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長崎から世界遺産を!世界遺産登録実現を目指しています。

【世界遺産候補】長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産

エリア
長崎  
テーマ
世界遺産を訪ねる  
長崎地方の潜伏キリシタンが禁教期に密かに信仰を続ける中で育んだ、宗教に関する独特の文化的伝統を物語る12の構成資産で世界遺産として登録を目指しています。

世界遺産候補構成資産内の教会見学には事前連絡が必要です!

◆教会見学の事前連絡についてのお問合せ
 〒850-0862 長崎県長崎市出島町1-1-205(出島ワーフ2F)
TEL:095-823-7650 FAX:095-895-9690

長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産(長崎県世界遺産登録推進課)

◆動画「Nagasaki Harmony 2」

  • Spot 1
    【南島原市】

    島原・天草一揆の舞台

    禁教初期に島原と天草の潜伏キリシタンが蜂起した「島原・天草一揆」の舞台。
    この出来事は、幕府に大きな衝撃を与え、2世紀を超える海禁体制が確立されるとともに、残された潜伏キリシタンが、密かに自分たち自身で信仰を続けていく契機となった。
    多数の人骨に伴って出土した信心具は、禁教後も潜伏キリシタンが密かに信心具を保持し、組織的に結びついていたことを示している。

    • 住所:  〒859-2412長崎県南島原市南有馬町
    • 電話番号:  0957-76-1800
    • 営業時間:  自由見学

    禁教時代の潜伏キリシタンの集落の様相をとどめる歴史的景観

    安満岳から伸びる尾根に挟まれた谷状の地形と海に囲まれた集落。指導者の家には「納戸」と呼ばれる部屋の中に、密かに潜伏キリシタンの信心具が伝承され、山岳など在来宗教の信仰の場や禁教以前にキリスト教徒の墓地があった丘などを聖地として密かに崇敬した。

    • 住所:  〒859-5373長崎県平戸市春日町
    • 電話番号:  0950-22-4111

    世界遺産登録候補となっている殉教の島

    中江ノ島は平戸島北西岸の沖合2キロに位置する長さ400m、幅50mの無人島であり、
    この島では、禁教時代初期に平戸藩による潜伏キリシタンの処刑が行われた記録がある。
    殉教地として潜伏キリシタンが密かに崇敬した。岩からしみ出す聖水を採取する「お水取り」が行われた聖地でもある。

    • 住所:  〒859-5144長崎県平戸市下中野町
    • 電話番号:  0950-22-4111
  • Spot 4
    【熊本県天草市】
    天草の﨑津集落

    潜伏キリシタンがカトリックに復活した地

    禁教期に潜伏キリシタンが組織的に信仰を続ける中で、アワビやタイラギの貝殻内側の模様を聖母マリアに見立てて崇敬するなど漁村独特の信仰を育み、在来宗教と信仰空間を共有した集落であり、キリスト教解禁後は﨑津諏訪神社の隣に教会堂を建築した。

    [集落内の教会] 﨑津教会

    • 住所:  熊本県天草市河浦町崎津574
  • Spot 5
    【長崎市外海】

    生涯を外海に捧げたド・ロ神父が私財を投じて建てた教会堂

    禁教期に小規模な潜伏キリシタンの信仰組織が連携し、聖画や教義書、教会暦などを密かに伝承し、自分たち自身で信仰を続けた集落である。
    解禁後は、段落的にカトリックへ復帰し、集落を望む高台に教会堂が建てられた。

    [集落内の教会] 出津教会堂

    • 住所:  〒851-2322長崎県長崎市西出津町2633

    ド・ロ神父が設計し、私財を投じて信徒と共に建てた

    禁教期に潜伏キリシタンが自分たち自身で組織的に信仰を続ける中で、氏子となった神社に密かに自分たちの信仰対象を祀り、オラショ(祈り)を唱えるなど在来宗教と信仰の場を共有していた集落である。
    禁教期の信仰の場であった神社の近くに、解禁後、教会堂が建てられた。

    [集落内の教会] 大野教会堂

    • 住所:  〒851-2427長崎県長崎市下大野町2619
  • Spot 7
    【小値賀町】

    外海からの移住の地により潜伏キリシタン集落が形成された現在はほぼ無人の島

    禁教期に移住した潜伏キリシタンが、表向きは海上交通の守り神である沖ノ神嶋神社の氏子を装うことで在来宗教と並存しながら自分たち自身で組織的に信仰を続けた。
    解禁後はカトリックへ復帰し、禁教期に宗教儀礼を司った女性指導者の屋敷の側に教会堂を建てた。

    [集落内の教会] 旧野首教会

    • 住所:  〒857-4701長崎県北松浦郡小値賀町野崎郷野首
    • 電話番号:  0959-56-2646
  • Spot 8
    【新上五島町】

    日本では珍しい石造りの教会堂

    禁教期に外海の潜伏キリシタンが、仏教徒の開拓指導者のもと、無人島に移住・開拓し、自分たち自身で組織的に信仰を続けた。
    解禁後、カトリックへ復帰し、海に近い谷間の奥にある仮御堂跡に自分たちの教会堂を建てた。

    [集落内の教会] 頭ヶ島天主堂

    • 住所:  〒857-4102長崎県南松浦郡新上五島町友住郷頭ヶ島638
    • 電話番号:  0959-42-0964
    • 営業時間:  なし

    移住したキリシタンの4家族から発展したカトリック集落

    禁教期に外海の潜伏キリシタンが、海に近い谷間に開けたわずかな平地に移住して固有の信仰形態を続けた。
    解禁後はカトリックへ復帰し、禁教期以来の指導者の屋敷を家御堂としていたが、やがて、湧水があり防風に優れた場所に木造の教会堂が建てられた。
     
    [集落内の教会] 江上天主堂

    • 住所:  〒853-2201長崎県五島市奈留町大串1131
    • 電話番号:  0959-64-3111
    • 営業時間:  1週間前に下記に連絡すること
    • 休日:  月曜日定休(月曜日が祝日の場合は対応可。翌平日休み)
  • Spot 10
    【五島市久賀島】

    民家の形式を残した素朴な木造教会堂

    禁教期に外海から移住した潜伏キリシタンが、仏教集落と互助関係を築きながら自分たちで組織的に信仰を続け、「信徒発見」後の厳しい弾圧を乗り越えてカトリックへと復帰し、海辺に教会堂を建てるに至った。

    [集落内の教会] 旧五輪教会堂

    • 住所:  〒853-2172長崎県五島市蕨町五輪
    • 電話番号:  0959-72-7800
  • Spot 11
    【佐世保市黒島】

    島内の潜伏キリシタンが全員カトリックに復帰した島にたてられた荘厳な教会堂

    禁教期に外海などから移住した潜伏キリシタンが、仏教寺院から信仰を黙認されつつ、自分たち自身で組織的に信仰を続けた。
    解禁後はカトリックへ復帰し、禁教期に宗教儀礼が行われた指導者の屋敷を仮御堂としていたが、後に島の中心に自分たちの教会堂を建てた。

    [集落内の教会] 黒島天主堂

    • 住所:  〒857-3271長崎県佐世保市黒島町3333
  • Spot 12
    【長崎市】

    世界の宗教史上に残る劇的な「信徒発見」の舞台

    居留地の外国人のために建設したゴシック調の国内現存最古の教会堂。
    1865年に献堂され、直前に列聖されたばかりの日本二十六聖人に捧げられた。
    献堂直後に浦上の潜伏キリシタンが訪れ自分たちの信仰を告白した「信徒発見」の舞台である。

    • 住所:  〒850-0931長崎県長崎市南山手町5-3
    • 電話番号:  095-823-2628
    • 営業時間:  8:00~18:00(入館は17:45まで)
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