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三木孝浩監督 撮影作品特集-1

三木孝浩監督 撮影作品特集

映画「ソラニン」「ホットロード」「先生!、、、好きになってもいいですか?」など数々の名作を生みだしてきた ヒットメーカー・三木孝浩監督。
三木監督がメガホンを取った数々の映画の中には、 監督が愛した長崎県のロケーションがあります。

「坂道のアポロン」では佐世保市と長崎市、「アオハライド」は長崎市、 「くちびるに歌を」は五島列島と、それぞれが主な舞台となっています。

映画『坂道のアポロン』

2018年9月19日(水)Blu-ray&DVD発売!

医師として病院に勤める西見 薫。忙しい毎日を送る薫のデスクには1枚の写真が飾られていた。
笑顔で写る三人の高校生。10年前の夏、二度と戻らない、“特別なあの頃”の写真……
あの夏、転校先の高校で、薫は誰もが恐れる不良、川渕 千太郎と、運命的な出会いを果たす。
二人は音楽で繋がれ、荒っぽい千太郎に、不思議と薫は惹かれていく。
ピアノとドラムでセッションし、千太郎の幼なじみの迎 律子と三人で過ごす日々。
やがて薫は律子に恋心を抱くが、律子の想い人は千太郎だと知ってしまう。
切ない三角関係ながら、二人で奏でる音楽はいつも最高だった。しかしそんな幸せな青春は長くは続かず――

『坂道のアポロン』映画情報

2018年3月10日(土)全国ロードショー

(C)2018 映画「坂道のアポロン」製作委員会 (C)2008 小玉ユキ/小学館
配給:東宝=アスミック・エース

知念侑李  中川大志  小松菜奈
真野 恵里菜 / 山下 容莉枝 松村北斗(SixTONES/ジャニーズJr.) 野間口徹
中村梅雀  ディーン・フジオカ

監督:三木孝浩  
脚本:髙橋泉  
原作:小玉ユキ「坂道のアポロン」(小学館「月刊flowers」FCα刊)
製作幹事:アスミック・エース、東宝  
配給:東宝=アスミック・エース  
制作プロダクション:アスミック・エース、C&Iエンタテインメント
■公式サイト: http://www.apollon-movie.com/ 
■公式twitter : @apollonmovie  ■公式FB : https://www.facebook.com/apollonmovie

舞台となった佐世保市のロケ地

  • 亀山八幡宮-1

    亀山八幡宮

    <記念すべきクランクインの場所> ケンカをする千太郎を止めに入った薫と仲違いをするシーンの撮影が行われました。

  • 峰坂(みねのさか)-1

    峰坂(みねのさか)

    「……あの大嫌いな坂を、あいつは軽々と駆けていった」 映画の象徴となる「坂道」。峰の坂は佐世保東高校の通学路の一部として登場。

  • 眼鏡岩-1

    眼鏡岩

    百合香が千太郎をモデルに絵を描くシーン 原作では逢引岩として登場。春には新緑、秋には紅葉が楽しめる。

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黒島天主堂

物語の重要なシーンが撮影されたレンガ造りの天主堂
特別な許可を頂き、教会内での撮影を実施しました。

必見!坂道のアポロン×佐世保・長崎特集ページ

物語の舞台である佐世保・長崎はグルメや観光スポットがたくさん!

特集ページではストーリーとゆかりのあるスポットや撮影スポットを巡るモデルコースをご紹介しています。
佐世保・長崎ならではの絶品グルメや、ロケ地巡りと一緒に楽しんでほしいスポットもあわせてご覧ください。

映画『アオハライド』

2014年12月13日公開。修学旅行の舞台は長崎!

中1の頃、お互いに淡い想いを抱きつつ、離ればなれになってしまった双葉(本田翼)と洸(東出昌大)。高2の春に再会するも、どこか人が変わってしまったような洸に双葉は戸惑う。 だが、そっけない言動に隠された洸の優しさは昔のままだった。そんな洸に惹かれてしまう双葉。ふたりと仲良くなるクラスメイトの修子(新川優愛)と小湊(吉沢亮)と悠里(藤本泉)。 双葉に好意を寄せる冬馬(千葉雄大)。双葉と洸の間に立ちはだかる唯(高畑充希)の存在。 徐々に明らかになっていく空白の4年間に隠された洸の秘密。 青春のやるせなさにもがきながらも、双葉と洸の恋が再び大きく動き出していく。

映画『アオハライド』作品情報

DVD好評発売中

800万部突破の大ベストセラーコミックスが映画化!
タイトルの「アオハライド」とは、原作者の咲坂伊緒さんが<青春(アオハル)>と<ride(乗る)>を組み合わせて作った言葉。
“登場人物みんなが、青春に乗っていく”という意味が込められています。

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「アオハライド DVD 通常版」
好評発売中
¥3,500+税
発売元:集英社/博報堂DYメディアパートナーズ
販売元:東宝
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長崎ロケ地

双葉と洸たちの修学旅行先が長崎という設定でした。
それぞれの登場人物が淡い想いを抱きながら、長崎という異国情緒あふれる土地で物語を展開しています。

  • 黒崎教会-1

    黒崎教会

    長崎ロケがスタートした日に撮影した場所。 ここでは、洸と双葉が教会に来て、洸が過去と向き合う重要なシーンなどが撮影されました。

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  • グラバー園-1

    グラバー園

    早朝のグラバー園で悠里が冬馬を引き止めておくシーンなどが撮影されました。

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稲佐山の朝焼け

映画の神様が降臨!

クライマックスの、とても胸がキュンとするシーンが撮影されました。ふたりの顔が光に照らされ、朝陽が昇り始めるところは感動的でした。

三木監督が「稲佐山でロケした朝陽のシーンが本当に美しい朝焼けの中で撮影が出来て、 あの日ほど映画の神様に感謝したことはなかったです。」とコメントしたほどです。

映画『くちびるに歌を』

2015年2月28日公開。オール長崎県ロケの作品!

長崎県・五島。「手紙 ~拝啓 十五の君へ~」の合唱(うた)にのせて贈る、涙の感動作
拝啓、15年後の私へ。あなたは覚えているだろうか。先生との出会いが私たちの人生の物語ば大きく変えたことを

映画『くちびるに歌を』作品情報

長崎県・五島列島の中学校。ある日、天才ピアニストだったと噂される臨時教員の柏木先生が、東京からやってくる。
合唱部の顧問となった柏木先生は、コンクール出場を目指す部員に、“15年後の自分”へ手紙を書く課題を出す。
そこには、15歳の彼らが抱える、誰にも言えない悩みと秘密が綴られていて・・・
原作は、全国学校音楽コンクールの課題曲となった「手紙 ~拝啓 十五の君へ~」の作者アンジェラ・アキのテレビドキュメンタリーを
もとに中田永一が書きおろし、読書メーターおすすめランキング第一位にも輝いたベストセラー。

(C)2015『くちびるに歌を』製作委員会 (C)2011 中田永一/小学館

『くちびるに歌を』五島ロケ地

  • 水ノ浦教会-1

    水ノ浦教会

    劇中では、ナズナが通う教会、ナズナと柏木先生が出会うシーン等を撮影しました。

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  • 鬼岳-1

    鬼岳

    歌う合唱部員たち「くちびるに歌を持て、心に太陽を持て」

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若松港

三木監督が一番最初に決めたロケ地

最初のシーンとラストシーンが撮影された、新上五島町にある若松港。
監督の強いこだわりで、ここでのシーン撮影が実現しました。
新上五島町の若松港と五島市の福江港を結ぶ、フェリーオーシャンを借り切って、撮影が行われました。
甲板にいる柏木先生が生徒たちと別れるシーン、船の汽笛と、「ド#」が重なる素敵な1シーンでした。

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