口之津歴史民俗資料館・分館 (ミナミシマバラシクチノツレキシミンゾクシリョウカンウミノシリョウカン・ブンカン)
口之津港と共に繁栄・衰退を繰りかえしてきた口之津の歴史が詰まった資料館
- エリア
- 島原・雲仙・南島原
-
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口之津港は大型船が入港するに適度な深さがあり、風を防ぐ地形から天然の良港です。そのため、古くから船の潮待ち、風待ちの港として利用されました。
口之津港は歴史上三度の日本一ともいえる賑わいを呈しました。
最初は、16世紀後半に南蛮船の来航。次に、明治になって三井三池石炭の海外輸出中継港。さらに、日本一の船員輩出の町として発展しました。
本資料館では、口之津の今昔を伝えるための資料を豊富に展示しています。
※2020年3月20日に口之津港ターミナルビルの新設に伴い、本資料館は口之津港ターミナルビル内に移転しました。
旧資料館は、「口之津歴史民俗資料館分館」として、一部資料を展示しています。
※共通入館券購入により本館及び分館の見学ができます。
【口之津歴史民俗資料館分館】
長崎税関口之津支署庁舎跡を昭和55年に国より払下げを受け利用している明治洋風建物です。
【海の資料館】
海とともに栄えた口之津町の歴史を物語る品々や海外の民工芸日など海に関する資料を展示しています。
【与論館】
明治32年に災害対策として鹿児島県与論島から集団移住された人々の住まいである「与論長屋」を縮小再現しています。
〇分館・海の資料館・与論館 〒859-2502 南島原市口之津町甲16番地7
最初は、16世紀後半に南蛮船の来航。次に、明治になって三井三池石炭の海外輸出中継港。さらに、日本一の船員輩出の町として発展しました。
※2020年3月20日に口之津港ターミナルビルの新設に伴い、本資料館は口之津港ターミナルビル内に移転しました。
旧資料館は、「口之津歴史民俗資料館分館」として、一部資料を展示しています。
※共通入館券購入により本館及び分館の見学ができます。
【口之津歴史民俗資料館分館】
長崎税関口之津支署庁舎跡を昭和55年に国より払下げを受け利用している明治洋風建物です。
【海の資料館】
海とともに栄えた口之津町の歴史を物語る品々や海外の民工芸日など海に関する資料を展示しています。
【与論館】
明治32年に災害対策として鹿児島県与論島から集団移住された人々の住まいである「与論長屋」を縮小再現しています。
〇分館・海の資料館・与論館 〒859-2502 南島原市口之津町甲16番地7
基本情報
住所 | 〒859-2502 長崎県南島原市南島原市口之津町丙4358番地6 口之津港ターミナルビル内 | |
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電話番号 | 0957-73-6773 | |
営業時間 | 9:00~17:00 | |
休日 | 毎週月曜日、年末年始(12月29日~1月3日) | |
料金 |
※ 本館・分館共通の入館料です(当日のみ有効) 一般 1名:200円(100円)/高校生 1名:150円(70円)/小中学生 1名:100円(50円) 【団体割引】(20名以上が対象となります。) 一般 1名:150円(70円)/高校生 1名:100円(50円)/小中学生 1名:70円(30円) ※身体障害者手帳、療育手帳及び精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方は受付でご提示いただければ( )内の料金となります。 |
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アクセス | 諫早ICから車で約90分 | |
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