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映画「坂道のアポロン」ロケ地巡り

映画「坂道のアポロン」ロケ地巡り-1

『このマンガがすごい!2009』オンナ編で1位を獲得し、2012年にはアニメ化された本作が、2018年に実写映画化!

メガホンを取るのは、「アオハライド」「くちびるに歌を」に続き3度目の長崎ロケを行う三木孝浩監督です♪

原作の舞台となった佐世保市を中心に撮影が行われ、原作ファンおなじみの聖地、綿密なロケハンの結果を通して発掘した新たなスポットが登場しています。

薫たちに想いを馳せながら、佐世保のまちを巡ってみましょう。
きっと、お気に入りの場所が見つかります!

坂道のアポロン×佐世保・長崎特集ページはこちらから

  • 所要時間:1泊2日
  • 交通手段:船、車
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【1日目】佐世保駅

物語の舞台・佐世保へようこそ!
【1日目】佐世保駅-1

物語の舞台となる佐世保市の玄関口。

平戸・松浦方面へ向かう松浦鉄道、国道側の東口に市内外向けのバスターミナル、みなと口に上五島航路が発着する佐世保港が接続しており、「エキマチ1丁目」「佐世保五番街」といった商業施設が隣接した一大拠点となっています。

また、JRの最西端の駅となっており構内には石碑があります。

今回はここからスタートします!

住所 〒857-0863 長崎県佐世保市三浦町21-1
電話番号 0956-22-7115
営業時間 5:45~20:45 年中無休

20分

弓張岳

佐世保の市街地・軍港・九十九島が一望!
弓張岳-1

佐世保を一望出来る場所で、西に九十九島と五島灘、南に佐世保港、東に市街地の街並みと三方のパノラマが楽しめます。
また、日本夜景遺産に選定されており、市街地・港湾施設が織りなす美しい夜景を眺めることができるスポットです

ロケハン時に度々訪れ、佐世保市職員の方より、監督・プロデューサーに佐世保のまちの説明がなされていました。

※尚、バスの本数が少ないため、利用される方は発着時刻を必ずご確認ください。

住所 〒857-0065 長崎県佐世保市小野町
電話番号 0956-22-6630(佐世保観光情報センター(JR佐世保駅構内))

30分

展海峰

九十九島の眺望と15万本の花々が見応えある展望台。
展海峰-1

九十九島が180度のパノラマで広がる展望台。「九十九島八景」のひとつに数えられる場所です。
展望台下の園地には、春(3月下旬~4月上旬)は菜の花、秋(10月中旬~10月下旬)はコスモスが咲き誇り、花の季節は特に大勢の人でにぎわいます。
 

  • 住所 〒857-1232 長崎県佐世保市下船越町399
    電話番号 0956-22-6630(佐世保観光情報センター(JR佐世保駅構内)※こちらの番号はお問合せ先です。カーナビにこちらの番号を設定されませんようお気をつけください。)
  • 詳細ページへ
住所 〒857-1232 長崎県佐世保市下船越町399
電話番号 0956-22-6630(佐世保観光情報センター(JR佐世保駅構内)※こちらの番号はお問合せ先です。カーナビにこちらの番号を設定されませんようお気をつけください。)

10分

白浜海水浴場

【ロケ地】百合香との出会い
白浜海水浴場-1

夏にはキャンプ・海水浴で賑わう、佐世保市随一の海水浴場。
夕陽を楽しめるスポットでもあります。

本作では薫たち3人が海で遊ぶシーン、不良に絡まれる百合香と出会うシーンが撮影されました。

  • 住所 〒857-1235 長崎県佐世保市俵ヶ浦町3506
    電話番号 0956-28-6099(白浜海水浴場運営委員会 ※期間中のみ)
    営業時間 【開場期間】7月第2土曜日~8月20日
    【開場時間】平日9:00~17:00、土日祝9:00~18:00
  • 詳細ページへ
住所 〒857-1235 長崎県佐世保市俵ヶ浦町3506
電話番号 0956-28-6099(白浜海水浴場運営委員会 ※期間中のみ)
営業時間 【開場期間】7月第2土曜日~8月20日
【開場時間】平日9:00~17:00、土日祝9:00~18:00

佐世保バーガー

【グルメ】佐世保グルメといえば…これです!
佐世保バーガー-1

佐世保に来た米海軍によりもたらされ、市内各地の店舗で食べられる、佐世保グルメの代表格です。
地元食材を使い、注文を受けて作り始めるこだわりハンバーガーというコンセプトを守りつつ、店舗ごとの独自の味が楽しめます。

食べる前に袋の上から軽くつぶして、大きな口でほおばるのが佐世保流。

お昼ご飯に、お酒のシメにと、佐世保のソウルフードです。

住所 長崎県佐世保市

30分

亀山八幡宮

【ロケ地】ひびの入った友情
亀山八幡宮-1

軍港として発展した佐世保の海軍将兵の信仰を集めた神社で、
現在も佐世保市を代表する神社の一つです。

原作でも登場するこの場所では、ケンカをする千太郎を止めに入った薫と仲違いをするシーンの撮影が行われました。
また、神社周辺の道は通学路として使用されています。

ロケハンの際には三木監督・プロデューサー陣が成功祈願を行った場所でもあります。
約一か月半にわたるロケはこの場所から始まりました!

住所 〒857-0028 長崎県佐世保市八幡町3−3

10分

眼鏡岩

【ロケ地】千太郎とアポロンと
眼鏡岩-1
高さ10m横幅20mの屏風状の岩に、巨大な穴が自然にくり抜かれて眼鏡状になった奇岩で、鬼が作ったと言う伝説があります。
平戸藩のお殿様が愛でた「平戸八景」の1つでもあります。
住所 〒857-0135 長崎県佐世保市瀬戸越町868
電話番号 0956-22-6630(佐世保観光情報センター(JR佐世保駅構内))

JAZZバー

佐世保流ジャスのソウルスポット
JAZZバー-1
昭和20年代から30年代初頭、キャバレーのネオンが東洋一といわれ、多くのダンスホールがあった佐世保の街。多くのジャズメンが佐世保で腕を磨き、ここをスタートに全国で活躍することになります。ジャズのスイングは佐世保の街に溶け合い佐世保のミュージックシーンの魂となっています。

佐世保観光コンベンション協会では、JAZZバーまでの夜歩きツアー『SASEBOナイトツアー』も行っております。
佐世保のまち歩きの後、お店に入店し、最初のオーダーまでガイドの方が案内して下さり安心で、佐世保の夜を楽しむにはもってこいのツアーです。
SASEBOナイトツアー 詳細はこちら!!
住所 長崎県佐世保市

佐世保市街地から20分
※松浦鉄道利用:相浦駅下車後徒歩5分

【2日目】相浦港

いざ黒島へ
【2日目】相浦港-1

作中の重要なシーンが撮影された黒島へ行く「くろしま号」は、この港から発着しており、黒島との間を3往復しています。

黒島まで50分の船旅をお楽しみください。

※カーフェリーになっていますが、生活路線のため島民の方や運送業者の車が優先されます。
 

住所 〒858-0918 長崎県佐世保市相浦町2754-1

50分

黒島ウエルカムハウス(黒島港)

黒島へようこそ!
黒島ウエルカムハウス(黒島港)-1

観光案内所と直売所がセットになった、黒島観光の拠点。
観光前に情報収集・帰る前に島内のお土産を購入が出来る非常に便利な施設です。

店内では電動自転車の貸出も行っていますので、サイクリングの際にはこちらまで♪

また、黒島では黒島天主堂・黒嶋神社・興禅寺の御朱印が登場しています。
詳細については観光協会のページをチェックしてみてくださいね!
詳細についてはこちらから

  • 住所 長崎県佐世保市黒島町8-4
    電話番号 0956-56-2311 (黒島観光協会)
    営業時間 9:00~16:00
    休日 不定休
  • 施設情報
住所 長崎県佐世保市黒島町8-4
電話番号 0956-56-2311 (黒島観光協会)
営業時間 9:00~16:00
休日 不定休

自転車20分 徒歩30分

蕨(わらべ)展望所

大海原を一望
蕨(わらべ)展望所-1

島内を代表する展望スポットで、季節の花が彩りを添え、心癒される風景が広がります。
晴れた日には上五島の島々を見ることが出来ます。

ロケハン期間中は、スタッフが一息つく休憩スポットになっていました。
 

住所 〒857-3271 長崎県佐世保市黒島町4312

自転車5分 徒歩10分

cafe海咲

島内観光の休憩に、ほっと一息。
cafe海咲-1

島内のほぼ中央に位置するカフェで、黒島の天然水を使ったコーヒーや軽食が楽しめます。
お土産も取り扱っていますので、黒島観光の際にはぜひお立ち寄りください。

住所 〒857-3271 長崎県佐世保市黒島町4160−9
営業時間 10:30~16:00
休日 不定休

自転車5分 徒歩10分

黒島天主堂

【ロケ地】教会から響く力強いドラム
黒島天主堂-1
黒島天主堂は、文化・文政の頃、生月や外海から移住してきたキリシタンにはじまった。最初に常駐したマルマン神父が、基礎に特産の黒島御影石を積み、40万個のレンガを使い、1902年に祝別した荘厳な教会。
  • 住所 〒857-3271 長崎県佐世保市黒島町3333
    電話番号 095-823-7650(長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産インフォメーションセンター)
    営業時間 黒島天主堂を見学される際は事前連絡をお願いします。
    連絡先は長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産インフォメーションセンターまで。
    TEL:095-823-7650
  • 詳細ページへ
住所 〒857-3271 長崎県佐世保市黒島町3333
電話番号 095-823-7650(長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産インフォメーションセンター)
営業時間 黒島天主堂を見学される際は事前連絡をお願いします。
連絡先は長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産インフォメーションセンターまで。
TEL:095-823-7650

相浦港より10分
※松浦鉄道利用「上相浦」下車後徒歩10分

道の駅 させぼっくす99

佐世保市 初の道の駅
道の駅 させぼっくす99-1

おもてなしEV車で行く「海風の国」特別おもてなしチケット利用可能



佐世保市の北部にオープンした道の駅「させぼっくす99」。銘品館では、旬の食材コーナーや地元の特産品、お土産にベーカリーの販売と充実の品揃え。フードコートでは、レモンステーキや海上自衛隊カレー、佐世保バーガー、蜂の家のジャンボシュークリームなど、佐世保名物もいただけます。また佐世保の観光情報コーナーも併設しているので、おススメの観光情報なども収集できます。 
24時間オープンの休憩コーナーやEV車の充電器まで設置。立地も西九州自動車道相浦中里インターチェンジそば。大型駐車場完備されているので、ドライブの途中にはぜひ立ち寄りたいスポット。
住所 〒858-0917 長崎県佐世保市愛宕町11
電話番号 0956-42-6077
営業時間 銘品館:9:00~18:00 /フード館:7:00~15:00
休日 なし

15分
※松浦鉄道「上相浦」-「佐世保中央」乗車(約40分)

さるくシティ4〇3アーケード

日本一長い、日本一元気なアーケード
さるくシティ4〇3アーケード-1
4〇3とは、四ヶ町商店街の4、佐世保玉屋の〇、三ヶ町商店街の3の総称、さるくとは「散歩する」や「歩き回る」といった意味の佐世保の方言。四ヶ町から三ヶ町にかけて7つの町をまたぐ全長約1キロのアーケードで一直線のアーケードとしては日本一、出店数は160店以上。天候に関係なく快適にショッピングが楽しめます。お土産はもちろん、洋服や寝具、またお食事処もあります。1年間を通して、様々なイベントを催しており、YOSAKOI佐世保祭りや、キラキラフェスティバルなどがその代表となっています。
  • 住所 長崎県佐世保市下京町~上京町~本島町~島瀬町~栄町~常磐町~松浦町
    電話番号 0956-24-4411(させぼ四ヶ町商店街協同組合)
    営業時間 店舗によって異なります。
  • 詳細ページへ
住所 長崎県佐世保市下京町~上京町~本島町~島瀬町~栄町~常磐町~松浦町
電話番号 0956-24-4411(させぼ四ヶ町商店街協同組合)
営業時間 店舗によって異なります。

20分

峰坂

【ロケ地】息を切らして上る薫・颯爽と駆け降りる千太郎
峰坂-1

平戸城下と長崎街道を結ぶ「平戸往還」が通っていた坂道。
本作では佐世保東高校の通学路の一部として登場し、薫が「忌々しい坂」と漏らすほどの急な坂です。

15分

白南風(しらはえ)町

【ロケ地】薫の帰り道、軽快になる足取り。
白南風(しらはえ)町-1

佐世保駅近くの住宅街で、立派な石垣を持つ家が立ち並び、階段・坂道と起伏に富んだエリアです。

ここでは、ムカエレコードからの帰り道、千太郎が刻むドラムの軽快なリズムとともに走り出すシーンが撮影されました。

5分

カトリック三浦町教会

『平和都市』佐世保のシンボル
カトリック三浦町教会-1

軍港設置とともに急速に発展し、周辺各地からの人の流入が増えた佐世保市の住民にはカトリック信徒も相当数存在しており、より大きな教会の必要性にせまられ、1931年(昭和6年)に現在の教会が完成しました。
美しいゴシック建築で、太平洋戦時下においては、空襲の目標になりにくい様に黒く塗られ、戦火から免れた大変貴重な教会です。

原作では律子と千太郎が通う教会のモデルになっています。

 

  • 住所 〒857-0863 長崎県佐世保市三浦町4-25
    電話番号 0956-22-5701
    営業時間 10:00~14:00(※但し、ミサ、冠婚葬祭時には見学不可の場合あり。見学の際は、マスク着用、検温と消毒が必要です。また、見学前に売店までお声かけをお願いいたします。状況が変わる場合がございますので、見学については事前にお問合せください。)
    休日 無休
  • 詳細ページへ
住所 〒857-0863 長崎県佐世保市三浦町4-25
電話番号 0956-22-5701
営業時間 10:00~14:00(※但し、ミサ、冠婚葬祭時には見学不可の場合あり。見学の際は、マスク着用、検温と消毒が必要です。また、見学前に売店までお声かけをお願いいたします。状況が変わる場合がございますので、見学については事前にお問合せください。)
休日 無休

浅子教会

【ロケ地】待ち合わせ・千太郎の過去
浅子教会-1

九十九島に面した静かな入り江に建つ教会。
信徒の方の殆どが迫害に耐えたキリシタンの末裔で、年末のクリスマスライトアップが有名です。

本作では、薫と律子の待ち合わせ場所、千太郎の回想シーンとして登場します。

※道の駅「させぼっくす99」から20分 佐世保市街地から30~40分 かかるため、
 スケジュールに余裕があれば是非行ってみてください。

住所 〒857-0431 長崎県佐世保市浅子町232-4
電話番号 0956-68-2583

FINISH

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