青方神社 (あおかたじんじゃ)

エリア
上五島
テーマ
神社・仏閣
  • 233views

創建の時期は明らかではないが、「青方神社明細帳」によると、寛弘2年(1005)に高麗船の侵寇があり、当時の領主清原氏はこの地に来て外敵降伏を祈願し敵を退け、同年8月、社宇を建立して大己貴命を祀ったことに始まるとされています。
祭神「大己貴命」は、山王山山頂にある雄嶽日枝神社の祭神と同じであり、『山王宮』と称されました。 その後、小値賀・浦部(中通島)両島の地頭職であった藤原尋覚が建久2年(1191)に社殿を造営し、尋覚の二男家高は青方を本拠地として、青方氏と名乗りました。
暦仁2年(1239)、青方家高は国常立命ほか5神を領内の総氏神としてあわせ祀りました。
明治になるまでは同村内の奈摩郷、網上郷、船崎郷、相河郷、北魚目村曽根郷の各神社は山王宮の末社とされ、旧六ヶ郷の総社的立場で青方家代々の厚い信仰を集めております。
明治4年(1871)、青方神社に改称され、村社に列せられ、昭和6年(1931)に郷社となり、昭和28年(1953)には宗教法人青方神社となりました。
秋の例大祭(11月2・3日)、夏の祇園祭(7月16・17日)には、県指定無形民俗文化財(昭和56年)に指定されている「上五島神楽」が奉納されます。

青方神社社叢(しゃそう)は、平成3年(1991)に町の天然記念物に指定されています。

基本情報

住所 〒857-4404 長崎県南松浦郡新上五島町青方郷1394
備考 【御神祭】 大己貴命

SHARE

このスポットから近い観光スポット


周辺の長崎グルメセレクション認定店


We use cookies on this site to enhance your user experience. If you continue to browse, you accept the use of cookies on our site. See our cookies policy for more information.