
サッカー試合観戦前後に立ち寄りたい長崎のおすすめスポット
アウェイ遠征で長崎を訪れたサポーターが驚くほど好アクセスの場所にある「長崎スタジアムシティ」
JR長崎駅から徒歩約10分という近さで、サッカーやバスケットボールの観戦をはじめ、試合がない日でもショッピングやグルメ、アミューズメントが盛りだくさん!新しい楽しみ方ができるスタジアムです。
近隣には観光スポットも点在しているので、長崎スタジアムシティを拠点に観光をするのにおすすめのスポットや食べて欲しいご当地グルメをご紹介します。
前泊や観戦翌日に長崎観光を楽しんでください!
ようこそピースタへ!
長崎県をホームタウンとするサッカークラブ「V・ファーレン長崎」のホームスタジアム「PEACE STADIUM Connected by SoftBank」
略称は”ピースタ”!
最大で約20,000人が収容できます。
スタンドとピッチの幅がJリーグの最短基準の5メートルで設計され、日本一近くでJリーグの観戦が楽しめます。
選手のベンチ近くにも観戦席があり、臨場感溢れる観戦体験ができます。
- 7月に予定されている試合
- 2025年7月5日(土)大分トリニータ
2025年7月16日(水)鹿島アントラーズ 天皇杯
2025年7月21日(月・祝) レアル・ソシエダジャパンツアー2025
V・ファーレン長崎クラブマスコット ヴィヴィくんからのメッセージ
お得な乗車券・交通機関
平和公園・原爆落下中心地・原爆資料館
-
平和公園
詳しくはこちら原爆落下中心地公園北側、小高い丘にある平和公園は、悲惨な戦争を二度と繰り返さないという誓いと、世界恒久平和への願いを込めてつくられました。
平和祈念像の制作者は長崎出身の彫刻家・北村西望で、この像は神の愛と仏の慈悲を象徴し、天を指した右手は“原爆の脅威”を、水平に伸ばした左手は“平和”を、軽く閉じた瞼は“原爆犠牲者の冥福を祈る”という想いを込めました。
-
原爆落下中心地
詳しくはこちら1945年8月9日11時02分。アメリカのB29爆撃機から投下された原子爆弾は松山町171番地の上空約500mで炸裂し、一瞬のうちに多くの尊い人命を奪いました。
現在、その地には落下中心地標柱として黒御影石の碑が立てられています。
園内には被爆当時の地層も残されており、そこには原爆によって壊された家の瓦やレンガのほか、約3,000度の熱で焼け溶けたガラスなどが今も大量に埋没しています。 -
長崎原爆資料館
詳しくはこちら被爆の惨状をはじめ原爆が投下されるに至った経過や核兵器開発の歴史などを紹介し、被爆から現在までの長崎の復興の様子をストーリー性のある展示を交えながら、核兵器のない世界の実現に向けて平和を発信しています。被爆直後と現在の長崎の風景写真を比較すると、目覚ましい勢いで復興した長崎の街と長崎市民の逞しさがひしひしと伝わってきます。

オリジナルラテアート「祈念像ラテ」
長崎原爆資料館内にある「Peace Cafe」ではオリジナルラテアート「祈念像ラテ」が人気です。
平和祈念像のイラストと長崎が原爆投下された日「AUGUST THE 9TH」がココアパウダーで描かれた、ここでしか飲めない特別な一杯。
平和公園周辺を巡った後の休息に、展示を見た後の語らいに。カフェは無料ゾーンにありますので、どなたでもお気軽にお立ち寄りください。
出島
徳川幕府の命により築造された人工の島「出島」。
1636年に完成し約200年もの間、わが国で唯一西欧に開かれた窓として日本の近代化に大きな役割を果たしてきました。明治期に役割を終えた出島の周囲は埋め立てられ海に浮かぶ扇形の原形は姿を消しましたが、1951年長崎市が出島の復元整備を開始し、現在までに16棟の建物や景観が当時の姿を取り戻しました。江戸時代の生活を模した部屋や発掘調査で出土した資料などが展示されているほか、明治時代から残る洋館での食事、門番などに扮した歴史スタッフが案内するガイドツアーに参加したり、着物をレンタルしてレトロな街並みをバックに写真を撮ったりと、粋な気分を味わえます。

出島で着物レンタル「出島ホッペン」
出島内の着物レンタル「出島ホッペン」では、100着以上の着物からお好みの着物を選んでレンタルすることができます。
着物選びから着付けまで含め20分ほどの所要時間です。着物のコーディネートもご提案いたします。男性用や子供用、長身の方用の着物まで、サイズもデザインも多数ご用意!出島内には和風、古き西洋の雰囲気が漂う建物や内装など、フォトジェニックな場所がたくさんありますので、ぜひ着物で写真を撮影してはいかが。
グラバー園
国指定重要文化財の旧グラバー住宅・旧リンガー住宅・旧オルト住宅をメインに、市内に点在していた6つの明治期の洋館を移築し復元しています。居留地時代の面影を残す石畳や石段が、歴史や文化の香りを一層引き立てています。長崎市のランドマークである稲佐山を背景に長崎港を一望できるロケーションも抜群の眺めです。

🄫ことぐらし
グラバー園「自由亭喫茶室」
歩き疲れたときの休憩におすすめなのが、グラバー園内の喫茶店「自由亭喫茶室」
趣のある雰囲気の中、街の様子や海を眺めながらひと休み。
カステラやダッチコーヒーなど長崎らしい喫茶メニューをいただくことができます。美しい色合いで見惚れてしまう「紫陽花ゼリーソーダ」が人気メニュー。
眼鏡橋
1634(寛永11)年、興福寺の黙子如定(もくす にょじょう)禅師が架設したとされている眼鏡橋。川面に映る影が双円を描き「メガネ」に見えることからこの名前がついたと言われ、東京の「日本橋」、山口の「錦帯橋」と並び日本三名橋に数えられます。水位が低い時は、階段を使って川縁に降り水際を散策できるようになっています。眼鏡橋をはじめとする中島川護岸にあるハートストーンは恋愛成就のパワースポットとして注目されているので、訪れた際にはぜひ探してみてください。いろいろなポーズで記念写真を撮影するのも楽しいですよ。
稲佐山
-
昼の稲佐山
バスで行く稲佐山夜景の名所として有名な稲佐山ですが、昼の眺望もおすすめです。長崎の街を一望でき、天気の良い日には、雲仙・天草・五島列島まで眺めることができます。
長崎市の人気観光スポットである旧グラバー住宅や大浦天主堂、端島(軍艦島)など、探してみてください。 -
夜景
長崎港を中心に山々に囲まれたすり鉢状の地形が独自の立体的な夜景を作り出し「1,000万ドルの夜景」として知られています。その美しさが認められ、「夜景サミット2024 in長崎」においても稲佐山を含む長崎市が「日本新三大夜景」に再認定されました。展望台は照明を散りばめたフロアが幻想的な空間を演出しています。長崎夜景ガイド
\新名所/長崎スタジアムシティでも楽しみ方がたくさん!
長崎スタジアムシティは、これまで長崎に無かったようなアミューズメント施設が充実!日本初サッカースタジアム上空を滑走するジップラインや、手ぶらで行ける天然温泉・サウナ・リラクゼーションスペースを備えた「YUKURU」、日本初!スタジアム内で醸造したできたてビールが飲めちゃう「THE STADIUM BREWS NAGASAKI」など、楽しみ方が満載!
-
日帰り温浴施設「YUKULU(ユクル)」
日帰り温浴施設「YUKULU(ユクル)」体験レポート地下約 1,500mから汲み上げた天然温泉とサウナ、リラクゼーションスペースを備え、一日中くつろぐことができます。温泉やサウナで汗を流した後は、リラクゼーションスペースへ。その日の気分に合わせて自由に過ごせるお洒落なスペースが充実しています。
-
ジップライン
アクティビティ体験レポート日本初サッカースタジアム上空を滑走し絶景を楽しめる「ZIP LINE Supported by 買取専門店 諭吉」。移動距離は、ビルとビルを結ぶ約258m、フライト時間は約30秒…スーパーマンのような飛行体験は思い出になりますよ。
-
スタジアムシティホテル長崎
スタジアムシティホテル長崎宿泊レポート日本初!サッカースタジアムに隣接するホテルです。ロビーのテーブルなどは、サッカーやバスケのモチーフをあしらったデザイン。スタジアムビューの部屋からは、広大なスタジアムのグリーンの芝とブルーの観客席が映える景色が開放的!
-
グルメ
長崎スタジアムシティでグルメ実食レポート長崎スタジアムシティには様々な飲食店があり、試合が無い日でも、緑の芝生と青い座席が爽快な景色を見ながら、食べるグルメは非日常気分。ホテルのレストランは、宿泊しなくても利用可能です。日本初のスタジアム内のクラフトビール醸造所では、長崎の特産品を使ったビールが評判です。
どれを食べる?長崎自慢のご当地グルメ
-
ちゃんぽん・皿うどん
お店を探すちゃんぽんは明治時代、長崎の中華料理店「四海楼」の店主が、中国人留学生のために考案。唐灰汁を使った独特の麺と、豚骨や鶏ガラのスープ、野菜や魚介、肉など多彩な具材を一緒に煮込むことで、コク深い味わいに。皿うどんは揚げた中華麺にとろみのある具をたっぷりかけた料理。
-
トルコライス
お店を探す長崎発祥の定番洋食。トンカツ、ピラフ、スパゲティ…。人気の洋食メニューを1つのお皿に盛り付けたワンプレート料理は、お店によって多彩。
-
茶碗蒸し
慶応2年(1866)年に茶わん蒸し・蒸しずし専門の店を開業。昭和初期の風情を残した和の空間に心が和みます。現在も、吟味された材料と独特の手法で調理。素朴な味は「庶民の味」として150年以上多くの人に親しまれております。吉宗本店 -
ミルクセーキ
食べるミルクセーキ特集長崎名物の「食べるミルクセーキ」は、一般的な飲み物とは異なり、スプーンで食べるデザートです。卵、牛乳、砂糖と砕いた氷を混ぜたもので、口に入れるとシャリシャリとした食感とふんわりとした甘さが広がります。
-
ちりんちりんアイス
チリンチリンアイス長崎の観光地ではお馴染みの青い屋台。シャリシャリとした爽快感がありながら滑らかで柔らかく、優しい甘さ。売り子さんがシャッシャッシャッと盛り付けていく様子を見るのも楽しいです。
-
カステラアイス
長崎カステラアイス長崎土産の王道のカステラにアイスをサンドした「長崎カステラアイス」。手焼きのカステラは、ふんわりしっとりとしていてザラメもたっぷり。ザクッとした食感がいいアクセント。

ご当地でしか味わえない!長崎カステラ生ソフト
せっかく長崎まで来たならば、しぼりたてのソフトクリームをサンドしたとっておきの逸品「長崎カステラ生ソフト」はいかが?
カステラアイスの販売店「ニューヨーク堂」では、提供ができる日には店先にソフトクリームの看板が出されています。(基本火曜と金曜は生ソフトはお休み)風が強い日には看板を外に出せないそうなので、看板が出ていなくてもすぐには諦めず、ソフトクリームがあるかどうかお店の方に確認してみましょう。お店ではカステラの切れ端も販売していますよ。
お土産選び

昼飲み最高!長崎駅チカのおすすめ立ち飲み
旅行の楽しみって、昼間っからお酒が飲めることだったりしませんか?
JR長崎駅の改札を出て目の前にある飲食店街「かもめ横丁」の奥にある立ち飲みのお店「立ち呑み たたんばぁ」では様々な種類の長崎県産酒に出会えます。時間もないしサクッと呑みたい!そんな方には、無接客ゾーンもありますよ。
紹介した場所
Google Mapの読み込みが1日の上限を超えた場合、正しく表示されない場合がございますので、ご了承ください
SHARE
NEXT