田平天主堂 (タビラテンシュドウ)
鉄川与助が設計・施工した最後のレンガ造教会
- エリア
- 平戸・松浦
- テーマ
- 歴史・文化財・日本遺産 教会堂 観光施設
-
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田平天主堂は、1886年以降、ラゲ神父やド・ロ神父が買い取った土地に黒島、外海から移住した信徒によってはじまる。1918年、信徒たちは、中田藤吉神父の奔走による寄付に助けられ、鉄川与助が設計・施工した最後のレンガ造教会を建てた。
教会見学に当たってのお願い
田平天主堂の見学は(個人・団体問わず)事前連絡が必要です。
連絡先:長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産インフォメーションセンター(外部リンク)
TEL 095-823-7650/FAX 095-895-9690
対応時間:9:30~17:30
※ホームページでも受け付けています。
TEL 095-823-7650/FAX 095-895-9690
対応時間:9:30~17:30
※ホームページでも受け付けています。
基本情報
住所 | 〒859-4824 長崎県平戸市田平町小手田免19 | |
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営業時間 | 午前7時~午後6時 | |
料金 | 無料 | |
アクセス | JR佐世保駅から松浦鉄道「たびら平戸口駅」下車、西肥バス「平戸口駅前」バス停から肥首行き乗車。「天主堂前」バス停にて下車。平戸大橋から車10分。 | |
ウェブサイト | 関連サイトはこちら |
バリアフリー対応状況
駐車場から施設入口
砂利敷きの駐車場から天主堂入口まで、坂道を下りながら車椅子で向かうことができます。




車椅子利用者の入場
車椅子利用者は、施設正面からぐるっと回りこんだ位置にある裏側の入場口から「スロープ」を使って施設内に入っていだくことができます。事前に見学を申し込まれる際にご相談ください。


施設内のトイレ
施設内にトイレはありますが、信者さん向けのものです。訪問前に済ませてからお越しください。
