新城神社(樋詰城跡) (しんじょうじんじゃ(ひのつめじょうあと))
元寇ゆかりの神社
- エリア
- 壱岐
- テーマ
- 歴史・文化財・日本遺産 神社・仏閣
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路番号:壱岐島四十二社巡り 里の路(32)
鎮座置:壱岐市勝本町新城東触441
御祭神:平景隆朝臣 外4柱
例祭日:新10月15日 例祭 小神楽
新城神社は、文永の役で戦死した壱岐の守護代・平景隆の本陣であった樋詰城跡(ひのつめじょうあと)にあります。神殿は、明治19年に造営されました。
元軍から総攻撃を受けた際、景隆は娘の姫御前を呼び、家来の宗三郎をつけて大宰府へ元軍の壱岐襲来を伝えるように命じると、樋詰城内で一族郎党とともに自害して果てたと伝えられています。
景隆をはじめ、元寇で殉難した将兵諸神を安置しています。
近くには、文永の役新城古戦場があり、千人塚の慰霊碑が建てられています。
基本情報
住所 | 〒811-5522 長崎県壱岐市勝本町新城東触441 | |
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文永の役新城古戦場 特集記事 元寇に立ち向かった壱岐のヒーローたち |