教会めぐり(上五島・中通島コース)

教会めぐり(上五島・中通島コース)-1

キリスト教禁教の高札が撤去され、信仰の自由を得た信徒たちは、司祭の指導によって念願の祈りの場である教会堂を、労働奉仕によってつくった。新上五島町には29の教会が点在し、祈りの島と称される。

  • 所要時間:1日
  • 交通手段:車
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奈良尾港ターミナル

奈良尾港ターミナル-1

新上五島町内の教会めぐりはレンタカーがおすすめです。

住所 〒853-3101 長崎県南松浦郡新上五島町奈良尾郷

車で10分

桐教会

1897年、中五島最初の小教区として設立された。
桐教会-1
大村藩外海地区から桐と古里への移住が伝えられる。五島では、桐古里郷のガスパル与作が治療のために長崎に行き、偶然、大浦天主堂に入ってプティジャン神父を訪ね、五島キリシタンのカトリックへの復活を導いた。このガスパル与作とその父パウロ善七、ミカエル清川沢次郎を顕彰する「信仰の先駆者顕彰碑」が教会入口横に建立されている。教会のある高台からは、美しい瀬戸を望むことができる。
住所 〒853-2302 長崎県南松浦郡新上五島町桐古里郷357-4
営業時間 特になし
休日 特になし

車で12分

中ノ浦教会

波穏やかな水面にその姿を写し、内観に大きな椿のような模様が施されている。
中ノ浦教会-1

1925年建立の木造教会は、なくなってしまった久賀島の細石流教会(鉄川与助設計施工)とよく似た天井や花の装飾が特徴的である。水辺に教会が写る一帯の風景は、誰もが心なごむ美しい光景。

住所 〒853-2303 長崎県南松浦郡新上五島町宿ノ浦郷中ノ浦
営業時間 特になし
休日 特になし

車で20分

大曽教会

県指定重要文化財のレンガ造りの教会
大曽教会-1

外海地方の出津・黒崎・池島などから移住してきたキリシタンの子孫が住むという。1916年、鉄川与助の設計施工で現教会が建てられた。旧教会は若松島の土井ノ浦に移築されている。現在の教会は、レンガ造りの重層屋根構造、内部は3廊式でリブヴォールト天井をもち、外壁にはレンガの凹凸や色の違いを用いた装飾が行われている。

住所 〒857-4404 長崎県南松浦郡新上五島町青方郷2151-2
営業時間 特になし
休日 特になし

車で15分

冷水教会

鉄川与助が棟梁となって初めて設計施工を行った教会
冷水教会-1

冷水では五島崩れで迫害を受けた信徒は、逃れて戻ることはなかったらしい。今の冷水のほとんどの信徒は、迫害後、近辺や平戸や下五島などから移住してきた人々であるという。1907年にようやく、現在の木造教会が建つ。近くの丸尾郷出身の鉄川与助が棟梁となって初めて手掛けた教会である。

住所 〒857-4401 長崎県南松浦郡新上五島町網上郷623-2
営業時間 特になし
休日 特になし

車で10分

青砂ヶ浦教会

国指定重要文化財に登録されたレンガ造りの教会
青砂ヶ浦教会-1
青砂ヶ浦にいつごろからキリシタンが住んだか不明だが、1878年頃には初代教会があったという。1899年から青砂ヶ浦が上五島の中心の教会となった。1910年建立の現教会は、鉄川与助設計施工によるもので、信徒が総出でレンガを運びあげた3代目の教会となり、2001年に国指定重要文化財、2010年に献堂100周年を迎えた。
住所 〒857-4402 長崎県南松浦郡新上五島町奈摩郷1241
営業時間 特になし
休日 特になし

車で40分(途中、上五島空港でパーク&ライド)

頭ヶ島天主堂

西日本では珍しい石造りの教会
頭ヶ島天主堂-1
1軒をのぞいて皆キリシタンだったという頭ヶ島。五島崩れの時、信徒は牢から全員逃げ出して島を離れ、迫害が終わってからこの地に戻ってきた。頭ヶ島天主堂は、鉄川与助の設計施工によって建設され、近くの石を切り出して、1919年に完成し、コンパス司教により祝別・献堂された。2001年に国の重要文化財に指定。世界文化遺産「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の構成資産「頭ヶ島の集落」にある石造りの天主堂。
 
※平成30年4月1日から頭ヶ島天主堂のある白浜地区への入場は、上五島空港でシャトルバスに乗り換えてからご入場していただくことになりました。
 
教会見学に当たってのお願い
頭ヶ島天主堂の見学は(個人・団体問わず)事前連絡が必要です。
♦TEL 095-823-7650/FAX 095-895-9690
♦対応時間:9:30~17:30
※ホームページでも受け付けています。
住所 〒857-4102 長崎県南松浦郡新上五島町友住郷頭ヶ島638
電話番号 0959-42-0964(新上五島町観光物産協会)
営業時間 なし

車で30分

旧鯛ノ浦教会

旧教会の正面入口の鐘棟は、浦上天主堂の被爆レンガが使用されている。
旧鯛ノ浦教会-1
外海の出津から移住して来たキリシタンの子孫にはじまる集落で、五島崩れで迫害を受けた。1880(年ブレル神父が赴任して上五島の司牧の拠点となる。1903年建立の教会の老朽化により、1979年、旧教会の下の幼稚園跡地に新教会が建てられた。旧教会は終戦間近、海軍に接収された。戦後、復員などで手狭になり、1949年に増築した。このとき、レンガ造の塔が正面につけられた。旧浦上天主堂の被爆レンガを一部使用している。 
住所 〒853-3321 長崎県南松浦郡新上五島町鯛之浦郷326
電話番号 0959-42-0964(新上五島町観光物産協会)
休日 特になし

車で35分

福見教会

レンガ造りの教会堂としては珍しい日本的な格組折上天井をもつ。
福見教会-1
1799年、外海の黒崎からの移住者にはじまる教会とされ、五島崩れでは、迫害を受ける前に福見を離れた。迫害の時代が終わり、以前住んでいた土地に戻って来た時には、土地や家は荒れ果てていたが、再び住めるような土地に戻した。1882年に最初の教会を建てたが2年後の大風で崩壊した。その後、2代目となる現教会が、1913年に建立された。
住所 〒853-3102 長崎県南松浦郡新上五島町岩瀬浦郷福見
営業時間 特になし
休日 特になし

FINISH

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