩道中央スペース床にはガラス張りの4つの窓があります。橋の上から真下にあるうず潮を見ることができ迫力満点。

また、佐世保市の桜の名所としても知られる西海橋。春には観光客の方はもちろん、遠足やお花見などで方々でも大いに賑わいます。桜が開花するこの時期には、激しい急流と渦潮がみられ、「うず潮まつり」も開催されます。

【お花見情報】3月下旬~4月上旬 ソメイヨシノ・・・約1500本
       4月上旬~5月上旬 ヒラドツツジ・・・約30,000本
 

基本情報

住所 長崎県佐世保市
電話番号 0956-58-2004(西海橋公園管理事務所)
駐車場 普通車390台(身障者用11台)、バス19台
アクセス <車>西九州自動車道大塔ICから約20分。
<バス>佐世保駅前より西肥バス「西海橋西口」行き乗車後 約50分、終点にて下車
ウェブサイト 西海橋公園公式サイト

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