みみらくのしま(日本遺産) (みみらくのしま)
みみらくのしま
- エリア
- 下五島
- テーマ
- 歴史・文化財・日本遺産
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五島市には、文化庁から認定された日本遺産「国境の島 壱岐・対馬・五島~古代からの架け橋~」の構成資産が3ヶ所あります。
・明星院本堂
・三井楽(みみらくのしま)
・白石のともづな石
日本の西の最果てにある五島は、遣唐使が派遣された時代、東シナ海を横断し、唐を目指す直前の最終寄港地となった場所です。『肥前国風土記』には「美禰良久之埼(みねらくのさき)」と記し、近くには遣唐使船に飲料用水を供給した井戸と伝えられている「ふぜん河」などのゆかりの場所があります。
三井楽(みみらくのしま)は、五島市三井楽町の海岸域及び海域。
空海と遣唐使ゆかりの地としても知られ辞本涯、柏崎、高崎高原、長崎鼻などがあります。
基本情報
住所 | 長崎県五島市三井楽町 |
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