波自采女の墓(はじのうねめのはか) (ナミジ)

「続日本紀」に記載されている波自采女の石塚です。

  • 88views

貞婦として表彰された波自采女(はじのうねめ)が勅撰の国史「続日本紀」の神護慶雲二年(768)春二月五日条に載っています。
「対馬島上県郡の人高橋連波自采女、夫を亡くして後誓って志を改めず。その父もまた死す。盧を墓の側に結んで、毎日斎食す。孝義の至り。路行く人を感ぜしむることあり。よってこれを其の門閭(里の入口)に表彰し、租(年貢)を免じて一生を終わらしむ。」とあります。
夫の死亡後誓って貞操を守り亡夫の追善につとめましたが、そのうち父もまた死し、墓の側に草庵を建て、忌に服して供養をつくし、孝義の至りとし道行く人を感心させました。官(おかみ)はこれを表彰し、村の入口に告示して、終身租(ねんぐ)を免じたということです。

基本情報

住所 〒817-1251 長崎県対馬市豊玉町田
電話番号 0920-54-2341(対馬市教育委員会 文化財課)
アクセス 対馬空港より車で約50分
ウェブサイト 公式サイトはこちら

SHARE

このスポットから近い観光スポット


周辺の長崎グルメセレクション認定店


We use cookies on this site to enhance your user experience. If you continue to browse, you accept the use of cookies on our site. See our cookies policy for more information.