桐教会 (キリキョウカイ)
1897年、中五島最初の小教区として設立された。
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大村藩外海地区から桐と古里への移住が伝えられる。五島では、桐古里郷のガスパル与作が治療のために長崎に行き、偶然、大浦天主堂に入ってプティジャン神父を訪ね、五島キリシタンのカトリックへの復活を導いた。このガスパル与作とその父パウロ善七、ミカエル清川沢次郎を顕彰する「信仰の先駆者顕彰碑」が教会入口横に建立されている。教会のある高台からは、美しい瀬戸を望むことができる。
基本情報
住所 | 〒853-2302 長崎県南松浦郡新上五島町桐古里郷357-4 | |
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教会データ |
建物 創建 明治30(1897)年 改修 昭和33(1958)年 |
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内覧時間 | 9:00~17:00(※但し、①ミサ、冠婚葬祭時には不可の場合もあります。 ②閉まっている場合もあります。) | |
休日 | 特になし | |
拝観料・入館料 | 無料(※献金箱にご寄付をお願いします。) | |
アクセス |
奈良尾港から車10分 若松港より奈良尾行き西肥バスで10分。桐バス停下車、徒歩5分。 |
<お願い> 教会は信者の皆さんにとって大切な祈りの場です。 >教会見学時マナーのご案内はこちら |