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旧楠本正隆屋敷 (キュウクスモトマサタカヤシキ)

長崎県指定有形文化財。旧大村藩内に残る武家屋敷の遺構として最も形式の整ったものの一つ。

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幕末から明治にかけて活躍した政治家楠本正隆が明治3年に建築した屋敷です。

楠本正隆は、幕末大村藩勤王三十七士として、倒幕から明治維新に活躍しました。
明治新政府では、行政官として長崎府判事、新潟県令、東京府知事などを歴任し、特に近代的な都市づくりに貢献した人物です。
新潟では難題が多かった明治初期の県政をまとめ上げ名県令と謳われており、後に国会議員となり、衆議院議長を務めました。

屋敷は、建物、庭園とも良く残され、大村の武家屋敷の流れを組む貴重な遺構として、建物が「旧楠本家住宅」として県有形文化財に、建物を含む敷地全体が市史跡に指定されています。

屋敷は一般に公開され、建物や庭園を見学できるほか、幕末維新に関する資料も展示されています。
また、春のひなまつりや、秋のライトアップなどのイベントも開催されています。

基本情報

住所 〒856-0834 長崎県大村市玖島2丁目291-4
電話番号 0957-52-9885
料金 大人(高校生以上)200円、小人(小・中学生)100円
アクセス JR大村駅から徒歩約15分
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