三柱神社(みはしらじんじゃ) (ミハシラジンジャ)

三柱神社は、997年(貞元2年)に三尊大明神を祀ったのが起源である。

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創建は、平安時代まて゜遡り、降神(古川)岳の頂きに「三尊大明神」として祀られていたという歴史ある神社。

 平安時代に三尊岳に祀られていたお宮は、参詣に不便であることから、ふもとの遷座された。
その後、時代とともに遷座を繰り返し、1805年、現在の地に移された。1817年に「三柱神社」と改称。

三柱とは、「素戔鳴命(すさのうおみこと)」、「大己貴命(おおなむちのみこと)」、「稲田姫命(いなだひめのみこと)」である。

「素戔鳴命(すさのうおみこと)」、「稲田姫命(いなだひめのみこと)」がご祭神とあって、戦勝や縁結びを願って参詣に訪れる人も多いが、このお宮で是非、見ておきたいのが、明治時代に地元の絵師が描いたという八十一枚の「天井絵」です。季節の美しい草花や動物の美しい絵を見ることができます。
他にも、佐々川に浮かぶ帆掛け舟や佐々川でとれるハマグリなど、地元ならではの風物が見られます。

 また、この天井絵は、三人の絵師の合作であるため、それぞれの絵のタッチが違っています。写実的な絵もあれば、コミカルな獣もあり実に微笑ましい。

 天井絵のすぐそばには、享保年間(1716年~1735年)作の絵馬も飾られています。絵馬というと、今では願い事を書く小さな板を思い浮かべますが、祈願や報謝のために画家が筆をふるう小絵馬や大絵馬とよばれる絵馬があります。こちらの絵馬は、ヤマタノオロチの伝説をモチーフにしたもの。酒を飲んでいるヤマタノオロチの前で、ものだけしい顔をした素戔鳴命(すさのうおみこと)が打ち取る機会を伺っている。その奥で心配そうに見守っているのは稲田姫命(いなだひめのみこと)だろうか?

 美しい色彩に目を奪われること必見です。

また、三柱神社の宝刀は、松浦第三十三代安清公誠より寄進せられたもので、平戸の刀工『土肥眞了』の作で、二尺五寸の陣太刀である。
現在、宮司神田家に大切に保管されている。

 平安時代に山の頂上まで行かなければ、お参り出来なかった神社も、今では車で参詣できるてあって、地元の人にとって初詣や七五三のお参りに訪れる身近な神社となりました。

  力感あふれる 筆運びに 絵師たちの 息づかいまでもが 聞こえてきます。
パワースポットあふれる「三柱神社」に是非、ご祈願を。きっといいことがあるかもしれません。

基本情報

住所 〒857-0341 長崎県佐々町北松浦郡佐々町羽須和免404番地
電話番号 0956-62-2416
料金 無料
アクセス 西肥バス停(佐々中央通りバス停)下車徒歩5分、MR(佐々駅)下車徒歩8分。

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