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五島氏庭園隠殿屋敷・心字が池 (ごとうしていえんいんでんやしき・しんじがいけ)

現存する隠殿屋敷と大名庭園。細かいガイド解説は聞く価値あり!

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幕末に築かれた福江城(石田城)。その一角にある五島氏庭園隠殿屋敷は、1861年に五島家第30代盛成公の隠居所として建てられた隠殿屋敷と、大名庭園である五島氏庭園からなります。

京都の僧・全正によって造られた庭園は金閣寺の丸池を模したもので、風情があります。庭石と築山には福江島のシンボルである鬼岳の溶岩が用いられ、ビロウやソテツなどの亜熱帯植物があしらわれているのは五島ならでは。池畔には樹齢800年以上のクスノキが立ち、「心」の文字をかたどった心字が池には、亀が好きだった盛成公らしく、いたるところに亀に似た石が据えられています。

庭園は、作庭時期が明確で、建物も一体となって保存されていることから、庭園文化史上高い価値があるとして、国の名勝に指定されています。約5年の年月をかけた隠殿屋敷の復元工事が終わり、現在は屋敷内部も公開されています。隠殿屋敷内の隠し扉や見逃しがちな数々の工夫は案内人が興味深くガイドしてくれます。

基本情報

住所 〒853-0018 長崎県五島市池田町1-7
電話番号 0959-72-3519(五島氏庭園 心字が池管理事務所)
営業時間 9:00~17:00
休日 火曜日、水曜日、8月9日、中秋の日、12月27日~1月31日
※その他臨時休園あり
料金 大人 800円
小人 400円
駐車場 あり(普通車8台)
アクセス 福江港から徒歩約10分

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